「東京グルメガイド」のような本で発見した、お肉やステーキが美味しい洋食や「カタヤマ」。
ここは本をみてからずっと行ってみたかったのですが、ちょっと遠い気がしてなかなか行けませんでした。
ステーキでオススメだったのが「駄敏丁カット」のお肉です。
“これはランプ部の筋を取り除いたものを50~60gのブロックにオリジナルのカット(特許取得)を施したものしたものです。”
とのこと。
部位はランプですね。
最近は脂にまみれたサーロインなどよりも、ランプなどのほうが肉本来の味がわかるような気がしているので、これは好感が持てます。
思ってよりも柔らかく、かなり出来の良いステーキです。
いわゆる、ステーキ専門店や鉄板焼き屋さんで食べるものとはちょっと違うのですが、それが良い悪いとかいう良いはなくして、これはステーキ料理のひとつのカタチでしょうね。
スープやサラダなど、どの料理をとってもわりと丁寧に作られているように思います。
ステーキとしては相対的には安いのでしょうが、ライスの大が380円と高かったりするので、結構高めの食事になってしまいます。
店員さんの気配りもちゃんとしてましたし、結構遅めの時間に行ったのにお店は満員でした。
リピありです。(^^)