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大人気の洋食屋のハンバーグ ~ 池袋 ウチョウテン(UCHOUTEN)

大人気の洋食屋のハンバーグ ~ 池袋 ウチョウテン(UCHOUTEN)
大人気の洋食屋のハンバーグ ~ 池袋 ウチョウテン(UCHOUTEN)
大人気の洋食屋のハンバーグ ~ 池袋 ウチョウテン(UCHOUTEN)
大人気の洋食屋のハンバーグ ~ 池袋 ウチョウテン(UCHOUTEN)
大人気の洋食屋のハンバーグ ~ 池袋 ウチョウテン(UCHOUTEN)

池袋に美味しいハンバーグ屋さんがあると聞いてきた。
こちらウチョウテンはかなり有名で、老若男女を問わず大人気なお店らしく、雑誌やテレビで時々紹介されているそうです。

しかし、ボクは食べログでこちらのお店を知りまして、その他のメディアで紹介されているのは知りませんでした。

伺ったのは平日のお昼。
池袋で打ち合わせが終わったので、ちょっと早めにランチをしましょう、ということで、11時10分ぐらいにお店に到着。

まさかこんなに早くは誰も並んでないだろうな…と思っていたら、なんと12名ほどの行列ができていました。
ボクとしては20分ぐらい並ぶのはあまり苦にはなりませんが、なんと今日同伴していた人はこれまで並んでゴハンを食べたことがないそう…。

以前よりここのハンバーグが食べたかったので、なんとか説得して並びます。
食べログで調べると店内の座席は20席とのことですので、12名であれば無事に一巡目で着席できることになります。

11時33分ぐらいまで待ったところでお店がオープン。
こちらのお店は基本的に相席はさせないようなので、なんとボクらの後ろの方から二巡目からの案内となりました…。
つまり最初の14名のみ店内に入れたということです…。
これはギリギリで危なかった。

店内は少し暗い感じで、あまり清潔感はありません。
まあ、雰囲気のある洋食屋という感じですかね。

お店はマスターと奥さん?の2人で切り盛りしているので、メニューを出すのも料理の提供もひとつずつ順番に、慌てずにやっている感じです。
注文は「黒毛和牛のハンバーグとミニメンチカツ」のセット(1,380円)、ライスは大盛にしました。

注文してからも少し待って、15分ぐらいで料理が提供されました。

見た目は実に美味しそうです。
…が、どうもライスの色が変です。

結論としては、ハンバーグとメンチカツは普通で、ライスは不味かったです。
ハンバーグはちょっと塩が強かったです。

そして、洋食では非常に重要な位置にあるライスは、いつ炊いたのかわからない味とクオリティでした…。

このお店には初めて来ましたが、もしかするとこの日は何かがおかしかったのかもしれません。
信頼できるレビュアーの方がかなり良い評価をされていますし、よく参考にするブロガーの方の評価も高いのです。

人からの情報を100%鵜呑みにしているわけではありませんが、この味と品質でそれらの多くの方々から高い評価を得られるはずがありません。

きっとこの日は店主の体調が悪かったのか、何かの手違いがあったのかもしれません。
まあ、料理とは一期一会の真剣勝負で、1度不味かったら二度と行かないというのが普通かもしれませんが、このお店に関してはまた訪問してその真価をちゃんと味わってみたいと思いました。

次回は夜に目玉焼きがついたハンバーグを食べてみたいです。
一応リピあり。(^_^;)

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意識高い系サードウェーブコーヒーの雄 ~ 清澄白河 ブルーボトルコーヒー 清澄白河 ロースタリー&カフェ

意識高い系サードウェーブコーヒーの雄 ~ 清澄白河 ブルーボトルコーヒー 清澄白河 ロースタリー&カフェ
意識高い系サードウェーブコーヒーの雄 ~ 清澄白河 ブルーボトルコーヒー 清澄白河 ロースタリー&カフェ
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意識高い系サードウェーブコーヒーの雄 ~ 清澄白河 ブルーボトルコーヒー 清澄白河 ロースタリー&カフェ
意識高い系サードウェーブコーヒーの雄 ~ 清澄白河 ブルーボトルコーヒー 清澄白河 ロースタリー&カフェ
意識高い系サードウェーブコーヒーの雄 ~ 清澄白河 ブルーボトルコーヒー 清澄白河 ロースタリー&カフェ

東京都江東区は清澄白河にある東京都現代美術館で開催している「スタジオ設立30周年記念 ピクサー展」にやってきました。
ピクサーって正直あまり興味が無かったのですが、展示物などを見ていくと結構面白かったです。

清澄白河ってわりと普段の行動範囲からそう遠くはないのですが、あまり立ち寄るエリアではありません。
そして、清澄白河といえば、今流行の…というか少し流行りでは無くなったかもしれませんが、サードウェーブコーヒーが有名なお洒落な場所でもありますね。

サードウェーブコーヒーの「サードウェーブ」とは第三の波の意味で、大量生産・消費の時代であったファーストウェーブ、品質を重要視する時代であったセカンドウェーブに対して、ハンドドリップでの淹れ方に徹底的にこだわっている…というのがサードウェーブコーヒーらしいです。

実はコーヒーってそんなに好きではないのであまり飲みません。
好きでないというよりは苦手と言ったほうが正しく、濃いコーヒーを飲むとお腹が痛くなる体質なので、自らコーヒーを飲むことは少ないです。
打ち合わせなどでコーヒーが出された場合は、飲まないことが多いです。
飲んだとしてもミルクがたっぷり入ったものがいいです。

