ホンモノがいいね!

ホンモノ

この写真は普段使っている、
ゼロハリバートン(Zero Halliburton)のアタッシェケース
マグライト
手錠
です。

ゼロハリバートンのケースは、アメリカ合衆国大統領が有事の際に使う、核兵器に関する重要機密事項が入った黒いブリーフケース(核のフットボール)の中身と同じ。

マグライトは、アメリカの警察やFBIなどの政府機関が使っているものと同じ。

手錠はアメリカ最大規模の銃器メーカー、スミス&ウエッソン(S&W)製で、各国の警察・FBI・軍に正式採用されているものと同じ。

アメリカ製ばかりになってしまいましたが、どれも世界各国で政府機関などで使われている実物です。
で、これを何に使うかって?

アタッシェケースは機密書類が入ったパソコンやタブレットを入れるのに使い、
手錠はこのアタッシェケースからやむなく離れる時に椅子や柱に固定するのに使ったり、新幹線の中で窃盗防止のために使います。
マグライトは防災、防犯用ですかね。

どれもホンモノだから「硬くて」「丈夫」なので、いいなぁという話です。

それと、
「モノを大事にしないヤツは、人も大事にしない。」
「モノに対していい加減なヤツは、人に対してもいい加減。」
「カネについても、またしかり。」
ということです。

それで、日本のドラマや某アイドルグループの選抜総選挙などでも、アルミ風のケース&手錠が使われることがあるのですが、これが両方共、ドン・キホーテで売っているようなパチモノで、笑えるわけです。

まあ、テレビなどの演出なので、突っ込みを入れるところではないのですが、ニセモノを使っていると恥ずかしいと思うのであります。
(・∀・)ニヤニヤ

ニセモノ

手錠を持っているからといって、犯罪に使ったり、変な趣味として使ったりはしてないので、あしからず。