駅構内にあるワンランク上のファストフード蕎麦 ~ 上野駅 国産二八蕎麦 蕎香

駅構内にあるワンランク上のファストフード蕎麦 ~ 上野駅 国産二八蕎麦 蕎香

池袋から秋葉原への移動のとき、サクっとお昼になにか食べたいなと思い上野駅に来ました。
連日の猛暑で、あまり脂っこいラーメンなどはカラダが受け付けません。

と思ったら、そういえば蕎麦屋があったなと「国産二八蕎麦 蕎香」で食べることにしました。

お店の外にある自動販売機で食券を買います。

冷たくてサッパリしていて、かつ滋養によさそうなトロロ蕎麦を食べます。

座って食べるのですが、ほぼ立ち食いに近いファストフード蕎麦屋ですね。

13時を超える時間でしたが、店内はかなり混んでいてほぼ満席状態。
結構流行っているのですね。

客層は老若男女問いません。

ただ、外が暑いせいか、食事が終わってもいつまでも涼しい店内で話をしているオバサン集団がいて、ちょっと迷惑な感じでした。

ほどなくして出てきた蕎麦は、駅構内のファストフードとしてはまあまあ上品な感じ。

ニハ蕎麦とのことですが、残念ながらほとんど蕎麦の香りはしません。
少し固めで、エッジが立っていてシャッキリとしていました。

ツユは少し甘目で、トロロもまあ普通。
どれも次第点ですね。

まあ、不味くはないかなってところで、時間が無いときに食べるのであれば良いかなと思います。

駅そばとしては高い気もしますが、普通の蕎麦屋としては安いです。
その味も値段も、その間を狙った感じのお店ということですね。

次は…もう少し落ち着いて、また冷たい蕎麦を食べてみたいです。
リピあり。(^^)

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仕事用のNexus9 LTE 32GBがきました

仕事用のNexus9 LTE 32GBがきました

ちょっと前の話ですが、仕事用に使うNexus9 LTE 32GBがきました。
LTEかつSIMフリー版だから、結構使い勝手が良いです。

Nexus9は常日頃持ち歩いているわけではないのですが、ちょっと軽い打ち合わせなどに行くとき、ノートパソコンは必要無いかなってときに活躍しますね。

Nexus9だけを持って行く時もあれば、ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボードも一緒に持っていく場合もあります。

Thinkpadキーボードのトラックポイントもちゃんと動きますし、やっぱりメールや長文を打つときにはキーボードデバイスがあったほうが確実に速くてストレスが無いですね。

Nexus9とThinkPad Bluetoothキーボードの組み合わせでは、WindowsPCと接続したときよりもキーレスポンスが良くて機敏に動きます。

Nexus9はLTEバージョンなので、普通のスマートフォンのようにいつでもどこでもモバイルネットワークが使えます。
SIMはNexus6で使っているMVNOのOCN Mobile ONEの追加SIMを使っています。

OCNの契約は、月5GBコース(最大150Mbps)の090音声付きSIMで、2,150円(150Mbps 5GBコース 1,450円+SIM 090電話通話料金 700円)ですが、いまの契約にプラスして、SIMカードを最大4枚(合計5枚)増やせるんですね。

なので、SMS付きデータ通信専用SIMを1枚プラスしました。
月額は+570円です。

SMS無しのSIMと迷いましたが、SMSがついていたほうがセルスタンバイ問題というバッテリーの減りが早くなる問題も回避できますし、メッセンジャーアプリを入れてSMS送受信ができますので、SMS付きのものにして正解でした。

ちなみにNexus9はデフォルトではSMSの送受信に対応していません。
GooglePlayからもSMSをするためのMessengerアプリをダウンロードできないので、APKMirrorからMessenger 1.4.048をダウンロードして無理やりインストールしました。

追加SIMはかなり安くて、
データ通信専用SIMを1枚プラス +450円/月
SMS付きデータ通信専用SIMを1枚プラス +570円/月
音声通話付きSIMを1枚プラス +1,150円
です。

これはオトクですね!
SIMの発行手数料が音声SIMの場合は3,000円、データ通信専用SIMの場合は2,000円かかりますが激安ですね。

仮に1日110MBコースにしたら、090の電話番号が2つ使えて2,750円だよ!
やろうと思えばひとつの契約で家族で追加SIMを使えるから、これは安い。

それと、2枚目以降のSIMを音声つきのものにしたら、その契約の電話番号ではMNPが使えます。(MNP転入前の名義人の問題はありますが…)
ただし、音声SIM開通から「それぞれ」半年の縛りがありますのでご注意。
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まとめると、