伺ったのは休日の夕方。

以前は何時間も待たなくてはならなかったらしいですが、いまは休日の16時頃で長くて15分ぐらいの待ち時間です。
ボクが帰る頃の16時半ぐらいには店外での行列が無くなっていたので、ほぼ待ち時間はゼロになっていると思って良いです。
昨年のオープン当初は4時間待ちっていうのもあったとか。

店外の駐車場スペースで15分ぐらい待ち、店内に案内されてから注文をします。

店内は白を基調としていて、天井が高く開放感があります。
お店の奥半分ぐらいが倉庫のように贅沢に空間を使っているのは演出のようにも見えますね。

コーヒーを注文すると、iPadに登録されます。
何故か名前を告げる必要があるのですが、これも他とは違うコダワリなんでしょうかね。

オーダーは(確か)ニューオリンズというアイスコーヒー(500円)にしました。
ミルク感のあるものです。

それと小腹が空いていたので「紅茶とレモンのパウンドケーキ」(400円)を頼みました。

注文が終わると、入り口近くでしばし待ちます。
5分ぐらいすると名前が呼ばれてコーヒーを受け取りに行きます。

あまり並ばなくてもよかったとはいえ、店内には結構人が居て椅子も満席状態です。
が、ちょうど帰る人がいたので、座席を確保できました。

さて、アイスコーヒーを一口飲んでみると…「まあ焙煎が効いているけど、わりと普通…」な感じですね。

正直、あまりコーヒーの味にはこだわらないほうなんですが、とはいえ、そこそこ違いはわかると思うのですが、ここのコーヒーは美味しいとか不味いとか以前に、雰囲気重視なのかなと思いました。
コーヒーの味にうるさい人にはやっぱり格別に感じられるのかもしれないですね。

でも500円はちょっと高いかな?
まあ、スターバックスでもそこそこの値段はするので、メチャメチャ高価というわけではないですが、やや高いと思います。

「紅茶とレモンのパウンドケーキ」はレモンの紅茶とレモンの風味がマッチしていて美味しかったです。

そういえば、清澄白河ってオシャレエリアになっているようですが、ハイウエストなパンツ+丸メガネみたいなコーデのイマドキ女子がウヨウヨしていました。
東京都現代美術館のおかげなのか、浅草などの下町とはちょっと違う雰囲気ですね。

以前より来てみたかった意識高い系の方々が崇拝していたブルーボトルコーヒーですが、まあ、コーヒーフリークではない者にとっては一度来ておけばいいかなって感じでした。

この辺にはこういったオシャレなコーヒー屋さんが他にも6件ほどあるそうなので、また遊びに来たいです。
今回は東京都現代美術館のついでにブルーボトルコーヒーに来ましたが、次回はコーヒーを飲みながら読書などを楽しむなどを目的に来てみたいですね。

コーヒー好きな方は、話のネタにも一度は足を運んでみても良いお店だと思いました。

リピあり。(^^)

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コミック版「孤独のグルメ」に出た繊維街のノスタルジックな洋食屋 ~ 日暮里 ニューマルヤ

コミック版「孤独のグルメ」に出た繊維街のノスタルジックな洋食屋 ~ 日暮里 ニューマルヤ
コミック版「孤独のグルメ」に出た繊維街のノスタルジックな洋食屋 ~ 日暮里 ニューマルヤ
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コミック版「孤独のグルメ」に出た繊維街のノスタルジックな洋食屋 ~ 日暮里 ニューマルヤ
コミック版「孤独のグルメ」に出た繊維街のノスタルジックな洋食屋 ~ 日暮里 ニューマルヤ

孤独のグルメ2というコミックの第12話「東京都荒川区日暮里繊維街のハンバーグステーキ」に出てきたお店。

孤独のグルメってドラマになって有名になってきましたが、コミックスはまだ2巻しか発売されていないのですね。
なんですが、この「孤独のグルメ2」は以前の「孤独のグルメ」の世界観とちょっと違うような気がします。
どちらかと言うと、ドラマ版孤独のグルメをコミックスにしたような雰囲気です。

日暮里の繊維街はまだ1度しか来たことがありませんが、あのジーンズのエドウインの本社があったり、アウトレット価格の洋服や布が売っていたりと、なかなか面白い街だと思いました。

伺ったのは平日の夜。
場所は日暮里駅から徒歩10分程度の場所にありますが、常磐線の三河島駅、鶯谷駅のどちらからも遠いような場所にあります。
散歩がてらだと三ノ輪駅ぐらいから歩けるかもしれません。

店の前まで行くと、蔦で生い茂った建物にビックリです。
漫画で見たとおりのままですね。

お店に入る前にショーケースの中の食品サンプルを眺めていましたが、ちょっと年季が入っていますね。

19時近い時間でしたが、先客はゼロでガランとしていました。
年配のご主人が1人で切り盛りしているようです。

注文はやはり漫画でみたハンバーグに目玉焼きがついている「ハンバーグステーキ インペリアル」(750円)を頼みます。
ツレは「ポークソテー」(800円)にしました。

