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洗濯物の匂いを断つ魔法の液体 第3類医薬品 塩化ベンザルコニウム/オスバンS ~ Amazonで買ったイイモノ

洗濯物の匂いが気にならない人って少ないと思います。
Tシャツの汗の匂いやタオルの生乾き臭ってとても嫌ですよね。

部屋干ししてる人だと特に匂いが気になることが多いと思います。

この匂いの元って雑菌なんですが「部屋干しトップ」などは、匂いの原因となる「汚れ」をしっかり落とし「菌」の繁殖を抑えるらしいです。
「抗菌成分」が洗浄後の衣類に菌が繁殖することを抑制するとのことですが…正直あまり目に見えるほどの効果は感じ取れません。

匂いを取る対策としては、
・ワイドハイターなどの漂白剤を使う
・重曹を使って洗う
・熱湯で煮沸消毒する
・アルコールスプレーをする
・漂白剤を使って40℃ぐらいのお湯で漬け置き洗いする
などがありますが、どれも手間はわりとかかるのに絶大な効果とは言えません。

いろいろ試した結果、匂いを取るのに一番良かったのが「殺菌消毒剤(逆性石けん液)の塩化ベンザルコニウム」を使うこと。
代表的な商品には日本製薬株式会社 「オスバンS」、「ヂアミトール」などがあります。
(以下、総称として逆性石けん液と呼びます)

逆性石けん液は医療機関でも主に手指、粘膜、機器消毒の用途に使われています。
医療機関で使われているだけある第3類医薬品なので、その効果はバツグンです。

使い方は簡単で、洗濯機で普通に洗濯を終えたら、今度は「つけおきコース」にして逆性石けん液のみを入れ、もう一度洗濯します。
簡単に言うと、普通の洗濯→すすぎ、脱水まで終わったら、逆性石けん液を入れて、つけおき洗い→すすぎ→脱水…と、二度洗いするって感じです。

逆性石けん液は100~1,000倍に希釈して…つまり水で薄めて使わなくてはなりません。
ボクの場合は、4.2kgぐらいの小型洗濯機だと、キャップに5杯ほど(5ml×5杯=25ml)入れてます。

すると、ほぼほぼ匂いが取れた状態になります。
あとは普通に干せば(乾燥機、室内干し可)、匂いのない洗濯物になります。

もっとちゃんとつけおきしたいのであれば、バケツにいれてつけるのもいいですし、バスタオルなどを大量につけおきしたいなら、お風呂の浴槽にバスタオルを入れてつけるのもOK。

でも、だいたいは洗濯機のつけおきコースだけで十分に匂いが取れると思います。

注意したいのは、この逆性石けん液は普通の洗剤や粉石けんなどと一緒に使って混ぜてはいけません。
逆性石けん液って普通の洗剤の逆の作用をするので、お互いの機能を打ち消し合って、匂いは取れない、汚れも取れないっていうふうになるらしいですね。

なので、まずは普通に洗濯をしてから、もう一度逆性石けん液を使ったつけおき洗濯するってことですね。

手に入れやすい逆性石けん液はオスバンSというものです。
中身は「ベンザルコニウム塩化物、10w/v%水溶液(塩化ベンザルコニウム)」で、Amazonや近くのドラッグストアでも売っています。
オスバンS(600ml)の値段はAmazonだと679円ですね。

希釈して使うのでそう高いものではないですが、大洋製薬の「第3類医薬品 日本薬局方ベンザルコニウム塩化物液(逆性石鹸液)」(273円)っていうのがもっと安くてオススメです。

これ中身の成分はオスバンSと同じなんですよね。
オスバンSは100mlあたり113.1円なのに対し、大洋製薬の「第3類医薬品 日本薬局方ベンザルコニウム塩化物液(逆性石鹸液)」は100mlあたりで54.6円と半額以下です。

欠点としては、Amazonだとプライム会員のみが注文できる商品で、さらに注文合計額が2,000円以上(税込)の場合のみ買えます。
まあ、Amazonプライム会員は相当オトクなので加入しておいたほうがいいですし、2,000円以上の買い物もなにかまとめ買いするときに買えばいいのであまり問題ではありません。

Tシャツやタオルの嫌な匂いもバッチリ消えるはずなので、ぜひ一度騙されたと思って使ってみてください。
もう市販品の消臭剤入の洗剤が馬鹿らしくて使えなくなります。(笑)