◆SIM1枚 月額
150Mbps 5GBコース 1,450円
SIM 090電話通話料金 700円
合計 2,150円

◆SIM2枚 データ通信専用SIM追加 データ通信は容量シェア
150Mbps 5GBコース 1,450円
SIM 090電話通話料金 700円
SIM追加費用 450円
合計 2,600円

◆SIM2枚 SMS対応SIM追加 データ通信は容量シェア
150Mbps 5GBコース 1,450円
音声料金 700円
SIM追加費用 450円
SMS利用料 120円
合計 2,720円

◆SIM2枚 音声SIM追加 データ通信は容量シェア(SMS可能)
150Mbps 5GBコース 1,450円
SIM 090電話通話料金 700円
SIM追加費用 450円
2枚目SIM 090電話通話料金 700円
合計 3,300円
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というわけで、スマートフォンとタブレットの両方の月額通信費は合計2,720円で済んでいるというお話でした。
OCN Mobile Oneはスピードが遅いと言われていましたが、いまはかなり改善していて、日中も速度の遅さが気になることはほとんどありません。

参考値として、Nexus9+OCN Mobile OneのLTEのスピードテストをしましたところ、早朝の東京都内山手線内でDOWNが54.49Mbps、UPで14.9Mbps出ました。
屋内での計測値なので、かなり良い結果だと思います。

と、Nexus9が本格稼働したと同時に、Nexus7が文鎮化し息を引き取りました。。
(´Д⊂グスン

直るのかな、これ。。
ま、いろいろがんばろう。

本も読めるスターバックス ~ 田端 スターバックス・コーヒー アトレヴィ田端店

本も読めるスターバックス ~ 田端 スターバックス・コーヒー アトレヴィ田端店
本も読めるスターバックス ~ 田端 スターバックス・コーヒー アトレヴィ田端店

連日の猛暑でちょっとまいっています。
たまにはスターバックスなどでお茶でも飲みながら作業をしようと思いまして、あまり人気の少ないスターバックスを探しました。

田端駅にあるアトレヴィ田端の2階にスターバックスがありまして、こちらは隣にあるTSUTAYAの本を座って読めるお店です。

田端のアトレは普通のアトレではなく「アトレヴィ」で、「ヴィ」というのはフランス語で生活・人生の意味、ちょっと小規模なアトレということです。

伺ったのは平日のお昼。
あんまり人は居ないかな?と思ってきたのですが、結構席が埋まっていますね。

こちらのスターバックスは、普通のテーブル席とカウンター席、そして少し離れたところに、TSUTAYAの本を読める席があります。
クッション性のあるソファ席はありません。

オーダーは、「アイス・ベンティサイズ・チャイティラテ」で、ソイミルクに変更、氷少なめ、ソイミルク多めです。
値段は583円なんですが、ドリンクだけだと高いなぁという気もしますが、場所代だと思えばまあ納得の範囲です。

ちょっとタブレットを取り出して、メールを送ってみたりしてみます。

ちなみに、スターバックスには無料Wi-Fiがありますが、どこのお店でもわりと電波状況が悪くて接続が不安定なのと、暗号化がされていないので、そのまま使うのは少し危険です。
どうしてもスタバのWi-Fiを使うのであれば、VPNを使わないとダメですね。

味はいつも通りと変わらない甘さで、ソイミルクなのでサッパリしています。

コーヒーが苦手なので、スタバでは「チャイティラテ」「ココア」「抹茶ティラテ」ぐらいしか飲めません。

こちらのスタバ、専門店ではなくアトレヴィの一角のような感じのせいか営業時間が短く、平日は22時まで、土日祝日は21時までと夜が早く閉まるのはちょっと欠点であります。

田端駅の1日の乗降客数は86,800人。
JR山手線では、鶯谷、新大久保、目白に続づいて4番目に乗降客数が少ない駅です。
田端にはブティックホテルや店舗型風俗もありませんので、山手線内29駅の中では、目白と並んで最も健全で安全でローカルチックな駅なのかなとも思います。

ということで、こちら田端のスタバは味は安定したスタバそのものですが、わりとのんびりした空間のスタバと言えると思います。

リピあり。(^^)

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