ライスは別売りで、並が200円です。

店内は昔ながらの昭和っぽい雰囲気を残す洋食食堂な感じで、赤い椅子が可愛いです。
わりと清潔感があって小奇麗になっているのは高ポイントですね。

店の中まで蔦が入ってきているのには驚きました。

注文が終わると、奥の調理場からジュージューと美味しそうな音が聞こえてきます。
こういうシズル感って大事ですよね。

しばらくすると「ハンバーグステーキ インペリアル」と「ポークソテー」が同時にやってきました。
このように違うメニューを温かい状態で同時に出すことができるって職人技を感じます。

また、白い紙ナプキンにフォークとナイフがセットされるのは、ザ・洋食屋っぽくてテンションが上ります。

まずはハンバーグを食べてみますと、これはなかなか美味しいです。
変な肉の臭みも無くて、洋食屋としてはかなりレベルが高いことがうかがえます。

目玉焼きもハンバーグにピッタリですね。
インペリアル=目玉焼きは50円アップなので、よほどの理由がない限りインペリアルにしないわけにはいかないですね。

付け合せのほうれん草のソテーも美味しいです。
カラシがついているのは謎仕様ですが、これはこれでいい感じです。

続いてシェアした「ポークソテー」ですが、これも相当美味しい部類です。
豚肉は薄めですが、ちゃんと脂身の旨さもありますし味付けが良いです。

ポークソテーはカラシが非常にマッチしますね。

ゴハンは少し乾燥した感じがしたのはちょっと残念でした。
後から気づいたのですが、味噌汁などはついていなかったのですが、別にスープ(300円)があったようです。

料理は丁寧に作られていて、職人の腕を感じました。
値段はそこまで安いわけではないですが、日本橋や人形町などにある有名な洋食屋にはないノスタルジック感がいい味を出していると思います。

メニューには「しょうが焼き」や「グラタン」「オムライス」「ハムエッグ」と王道メニューがたくさんありますので、目移りしてしまいますね。
この辺にはあまり足を運ぶことがありませんが次回来ることがあれば「しょうが焼き」と「カレーライス」を食べてみたいですね。

ご主人にはいつまでも元気にお店をやってもらいたいと思いました。
リピあり。(^^)

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本物志向の美味しいナポリピッツア ~ 上野広小路駅 ダ ジョルジョ(da GIORGIO)

本物志向の美味しいナポリピッツア ~ 上野広小路駅 ダ ジョルジョ(da GIORGIO)
本物志向の美味しいナポリピッツア ~ 上野広小路駅 ダ ジョルジョ(da GIORGIO)
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本物志向の美味しいナポリピッツア ~ 上野広小路駅 ダ ジョルジョ(da GIORGIO)
本物志向の美味しいナポリピッツア ~ 上野広小路駅 ダ ジョルジョ(da GIORGIO)

今日は上野界隈で食事。
イタリアンやフレンチって嫌いではないのですが、「今晩、美味しいトンカツとイタリアンどっち食べる?」と聞かれれると迷わずトンカツと答えてしまいますね…。
あとはカレーやハンバーグも好き。

伺ったのは休日の夜。
この日はちょっとカレー気分で、デリー上野店に行ったのですが、結構な行列ができています。

平日ならデリーで並ぶことも無いし、たまには美味しいピザでも食べたいなと思ったら、食べログの「行きたい」に登録してあった美味しそうなイタリアンのお店が近くにありましたよ。
ここ「ダ ジョルジョ(da GIORGIO)」はテレビ東京の「出没!アド街ック天国」にも出ていました。

お店につくと結構満席っぽくて、予約されていますか?と聞かれました。
なるほど、かなり人気がありそうなお店なので予約必須なのでしょうか?

ちょうどテーブルがひとつ空いていたようで、すぐ席に案内されました。

お店の入り口にあるピザ窯は薪窯で、これを見ただけでも、本物志向で半端なものは出していないんだなと感じますね。
大きいピザ窯でも、ガスのものよりはやっぱり薪窯のほうが良いように思います。

店内は明るくて、白を基調とした店内は清潔感があります。

客層は年齢が幅広く、わりと50代ぐらいの人も来ていました。
湯島、上野広小路、御徒町界隈としては、おしゃれ度はかなり上位なお店ではないでしょうか?

今日は15時過ぎに遅いランチを食べていたので、ここはやや軽く食べようと思いました。

オーダーは
ドリンク「辛いジンジャエール」(500円)
前菜「タコのトマト煮ルチアーナ風」(1,200円)
ピッツァはトマトベースの「マリナーラ」(トマトソース・ニンニク・オレガノ)(1,000円)、「マルゲリータ コン ウォーヴォ」(トマトソース・モッツァレッラ・卵・パルミジャーノチーズ・バジル)(1,500円)
としました。

まずはお通しですが、パンにトマトなどの野菜が乗っているものですね。
みずみずしい感じで美味しいです。

お次は前菜「タコのトマト煮ルチアーナ風」です。
結構大きなタコがゴロゴロ入っています。
タコは非常に柔らかく、ナイフでスッと切れますね。

一番最初はちょっとだけタコの生臭さが気になりましたが、2口目からは旨味だけが口に広がりました。

ピッツァはこのお店のメインだと思うので、やはりいつものマイルールに乗っ取り、一番ベーシックなピザを食べます。
まず出てきたのは「マリナーラ」。
これは非常にシンプルな料理の分だけ、ピッツァ本来の味がよくわかります。

やや薄めの生地で、サクサクとモチモチのバランスが良いですね。
トマトの酸味も程よいです。

「マリナーラ」が食べ終わって一息つくと、「マルゲリータ コン ウォーヴォ」が到着。
半熟状態の卵がいい感じです。

トマトや卵、チーズ、バジルなど様々な味がそれぞれケンカすることなく、複雑にからみ合って非常に美味しいですね。
これは今まで食べたピザの中でも相当上位に来ます!

