久々のモータースポーツ 富山トップライズ

トップライズ

富山では車好きな人には有名な、トップライズというカートが楽しめるサーキットがある。
昨日は家の用事も早く終わり、風は冷たかったものの天気はよかったので、久々にトップライズに行ってみた。

コースは1周555m。
なかなか本格的なテクニカルコース。

1回約7分で、1,500円。
なので、そこそこのスピードなら11周ぐらいは走ることができる。
この7分が結構長い。

最高速度は60km/h弱。
マシンは、GX200という200ccのエンジンで、ギヤ・クラッチ無し(遠心クラッチ?)で、基本的に誰でも乗れる。

トップライズは1年に1回か2回は行っていたのだが、常連って程ではない。
腕に自信があるわけではないが、そんなに遅いほうだとも思っていなかった。

昨日行ってみると、カートの種類にSクラスというのが書いてあった。
スタッフに聞いてみると、以前からあったようなのだがボクは覚えていない。

Sクラスはベースはノーマルマシンと同じらしいが、セッティングが変わっていて、直線が早くコーナリングが難しいらしい。
Sクラスに乗るためには、ノーマルクラスに5回乗って、ポイントカードにハンコをもらい、タイムアタックに合格しないといけないらしい。
ボクの体重だと、1周34秒台で走らないといけないとか。

会員カードは持っているが、ポイントカードは持ってきていないし、家で探してもなかった。
会員カードで乗った回数とか記録してくれればいいのに、ポイントカードが無いとSクラスへのチャレンジはダメだって。
トップライズェ。。。

てなわけで、久々に走ってみましたが、ブランクのせいか、元々ヘタなのか全然ダメでした。。。
合計2回チャレンジしましたが、一回目はタイヤが全然グリップしなくって、数回スピン。(7号車)
ベストタイムも36秒561。
お、遅い。
こんなタイムでSクラスに乗りたいなんて、お恥ずかしい限り。(´>ω<`)でもスタッフは、マシンの個体差は無いよって言うけど、昔乗った時のイメージとグリップの仕方が全然違うよなぁ。。。2回目のマシン(5号車)は、さっきとは全然マシでちゃんとグリップして安定している。 とはいえ、ベストタイムは35秒766。正直、コーナーの手前どの辺でブレーキをかけるかまだ決めてない(理解してない)んですねぇ。 あとこのカート、マニュアルギヤではないので、コーナーで速度を落としてしまうとエンジンの回転数も落ちてしまって、再度トップスピードに戻るまでにタイムラグがでてしまうんですよね。もしかして、このタイムラグを嫌がる(恐れる)あまりに、ライン取りが悪いのかもしれません。 もっと、ブレーキを踏んでスピードを落とすところは落としたほうがいいのかも。店長?いわく「1シーズン1、2回だとダメだよ(笑)通わなきゃ」ってさ。とは言えねぇ、そんなににカートだけが趣味な訳ではないですし、特別お得なレジャーでも無いですし。 平日は忙しいから行けないし、富山なんて太平洋側に比べて晴れていることも少ないので、週末に晴れたら別のところにいくことも多いわけで。 一緒に行く人も限られますしネ。何とかSクラスに乗れるように、ライン取りとか諸先輩方に恥をしのんで聞いたほうがいいかなぁ。 と、あまりムキにならずに、自分流に楽しむほうがいいような気もします。カートは1回1,500円なのですが、カート4回分のチケット(6,000円)+近くにある古洞の森のランチ券(1,000円分)+古洞の森温泉チケット(600円) がセットになって、5,000円のものがあるので、これはお得ですね。本日は全身筋肉痛で、クタクタになりました。 カートは思ったより、筋力と体力を使いますね。 っていうか、自分の体力が落ちているのを痛感しました。いつかまた行こう。カートコース トップライズ

キーボードが変わりました

パソコンのキーボードには昔から少しこだわりがあって、ノートパソコンの中でもThinkPadが好きな理由のひとつがキーボードが打ちやすいところ。

前は、7,000円ぐらいのメカニカルキーボードとか使っていたが、最近はロジクールの一番安い「LOGICOOL ワイヤレスキーボード Unifying対応レシーバー採用 K270」が一番使いやすいということで、落ち着いていた。

このK270は、Amazonのレビューでも大好評なのがうなずける一品で、とにかく癖がなく、シンプル イズ ザ ベストな感じ。
ワイヤレスはかなりの距離でも問題なく届くし、キー配列も標準的なので、打ち間違えが少ない。キータッチも悪くない。
電池も2年使えるし、ワイヤレスによるキー入力の遅延も無い。
一個のレシーバ(パソコン側の電波受信機)で、ロジクール製のキーボードやマウスを同時に6台使えるのも高ポイント。
ちょっと見た目はちょっと安っぽいが、決して安かろう悪かろうでは無い。

Logicoolでもちょっと高級なK360になると、質感はあがるが、ちょっとコンパクトになった分キー配列が悪くて使いにくくなる。

さらに高級なK800は更に質感はいいし、キーボードが発光するので暗いところなどでは使いやすいが、全体的な使いやすさは一番安価なK270のほうが上。
個人的にはキータッチもK270のほうがいいと思う。K800はキーストロークが浅い。

というわけでK270を使ってきたわけだが(今のは2台目、1台目はコーラをナミナミこぼして壊しました)、季節外れにサンタが「東プレ/Topre Realforce 108UBK SJ08B0」というキーボードを持ってきた。
東プレ/Topre Realforce 108UBK SJ08B0
最安値でも16,627円、高いところだと32,420円もする高級品。

第一に、打ちやすいといえばかなり打ちやすい。
仕事でもプライベートでも普通の人よりはキーボードを使うのだが、使った感じ疲れにくいかな??

Windowsキーは付いているが、かな表記がなく、シンプルでカッコいい。
USBケーブルが必要なのはちょっと面倒だけど、それもまぁ大して気にはならない。

難点は静電容量無接点のためか、ちょっとキーが敏感すぎるかな?
そのためタイプミス(したつもりは無いんだけど)が多くなっちゃった。

しばらく使ってみるけど、K270の10倍の値段の価値があるかどうかと言われれば、、、無いかもね。
キーボードはこだわりる人はこだわるこだわるんだけど、、、ね。
しばらくしたら、K270に戻すかも(笑)

初心者=パソコンに付属のキーボード
オタク=10,000円以上の高級キーボード
プロ=秋葉原のジャンク100円のキーボード
っていう笑い話もあるくらいだから、Logicool K270は秋葉原の100円キーボードの無線版って感じです(笑)

K270は初心者からプロまで使えると思いますよー。イチオシです。