100時間カレーという意味不明な名前。
まあ、意味不明ではなく、ルーを100時間煮込んだとか。
でも、看板に「100時間カレー」と書かれてもよくわからないよね。
メニューをちゃんと見ると「B&R」と書いてある。
なんだ、あのチェーン店か。
と思ったら、そのチェーン店は「C&C」だった。
全然違うじゃん。「&」しかあってないじゃん。
駒込は武蔵小山、武蔵小杉、神田に続く、4店目で、これからもどんどん出店されるそうです。
ルーはビーフカレーが基本で、A5、A4の和牛を使っているとか。
ちゃんとトレーサビリティ番号も書いてあります。
肝心の味は欧風で、ルーはマイルド(普通)と辛めが選べます。
辛すぎるのが嫌いなボクは、もちろんマイルドタイプを選びます。
辛さが足りない場合は、卓上にあるスパイスで調整もできます。
米は「ひとめぼれ」を使っているそう。
ロースカツカレーにしようと思いましたが、こういうスタンド系のカレーのカツは失敗すると非常にマズイので、国産鶏と書いてあるチキンカツカレーにしました。
カレーは想像していた欧風カレーではなかったですが、美味しかったです。
チキンは臭みも無く、ちゃんとカラリと揚がっています。
温泉たまごも程よい感じ。
ただ、少し値段が高めですね。
結構凝った作り方をしているらしいので恐らく原価がかかっているのでしょうが、せめてカツ+トッピング込みで1,000円以内のプライスが望ましいです。
これでもう少し落ち着きのある店構えだったら、欧風カレーが1,500円でも納得なのですが、チェーン店である「C&C」の姉妹店かと思う感じだとちょっとツライかな?
※C&Cの姉妹店では無いようですので誤解なきよう。
味は悪くないです。
リピはあるかもです。
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結構有名な欧風カレー屋さんらしいですが、これまた友人に教えてもらうまでその存在を知りませんでした。
池袋の歓楽街の地下にある少し怪しげな雰囲気のお店。
通路が狭く、暗く、そして、若者が多いのです。土地柄かな?
カレーは欧風で、中辛ぐらいの辛さ。
この日はあまり体調が良くなかったせいもあって、味は本当に普通に感じました。
特筆することがありません。
ただ、ここのカレーが一番美味しい!という人もいるので、もう一度チャンレンジして、味を再確認してみたいと思います。
しいて言うならば、じゃがいもが一番美味しかったですね。
値段は少しお高めなので、サッと食べる気軽なカレーでは無いですね。
そう、欧風カレーはどこもお高めですよね。
次回が楽しみです。
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吉宗は富山県内で一番有名なカレーうどん屋さんで、小さい頃から何度か行ってました。
元々あまりうどんが好きではなかったんだけど(蕎麦のほうが好き)、最近、うどんの美味しさがわかるようになってきたので、吉宗の味を確かめに行った。
久しぶりに食べた吉宗のカレーうどん…、率直に言うと、美味しくなかったですね。
うどんの麺もモチっとしすぎ、カレーやダシも口に合いませんでした。
なんでこんなにもてはやされるのかわかりません。
京都や東京にある全国上位のうどん屋に慣れてしまうと、うーんとなりますね。
しかし、うどん好きの高岡の人は、これがいいのかもしれません。
そう、ボクが富山ブラックの大喜のラーメンが好きなように。
慣れていない人には富山ブラックは食べられたもんじゃないラーメンかもしれません。
ただ、学んだことは、繁盛店というのは必ずしも味だけは決まらないということですね。
これは好みの問題ですので「お好きな人はどうぞ」ということです。
ボクは再訪はありません。
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南千住という下町に驚くほど美味しいカツカレーがあるというウワサを聞いてきた。
が、しかし、初めて来た時はなぜか閉まっていて、2回目のリベンジ。
夜遅めに行ったこともあって、お客さんは誰もいません。
これまた古い下町のお店で、かなり年季が入っています。
昭和の雰囲気だなあ。