今回は予約もしてなかったですし、わりと空腹ではなかったので、ちょっと小腹が空いていたから食べたいレベルだったのですが、これはちゃんと予約をして食べに来たいですね。

お酒のメニューも多いようだったので、酒好きな方にも良いかもしれません。
繰り返しになりますが結構お洒落なお店なので、下町エリアを敬遠しがちがちなシャレオツな女子とのデートにも意外性があって良いかと思います。

今回はちょっとトマト系ばかりを頼んでしまったので、もう少しオイルベースのピッツァも食べてみたいですね。
次回はパスタや肉料理など、もう少しガッツリと食べてみたいです。ランチも良さそう!

リピあり。(^^)

ダ ジョルジョ

夜総合点★★★☆☆ 3.9

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そこそこ安定しているファミリーレストラン ~ 駒込 デニーズ駒込駅前店

そこそこ安定しているファミリーレストラン ~ 駒込 デニーズ駒込駅前店

この日は駒込へお出かけ。
ふと駒込駅の上を見るとデニーズが。

昔はしょっちゅうデニっていましたが、デニーズにはずっと行ってませんね。
ってことで久しぶりにお茶をすることにしました。

10年以上前に頻繁にデニーズに行っていたときは、「自家製フレンチトースト」と「クリーミーパールミルクティー」をほぼ毎回オーダーしていましたが、今回は「キャラメルハニーパンケーキ Tallサイズ(3段)」(504円)とドリンクセットの「コカ・コーラ」(185円)を頼みました。

ここのデニーズはわりと繁盛していますね。
学生から年配の方までわりと幅広い層から支持されているようです。

また「いらっしゃいませ、デニーズへようこそ」は変わらずに安定していますね。
社員(バイト)の教育もわりとちゃんとしており、ウエイトレスさんの対応もファミレスの平均点以上ですね。

キャラメルハニーパンケーキは非常に甘く、小さな子どもには喜ばれる味ですね。
まあ、子供っぽい味とも言えます。
パンケーキはふんわりではなくちょっとモソっとした感じですが、ソコソコ満足できます。

コカ・コーラはファミレスとしては合格レベル。
炭酸もちゃんと入っています。

ドリンクバーでは無いので飲み放題ではありませんが、お代わりは1杯103円でOKです。
このお代わりは最初のドリンクと変えても良いので、コカ・コーラの次はアイスティにするというのもOKです。

「デニーズのデザートなんて、ありがたがってもしょうがないよー(笑)」
と思う人もいるかもしれませんが、それは近くにデニーズがある人の考えですよね。

ボクの実家の北陸地方にはデニーズが無いので、デニーズのパンケーキが食べられるのを楽しみにしている人もいるのですよね…。

正直、普通の食事はあまり美味しいとは思いませんが、デニーズのスイーツは青春の味というか思い出の味なので、個人的には好きです。

以前「クリーミーパールミルクティー」がメニューから無くなったことがあったのですが、復活してくれて嬉しい限り。
よくメニューを見てみると「自家製フレンチトースト」はデザートではなく「パン・サイドメニュー」なんですね。
この「自家製フレンチトースト」もエクセレントではなく、クタっとしたものなんですが、これも「味」があって好きです。

まあ、ファミレスとしては中の上レベルで、ガストやジョナサンなどよりは良いと思います。

次は個人的に思い出がある「自家製フレンチトースト」と「クリーミーパールミルクティー」を食べたいと思います。
リピあり。(^^)

デニーズ 駒込駅前店

夜総合点★★★☆☆ 3.1

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懐かしい味のコスパ最強スイーツ ~ 上野 ドンレミーアウトレット 上野不忍店

懐かしい味のコスパ最強スイーツ ~ 上野
懐かしい味のコスパ最強スイーツ ~ 上野
懐かしい味のコスパ最強スイーツ ~ 上野
懐かしい味のコスパ最強スイーツ ~ 上野
懐かしい味のコスパ最強スイーツ ~ 上野
懐かしい味のコスパ最強スイーツ ~ 上野
懐かしい味のコスパ最強スイーツ ~ 上野
懐かしい味のコスパ最強スイーツ ~ 上野
懐かしい味のコスパ最強スイーツ ~ 上野

今日は上野にやってきました。

上野といえば上野公園こと上野恩賜公園。
春の上野恩賜公園といえば、桜のお花見ですね。

本格的なお花見をしにきたわけではないのですが、ちょっと時間があったので上野恩賜公園に行ってきました。
かなり満開で、たくさんの人がお花見をしていました。

アジア系や白人系など多くの外国人がいましたが、みな楽しそうに仲良く、喧嘩もせずに平和にしてましたね。
これは良い雰囲気ですね。

お花見という名の上野恩賜公園のパトロールが終わったので、御徒町方面に向かいました。

不忍池から仲町通りのほうに行こうと思ったところ、ちょっと賑わったお店がありました。
「アウトレット?」どうやらスイーツのアウトレットのようです。

ホテルココ・グラン上野不忍というホテルの1階にある「ドンレミーアウトレット」というお店です。

このホテルココ・グラン上野不忍って普通のホテルなんですね?
立地とアジアンテイストな雰囲気から、ラブホ…もといブティックホテルかと思っていました。(笑)

伺ったのは休日の夜。
お店の中に入ってみると、アウトレットというだけあってどのスイーツも激安です。

普通サイズのカスタードプリンが税込50円!
けっこう見た目が豪華なプリンアラモードが160円!
大きなバナナプレープ2個入りが170円!

