Skypeでケータイ料金が月額4,000円安くなった

Skypeは仕事でもプライベートでも毎日使っていて、自分にとって手放せないようなサービスになっている。
しかし、今まではパソコンでのテキストチャットやボイスチャット、ビデオ会議ぐらいにしか使っていなかった。

AndroidでSkypeが使えることもあって、一般電話への通話もやってみたかったので、試しにSkypeクレジットを1,500円分買ってみた。


Skypeを使うにはヘッドセットなどが必要だと思われているが、ノートパソコンであれば内蔵のマイクとスピーカーでもあまり問題なく使える。
長時間の利用であればヘッドセットがあったほうがいいと思うが、ボクの場合はAndroidもあるのでとりあえずヘッドセットは無しで使っている。

また、デスクトップパソコンを使っている場合やヘッドセット無しで使う場合は、マイク付きのUSB接続Webカメラを買うといいと思う。

ヘッドセットはボクも欲しいのだが、家電量販店に行ってもあまり良いのが見当たらないのでAmazonで検討中。
Logicool Laptop Headset H555が結構評判よさそうだけど、どうかな?

で、パソコンからのSkypeでの一般電話への通話だが、結構音質も悪くなく想像以上に「使える」サービスだと思った。
AndroidからもSkypeを使って電話ができるが、3G接続とWi-Fi接続共にパソコンでの利用より通話品質は落ちる。

電話代は3円22銭/分+9.9円の接続料金と、ケータイから一般電話にかけるのとは比べものにならないくらい安い。
ボクのケータイ料金プランは30秒/21円なので、
一般電話へ3分の電話をすると
Skype=19.56円
au=126円

ケータイへ3分かけた場合は
Skype=62.4円
au=126円
となる。

ケータイをよく使うヘビーユーザーのビジネスマンなどは、auのプランLLシンプルにしている人もいると思うが、その場合は、60秒/15.75円なので3分かけても47.25円なのでケータイからケータイへかける場合はSkypeより安い。

しかし、そのひとつ下のプランLシンプルだと、30秒/12.6円なので3分通話で75.6円となるので、ほとんどの人はSkypeを使ったほうがケータイへの通話も安くなるだろう。

一般電話への通話をSkypeを使うことによって、ケータイ代が月額4,000円安くなった。

ただ、Skypeの欠点として、電話番号通知が(日本では確実に)できない(らしい)。
もっとも会社や一般店舗に電話するのを主にするのであれば、番号非通知を拒否しているところは少ないと思うし、あまり問題ではないと思う。
また、0120や0570などの電話番号へもかけられないのも注意点。

Willcomの誰とでも定額を使うのもアリだが、2台持ちは面倒だし。

Skypeから固定電話への発信だけするのであれば、定額プラン690円/月というのもある。
まあ、最初から定額プランにすることも無いので、まずはSkypeクレジットを買ってみるのがいいかと。

ネットではSkypeクレジットが1,500円からしか購入できないが、セブン-イレブンやファミリーマート、ローソンで販売するSkypeクレジットは、500円から買えるので試しに買うにはちょうどいいかも。

ボクもまだSkype番号050~などの取得はしていないので、これからちょっと研究していきます。
以上、Skypeのススメでしたー。

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