お店にはお母さんがいて、なにかちょっと視線が痛いです。
普通の格好なんだけど、なにか変かな?(笑)
有名なカツカレーをオーダーしました。
カツは結構な厚みがある本格的なモノ。
揚げたてです。
カレーは結構スパイシー。
お腹が空いていたので、ガっ~と食べてしまうと、
「もう食べたのかい?量は足りたのかい?」
みたいなことを言われました。
ここに来る前に軽く食べてたからおかわりはできなかったのですね。
フレンドリーだねえ。
これは単純に味を追求するよりも、この空間を味わうって感じですね。
お店にはネコがいるようですが、行ったときは見当たりませんでした。(ΦωΦ)
ここは南千住でも駅前ではない結構ディープゾーンなので、なかなか行く機会がありませんが、お母さんもネコもいつまでも元気にやってほしい、そんなホッとするようなお店でした。
いつか、リピあり。(^^)
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銀座でゴハンをよく食べるような人は知らない人はいないようなニューキャッスル。
カレーライスというか「辛来飯(カライライス)」とコーヒーしかないシンプルな店。
以前は凄まじく昭和っぽい喫茶店に、ネコ(ΦωΦ)がいるというお店だったんだけど、惜しまれつつも閉店してしまった。
しかし、皆さんの期待に応えるように復活したのでした。
まあ、復活したものの、以前のおもむきとは全く違って、ビルの地下にある、小奇麗なお店になってしまった。
辛来飯(カライライス)
大井(多い)
大森(大盛り) 目玉焼きつき
蒲田(その先) 目玉焼きつき
川崎(更に先) W目玉焼きつき
となっていて、呼び方が面白い。
東京や神奈川の駅名を知らないと面白く無いんだけど。
久々に食べた辛来飯は、昔とそう変わること無い、懐かしい味。
インドカレーのような過度な刺激も無く美味しいです。
初めて食べる人も、昔から馴染みがある人にもオススメできる名店のひとつです。
リピあり。(^^)
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京セラ原宿ビルという築40年ぐらい経っている昭和テイスト溢れるビルのさらに地下というレア度が高いカレー屋さん。
オバちゃんがひとりで切り盛りしています。
店内は非常に狭くて、8人ぐらいはいると満員。
ランチを食べましたが、カレーはチキン、ポーク、牛すじ、豆の四種から選べるよう。
あまり辛いのは嫌いなので、牛すじをオーダーします。
大盛りは無料で、サラダも付きます。
って、サラダ付きって書いてあったと思うのですが、これはキャベツのピクルスですよね…。
サラダじゃないと思う。
カレーは甘めです。
インドカレーは結構辛いお店が多いので助かります。
辛いのが好きな人は、瓶に入ったペースト状のスパイスを加えることで、味の調節ができるようです。
牛すじもちゃんと煮こまれていて柔らかいです。
目玉焼きも無く、ナンも無く、非常にシンプルなカレーですが、値段も比較的安く、原宿のようなナウい土地に埋もれた、古き良き昭和を味わえるある意味貴重なお店でもあります。
近くに行ったら、リピしても良いお店です。
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知る人ぞ知る有名なカレー屋な富士吉田にあるという。
行ってみると、一般的な居酒屋っぽい雰囲気。
お店の中もまるで居酒屋。
日本酒のメニューがいっぱい。
ところが、カレーが美味しいのですよ。
今回はココナツカレーを食べました。
どこぞのチェーン店とは比べ物にならない程美味しい。
(当たり前だけど)
マスターはどこかのホテルで修行してたらしく、カレー以外でもなんでも作れるそう。
夜は本格的な居酒屋にチェンジするのだろうけど、カレーだけ食べに行ってもいいみたい。
場所はわかりづらいですが、それもまたいいのかも。
特別富士山が見えるとか、ロケーションが良いとかではないですが、マスターの人柄もあって、あまり混んでない時にゆっくり行くのがいいかもしれません。
リピあり。(^^)
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好きな人は好きな、糸庄のモツ煮込みうどん。