これは久々に安い!と言える価格ですね。
20~30年ぐらい時代が遡ったようです。

あまり時間がなかったので、カスタードプリンとプリンアラモード、チョコプリンアラモード、しあわせバナナクレープをサクっと買って帰りました。

うちに帰って、まずはプリンアラモードとチョコプリンアラモードを食べてみましょう。

なるほどー、これはごくごく普通に美味しいプリンアラモードですね!
アウトレットだからと言って、お話にならない味ではなく十分納得のレベルです。

翌日カスタードプリンを食べましたが、これも卵の風味が残るプリンで美味しく食べられました。

しあわせバナナクレープはちょっとチープな味でしたね。

全体的にクリームがちょっと脂っこいという感じはしますが、どこか懐かしい味がします。

まあ正直、味のレベルでいうとコンビニレベルで、山手の高級スイーツと比べてはいけません。
とはいえ、最近のコンビニのスイーツも上がっていますからね。

アウトレットとはいえ、賞味期限も普通に残っているのは評価が高いですね。

株式会社ドンレミーのサイトを見てみると、主要取引先にミニストップやイトーヨーカドー、イオンなどが入っているので、ドンレミーのスイーツがコンビニやスーパーで売っているのでしょうね。

あれもこれも値上げしているこのご時世ですが、この価格はありがたいです。
ケーキの箱いっぱいにしても1,000円程度ですからね。
子供がいる家庭へのおみやげなどには喜ばれると思います。

上野御徒町駅や湯島駅からもアクセスが良くていいですね。

特別な日のケーキには向いてないかもしれませんが、普段使いの気軽なスイーツ屋さんとしては十分合格点だと思います。
安いは正義、を体現化したお店ですね。

次はチーズケーキやヨーグルトパフェを食べたいと思います。
リピあり。(^^)

ドンレミーアウトレット 上野不忍店

夜総合点★★★☆☆ 3.7

関連ランキング:ケーキ | 上野御徒町駅上野広小路駅湯島駅

安くて美味しい本格的なステーキ丼 ~ 本駒込 TOKYO ステーキ丼 ガブス 本駒込本店

安くて美味しい本格的なステーキ丼 ~ 本駒込 TOKYO ステーキ丼 ガブス 本駒込本店
安くて美味しい本格的なステーキ丼 ~ 本駒込 TOKYO ステーキ丼 ガブス 本駒込本店
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安くて美味しい本格的なステーキ丼 ~ 本駒込 TOKYO ステーキ丼 ガブス 本駒込本店
安くて美味しい本格的なステーキ丼 ~ 本駒込 TOKYO ステーキ丼 ガブス 本駒込本店
安くて美味しい本格的なステーキ丼 ~ 本駒込 TOKYO ステーキ丼 ガブス 本駒込本店

今日は本駒込に用事があってきた。
本駒込の駅の周りというのは結構静かな所で、飲食店もあまり多くありません。

有名なお店は「四代目けいすけ」や「兆徳」がありますが、わりと地味な街です。

本郷通りの駒本小学校前の交差点にはオリジン弁当があって、その横にフランチャイズの海鮮丼屋「丼丸」がありました。
(寿司屋が始めた持ち帰りの海の丼 丼丸は他のお店も含めて食べたことがありませんが…)

久しぶりに本駒込に来てみると、その「丼丸」が無くなっていて別の新しいお店になっています。
その新しいお店というのが、ここ「TOKYO ステーキ丼 ガブス 本駒込本店」。

今年の3月16日にオープンしたばかりのお店です。
しかもチェーン店ではないようなので、これは食べてみる価値がありますね!

食べログにはまだ登録もレビューも無いので、これは久々に「初投稿者」になれます!(・∀・)

伺ったのは平日の夜。小さな店舗で基本的にカウンター8席のみのお店です。
食べログにも投稿が無いですし、情報はとあるブログの記事になっているだけ。

ノーインフォメーションでの新規のお店の突撃は近年では珍しいですね。

ドアを開けて入ると、うなぎの寝床のような店内です。
座っているお客にぶつからないように少し配慮しながら奥のカウンター席に座ります。

食券制ではないので、メニューを見てオーダーをします。

ここはやはり、一番ベーシックなステーキ丼を頂いてみましょう。
「ガブスステーキ丼 150g」(842円)と「ワカメスープ」(86円)をもらいました。

メニューには「チャックステーキ(ザブトン)丼120g」(1,382円)や「今月の特選国産120g」(1,922円)というものもあるようです。
また、「オリジナルカレー」や「煮込みハンバーグ」もありますが、どれもわりとお手頃プライスです。

本駒込には東洋大学があるおかげか、激安飲食店がボチボチとあるんですよね。

待ちながらカウンター越しに調理を見ていると、筋切り器を使って割と丁寧に肉を柔らかくしているようです。
また、注文があるたびに付け合せのモヤシなどを茹でているようですね。

