こんな大人に、わたしはなりたい。
以下が例です。

還暦を迎えたAさん(60歳)の場合
ある夜、ボクが運転するクルマの助手席にAさんが乗っていて、パトカーと並列で走る機会がありました。
そうしたら、Aさんはスマートフォンを取り出し、運転する僕の目の前でポチポチスマートフォンを触り始めました。
Aさんは、
「こうやっていると、パトカーからは運転手が運転中にケータイ触ってるように見えるだろう?」
というイタズラをされました(O_O)
ホントにパトカーに止められたら面白かったですけどね。

孫がいるBさん(60歳)の場合
Bさん「福田さん(何故か敬語)、やっぱり飛行機は、空母から離陸したときに、機体が少しさがってから、ブワァっと上昇していくのがカッコイイですよね?」
ボク「はい、カッコいいです!」
Bさん「こんどはラジコンの戦車を持って来るので一緒に遊びましょう!」
ボク「はい、よろしくお願いいたします!」

会社社長のCさん(62歳)の場合
Cさん「やっぱり銃(エアガン)はカッコいいなぁ♡」と言って、スパイ映画を見ながらずっとエアガンをガチャガチャ触っている。

いたずらが好きそうなDさん(54歳)の場合
「雪が振ると、クルマで出かけたくなるんだよね。ウキウキ♪」

新しいもの好きなEさん(58歳)の場合
Eさん「やっぱりiPhone4SよりiPhone5のほうがサクサクしているなぁ。電池のもちは悪いけど。」
「でも新しいAndroidも捨てがたいんだよね。」
どのオジサンも、いい歳して…と思われるかもしれませんが、少年の心を忘れない、ステキなオジサマなわけであります。
いつまでも、少年の心のままでいきたいものですね。