富山のB級グルメといえば、ブラックラーメンか糸庄かというぐらいな熱狂的な信者もいる、富山の隠れ名物です。
ボクはモツ自体があまり好きではないのであまり食べに行くことがないのだけど、誰かと(特に富山在住の中年の方)と食事に行くことになると候補によくあがってくる。
モツは東京都中央区月島の岸田屋ぐらいしか美味しいと思えないが、糸庄のモツはモツ独特の臭さが程よいぐらい残っていて、まあこれはこれでアリかなぁと。
(もっともボクは酒を飲まないので、モツを食べる機会も少ないのだけど)
ピリっとした濃厚な味噌スープとうどんの組み合わせは美味しいし、ゴハンがススム。
少しニンニクの匂いがするけど、これも合ってるね。
富山といえば、ブリとか白エビとかホタルイカなどの魚介類がイチオシだが、糸庄も遠方から訪れてくる方がいるくらいの名店ですよっと。
出張などで富山にいらして魚介類に飽きたらオススメです。
夜遅くまでやっているのもポイント高いですね。
リピあり。(^^)
糸庄
夜総合点
★★★☆☆ 3.6
昼総合点
★★★☆☆ 3.6
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カレーが嫌いな人なんていないんじゃないか?と思うんだけど、ボクも例に洩れずカレー好き。
それもスパイスたっぷりの本格カレーよりも、カレースタンド的なお店が好きなのです。
クラウンエースは「上野のガード下」という、これまたノスタルジックあふれる場所にある、昭和的な老舗カレー屋です。
そして、安い。
カツカレーが500円です。
味は…ちょっとワタシの好みでは無かったようです。
というかですね、カツがどうもハズレだったようで、脂ばかりで、気持ち悪くなって、ひとくちしか食べられませんでした。
(残してごめんなさい)
カツカレーのカツは薄いほうが食べやすいと思うのですが、カツのおかげでカレーのルーの味がちゃんと楽しめませんでした。
うーん、こりゃチキンカツとかにしておけばよかったかな?
それとも、プレーンにしたほうがよかったかも。
カツカレーという食べ物だと、ゴーゴーカレーとかのほうがいいかな。
このお店は、一度行ってダメだからって、もう行かないというような感じでは無いようにも思います。
リピーターの多いのがそれを物語っているような。
あと、気のせいかもしれなけど、女性率が高かったように思う。
女子率ではなく、女性率ですからね!
今度はプレーンカレーにチャレンジしてみたいと思います。
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オタクな街、秋葉原にある名店のカレーがいろいろ楽しめるお店。
割とキレイ目なカレー屋さん。
アトレの中にあるので、女性客も多いです。
人によっては、こういう名店が集まったお店は、味が劣化しているという判断もあると思います。
それはそれで正しいし、本当の味はそのお店の第一号店で食べた方がいいでしょう。
ただ、こういうところで多くの人が気軽に食べられるのも悪くはないです。
もし、こういうところで有名店の味があまり美味しくないと思うなら、その店はレベルはそこまでだった、という話です。
神保町はカレーの街だということですが、ここでも神保町のカレー屋さんがいくつか食べられます。
ボクはあまり辛いモノが好きではないので、欧風カレーは結構好きです。
なので、エチオピアという人気カレーと本郷にある欧風カレープティフのハーフ&ハーフを頼みました。
うん、結構美味しいです。
あと揚げナスも頼みました。
これも美味しいです。
繰り返しますが、こういう名店が集まったお店は劣化しているとはいえ、その辺の下手なお店よりは100倍美味いわけです。
アキバにきて何食べようかと迷ったら、駅に隣接してるし、ここは結構オススメです。
特に雨が降っている時とか。
っていうか、そもそも、夜のアキバってあまり食べるところがないんですよね。
このお店は、オタクと若い女性という相容れない組み合わせが同じカウンターで食事をするという面白い風景が見ることができるスポットでもあります。
リピありです。
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