程なくして出てきたステーキ丼は思っていたよりもシッカリとしたもの。
肉の量は150gとはいえ想像よりボリューム感がありますね。

醤油ベースのタレは別に提供されるのですが、これをかけて食べます。
そして、テーブルに置いてあるマスタードを少しつけて食べるといい感じです。

肉は想像以上に柔らかく、臭みもありません。
ちょっとレアっぽいのですが、その辺の激安ステーキの肉によくあるようなスジっぽさや硬さは全く気になりませんでした。

ゴハンもちゃんと炊けていて、わりと美味しかったです。
「丼」を屋号にしているのですから、コメがマズイと話になりませんからね。

ちょっと残念だったのは、肉がレアなのはいいのですが、中までちゃんと火が通っていないように思いました。
そのため、全体的に肉が少し冷めたような感じがします。

ボクは肉はレア好きなのであまり気になりませんが、レアが嫌いな人だとちょっとキツイかもしれません。
ステーキを焼く熱源が何かわかりませんでしたが、焼き方はもう少し工夫の余地がありますね。

肉は冷めていたものの、モヤシとインゲンが温かったの印象に残りました。

ワカメスープはちょっとチープな味がするものの、あったら嬉しい一杯です。
86円という値段はわりと魅力的ですね。

トータルとしては結構味も良くて、コスパが高いと思います。

今日はベースの150gのステーキ丼(¥780/税込¥842)を食べましたが、後から気づいたのですが、300g+ゴハン大盛のダブル丼も1,166円であるそうです。
これだとかなりコスパとボリュームの満足感が高いでしょうね。

今日は夜21時ぐらいでしたが、次から次へとお客さんが入ってきて、オープン間もないのに早くも人気が出てきているようです。

狭いカウンターの中に店員が3名いらっしゃいましたが、慣れてきたら2名ぐらいで回せる規模かなと思いました。
本駒込あたりだと、秋葉原や新宿などの一等地よりは家賃が安いとは思いますが、それでもこの価格でやっていくのは大変だと思います。
オペレーションを最適化して、人件費を削るのも大切なことですからねぇ。

この本店で成功して、料理のクオリティをあげながらも頑張って支店を増やしていってもらいたいものです。

次はステーキとオリジナルカレーが両方楽しめる、ステーキカレーを食べてみたいと思います。
リピあり。(^^)

TOKYO ステーキ丼 ガブス 本駒込本店

夜総合点★★★☆☆ 3.8

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豚肉100%のジューシーで美味しいハンバーグ ~ 新宿御苑 ハンバーグ ウィル

豚肉100%のジューシーで美味しいハンバーグ ~ 新宿御苑 ハンバーグ ウィル
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豚肉100%のジューシーで美味しいハンバーグ ~ 新宿御苑 ハンバーグ ウィル
豚肉100%のジューシーで美味しいハンバーグ ~ 新宿御苑 ハンバーグ ウィル

今日は新宿御苑でランチ。
新宿御苑で界隈で行ってみたかったのが、食べログで「東京都」×「親子丼」で1位の「泰然(TAIZEN)」。

東京No.1とはいえ、親子丼っていう料理は星3.67と低いんですよね。
しかし現状はクチコミ数が18件と少ないので、クチコミ数が伸びれば星3.9ぐらいいってもおかしくないぐらいかもしれませんね。

久しぶりに美味しい親子丼が食べられるとワクワクしてお店に向かった所、店は閉まっていて店頭には「誠に勝手ながら本日のランチはお休みさせて頂きます」…と。
「勝手に休むなよ…」と、ガーンとしてへこみつつも、気を取り直して代わりのお店を探します。

新宿御苑であれば、以前行ったイタリアンの「ヴィンチェロ」が美味しかったから久々に行ってみるかな…と食べログを調べていた矢先、「行ってみたい」にずっと前から登録していた「ハンバーグのウィル」を発見!

場所もわりと近い!しかも営業中!
ということで、ウィルに突撃します。

食べログで「東京都」×「ハンバーグ」は1,055軒ありますが、「ウィル」は8位とかなり上位です。

伺ったのは平日の12時過ぎ。
お店の前につくと、先客が2名椅子に座って並んでいます。

ボクの後からもどんどんお客が来て、行列は10名程度に長くなりました。

待っている間にお店の人がやってきてメニューを渡してくれます。
そして、温かい烏龍茶のサービスもありました。

そんなに寒い日ではありませんでしたが、この心配りは嬉しいですね。

オーダーは外で待っている間に伝えます。
今回は初訪なので、一番ベーシックな「プレーン」(1,000円)で、これまた一番ベーシックな「デミグラスソース」にします。
お腹が空いていたので、ゴハンは大盛(50円)にします。

温泉卵が無料でつくらしいので貰いましょう。

素材にこだわっているようで、豚肉は「岩中豚(いわちゅうぶた)」を100%使用。
岩手県最高銘柄豚で栄養価も高く、匂いや酸味も少ないそうです。

作り方も肩ロースやバラ、ハラミ、ホホなど複数の部位を配合して生姜やヨーグルトも入っているみたいですね。

ソースは「デミグラス」「柚子胡椒ソース」「クリームマスタードソース」の3種類があります。

15分ほど外で待って、店内に案内されました。
そんなに広い店ではありませんが、清潔感のあるお店です。

店のコンセプトが「女性1人で食べにいけるハンバーグ屋」ということで、女子率が75%ぐらいと非常に高かったです。

お店に入るとちゃんとコートを預かってくれます。
こういうのもその辺のただの洋食屋とは違いますね。

今回はカウンター席に案内されました。
席につくとあまり待つことなく、トマトスープが到着。

セットにしなくてもスープがついているのですね。
わりと酸味が効いたタイプでしたが、美味しく飲めました。

そして、これまたあまり待つこと無くハンバーグが到着。
まん丸のカタチのハンバーグです。

そっとナイフを入れて頬張ると、これは美味しい!
豚肉100%ということから、もう少し脂っこいかな?脂くさいかな?と思っていましたが、臭みは全くありません。

いやー、この臭みのなさはびっくりしました。
普通ハンバーグは、脂の臭みか肉の臭み、多少なりともいずれかは気になるものですが、ウィルのハンバーグはそれが皆無でした。

また豚肉100%だから味が単調なのかなとも思いましたが、これも裏切られました。
デミグラスソースは仔牛の骨と筋と野菜をじっくり煮込んだソースとのことで、ハンバーグとソースの相性もバッチリです。

ハンバーグは肉の品質をソースでごまかすところも多いですが、ここは肉自身もソースも両方ちゃんと「仕事」がしてあって美味しいです。

また、付け合せはレンズ豆という、比較的小さな豆ですがこれもいいですね。
この豆は栄養価が高いらしいので、ありがたいです。

デミグラスソースが絡みついたハンバーグを、すき焼きのように温泉卵につけて食べると、これまた濃厚な黄身が絡まって味が膨らみます。
(゚д゚)ウマー

これは今まで都内で食べたハンバーグの3本の指に入りますね。
(そんなにハンバーグを食べ歩いてコンプリートしてるわけではないですが)

少し待ち時間があるので、忙しい普段の昼食には厳しいかもしれませんが、ちょっと時間に余裕のある日はぜひ食べに行きたいですね。

味よし、値段よし、サービス良しなので、女性にも好まれるのも納得です。
次は、「ブラックペッパーハンバーグ」と「クリームマスタードソース」の組み合わせが至高とのことなので、これにサラダとコーヒーとデザートをつけたセットを食べたいと思います。

リピあり。(^^)

ハンバーグ ウィル

昼総合点★★★★ 4.2

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美味しくて安いこだわりのある下町カフェ ~ 大塚 cafe gotoo

美味しくて安いこだわりのある下町カフェ ~ 大塚 cafe gotoo
美味しくて安いこだわりのある下町カフェ ~ 大塚 cafe gotoo
美味しくて安いこだわりのある下町カフェ ~ 大塚 cafe gotoo
美味しくて安いこだわりのある下町カフェ ~ 大塚 cafe gotoo
美味しくて安いこだわりのある下町カフェ ~ 大塚 cafe gotoo
美味しくて安いこだわりのある下町カフェ ~ 大塚 cafe gotoo
美味しくて安いこだわりのある下町カフェ ~ 大塚 cafe gotoo
美味しくて安いこだわりのある下町カフェ ~ 大塚 cafe gotoo

「日本一のカキフライが食べられるお店」と一部の方に有名な大塚の「洋食 GOTOO」。
「洋食 GOTOO」もなかなか美味しい洋食レストランですが、姉妹店のカフェの「cafe gotoo」が近くにあると聞いてきました。

伺ったのは土曜日の午後。
大塚の焼肉屋「山水園」を食べた後の一服です。

大塚にもスタバーなどはありますが、都内だとスタバーはどこにでもあるので、普段行かないお店に行ってみたいな、と。

「山水園」は山手線の外側、「cafe gotoo」は山手線の内側になります。
まあ、とは言っても大塚はそんなに大きな街ではないので、距離は遠くはありません。

店舗はわりと薄暗い感じで、正直そんなにお洒落ではありません。
そして、先にカウンターでオーダーをして、自分でドリンクなどを席まで運びます。
水はセルフサービスですね。

感覚的にはプロントやドトールのような感じですかね。

こちらではバナナケーキが美味しいと聞いたので「そんなバナナ!」(バナナ入りパウンドケーキ)(160円)とアールグレイのアイスティー(300円)を頼みました。

親父ギャグ的なバナナケーキですが、バナナの食感が残っていて、しっとりと美味しいです。
香料も使っていないそうで、これは食べごたえがありますね。
値段も160円と安いので、これはオススメです。

アールグレイのアイスティーは割と苦味がありましたが、どうやらこれもちゃんとお店で淹れているようです。
ドイツのロンネフェルト社のものらしいですが、紅茶にちゃんと風味があって本格的です。

バナナケーキがかなり良かったので、紅茶のケーキも食べました。
こちらも結構いい感じ。

洋食 GOTOOと同じく、マヨネーズなども自家製で防腐剤なども入っていないとのこと。
これは良いですね。

ドリンクメニュー以外にも、パスタやオムライスのランチメニューも豊富なようです。
食材や作り方にこだわりがあって、しかも美味しいので嬉しいです。

そして、いまどきちゃんとしたコーヒーが230円って安いお店ですよね!

「cafe gotoo」も「洋食 GOTOO」も、日曜日がお休みです。

こういうお店は近くにあったらいいですね。

次は、ナポリタンやオムライスなどを食べてみたいです。
リピあり。(^^)

cafe gotoo

昼総合点★★★☆☆ 3.7

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深夜にピッタリの大衆ステーキ屋 ~ 駒込 ビリー・ザ・キッド 駒込店

深夜にピッタリの大衆ステーキ屋 ~ 駒込 ビリー・ザ・キッド 駒込店
深夜にピッタリの大衆ステーキ屋 ~ 駒込 ビリー・ザ・キッド 駒込店
深夜にピッタリの大衆ステーキ屋 ~ 駒込 ビリー・ザ・キッド 駒込店
深夜にピッタリの大衆ステーキ屋 ~ 駒込 ビリー・ザ・キッド 駒込店
深夜にピッタリの大衆ステーキ屋 ~ 駒込 ビリー・ザ・キッド 駒込店
深夜にピッタリの大衆ステーキ屋 ~ 駒込 ビリー・ザ・キッド 駒込店
深夜にピッタリの大衆ステーキ屋 ~ 駒込 ビリー・ザ・キッド 駒込店
深夜にピッタリの大衆ステーキ屋 ~ 駒込 ビリー・ザ・キッド 駒込店

今日の晩ごはんは駒込。
晩ごはんというか、今日はかなり遅くなったので夜食と言ってよいですね。

深夜2時、都内の繁華街ならまだ人がチラホラ歩いている時間ですが、ここ駒込はひっそりとしています。
調べてみると、駒込は昼間人口よりも夜間人口のほうが多く、みんな寝ちゃってるんでしょうね。

伺ったのは平日の深夜。
池袋などまで行って何か食べようかと思いましたが、駒込で食べることにしました。

ビリー・ザ・キッドは首都圏に24店舗展開する、知る人ぞ知るステーキのフランチャイズ店。
駒込店は18時から3時まで年中無休の営業です。

駒込周辺で3時ぐらいまでやっているお店はファストフード店、ファミレス含めて10店ほどしかないので、夜中までやっているのはありがたいですね。

お店のある2階にあがる階段の下には、木でできた両開きの「ウェスタンドア」が設置してあって、店内も西部劇っぽい作りで結構凝っています。

先客は4名。
この時間ですからステーキを食べているというよりは、肉をつまみつつ呑んでいるという感じでしょうか。

ビリー・ザ・キッドでは数回食べたことがありますが、いずれもステーキを食べました。
通の方が言うには、牛ハラミを自慢のタレで焼いた「インディアン(焼肉風)セット」(225g)1,296円がイチオシ!という意見があるので、今回はインディアンセットを頼みます。

ライスとサラダ、アメリカンコーヒーがついて、ゴハンの大盛も無料です。
これはオトクですね。

まずはメキサラダがやってきました。
キャベツやコーン、キュウリが入った色が赤いサラダですが、この色はトマトの色なので見た目と違って辛くはありません。
シャクシャクと歯ごたえがいい感じ。

しばし待つと、インディアン(ハラミ焼肉風)の登場です。
ハラミは独特に匂いが気になることがありますが、こちらはタレが効いているのか、下処理が良いのか、ほとんど嫌な匂いは感じません。

肉はあらかじめカットされていて、しかも非常に柔らかい肉なので、ナイフはほとんど不要です。
味付けも良くて、途中でカラシを入れたり、ニンニクを入れると、最後まで飽きずにあっという間に完食できます。

ジャンク感はありますが、うん、これはわりとうまいなぁ。
ただ、ちょっとゴハンがパサついた感じがしたのはちょっと残念でした。

ステーキの場合は下味のみで焼いてあって、ソースなどはかかってません。
テーブルにある塩や胡椒、醤油やニンニクで自由に味付けをして食べます。

食べ終わったタイミングを見計らって、アメリカンコーヒーが運ばれてきます。
これはコーヒーというか、コーヒー風味のお湯のような、薄い薄いアメリカーンです。

ま、深夜なのであまり濃いコーヒーだと眠れなくなってしまいますし、これはこれでいいのかも。
(個人的にはコーヒーはほとんど飲めないし、濃いものは特にNGですし)

ファミレスとかって22時を過ぎると10%の深夜料を取る店が多いですが、ビリー・ザ・キッドでは不要。
深夜の時間帯で、この内容とボリュームで1,296円ならコスパ最高クラスです。

これは庶民の味方ですね。

しかしながら、隣のグループは3名で23,000円ほどのお会計のようでした。
この酒もオトクな激安店で、何をどれだけ食べて飲んだのだろう??

そういえば、ビリー・ザ・キッド駒込店は結構前からあるようですが、先日この店の斜め向かいに「いきなり!ステーキ 駒込店」がオープンしました。
ライバル店になるかなと思ったのですが、営業時間帯もそこまで被らないし、客層も若干異なる思います。

まあ、ステーキ店同士、切磋琢磨してもらえばいいのですけどね。

女性や初めての人には若干入りにくい雰囲気もありますが、テンガロンハットを被ったカウボーイのような店員さんは対応も良いですし、一度入ってしまえば多少店内は暗いものの至って普通のレストランなので安心です。

次は、名物の激辛メキスープ(583円)と500gのジャンボ・ハンバーグ(1,404円)を食べてみたいです。
リピあり。(^^)

ビリー・ザ・キッド 駒込店

夜総合点★★★☆☆ 3.5

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