東京を始めとした首都圏や大都市を中心に増えてきた24時間営業のフィットネスジム。
その最大手のエニタイムフィットネスの会員となっていましたが、このたび解約をしました。
解約自体は自分が所属しているフィットネスジムに行って、スタッフさんに言って、コピー用紙みたいな書類1枚書いて終わり。
ハンコも入館カードの返却も不要。
手続き自体は、ものの5分程度で終わりました。
2017/5/3に24時間営業ジムのエニタイムフィットネスに通い始めましたのブログを書いていましたので、約1年半で終了となりましたね💧
自宅からも近いし、設備は必要十分だし、セキュリティもしっかりしていて、清潔感も悪くはないので、良かったのですが…。
辞めちゃった理由としては
(1) 出張などが多く多忙で、ジムにいく時間と体力がない。
→出張先でもエニタイムフィットネスがある場合も多かったのですが、スポーツウェアとシューズを持っていかなきゃいけないのと、やっぱり出張先では忙しく、なかなか運動はできませんでした。
(2) 脊髄炎で長期入院のため、ジムに行けなくなった。
(3) いま住んでいる文京区にあるスポーツセンターが今年の7月に新装オープンした。
→これがメチャクチャ綺麗で、大きく設備も充実している。
そして1回3時間で600円と安い!プールもある!(サウナは無いけど)、1ヶ月定期使用でも2,800円と破格!
しかも、9時00分~22時30分(最終入室22時)とわりと長時間営業してる。まあ、実際のところは、週1ぐらい行けばいいほうだろうけど…。
このフィットネスは文京区在住・在勤・在学の方しか使えないのが、良いんだか悪いんだか。
(4) 健康保険やベネフィットステーションで使えるジムに都度会員でいってもいいし。
(5) 24時間営業といえども、0時とか朝4時とかに行ったことは2回ぐらいしかない。だいたい10:00〜22:00ぐらいにしか使っていなかった。
という感じで、全然行けていないのに月額7,538円の会費のコスパが悪いので、辞めちゃったっていうことです。
まあ、入院してから体力が落ちているのは実感しているので、退院して落ち着いたらジムにも行きたいのですが、なにぶん汗をあまりかいたり、体が暑くなるような運動は出来る限りやめておいたほうが良いとか…。
この辺は、自分のカラダと相談し、主治医に確認をしながら進めていきましょう。
ま、ボチボチがんばろ。
東京を始めとした首都圏や大都市を中心に増えてきた24時間営業のフィットネスジム。
ちょっと前から気になっていましたが、体重増えてきて絶賛記録更新中なので、意を決して入会することにしました。
社会人になってから本格的にジムに行くのは初めてです。
24時間営業のジムは一般的なジムと比較して以下のような特徴があります。
24時間365日 年中無休営業マシンジム特化型低価格高セキュリティ駅近の好立地土足OK他の店舗も利用可能
メリット
24時間365日 年中無休営業
普通のジムと違って、いつでも使えます。
夜遅くてもいつでも運動ができますね。マシンジム特化型
トレーニングをするのに必要最低限なマシンと有酸素運動、ウエイトトレーニングができます。
プールやスタジオなどはありません。低価格
地域差などはありますが、だいたい月額6,000~7,000円ほどです。
これを高いと思うかもしれませんが、普通のジムは9,000~14,000円ぐらいするので、相対的には安いです。
オプションなどもありません。
(月額7,000円を節約するには…スマートフォンを格安SIMに変えよう!笑)高セキュリティ
女性が深夜に使う場合は、セキュリティが気になるかもしれませんね。
24時間ジムでは、専用のキーを使わないと入店できず、カメラでの監視もバッチリ。
万一のときには警備会社への通報すぐにできます。
まあ、その辺の道端や公園より全然安全ですね。駅近の好立地
だいたいの24時間営業ジムは、駅に隣接した好立地にあります。土足OK
だいたいの24時間ジムは土足OKなので、ランニングしてきてそのままマシントレーニングをして、そのまま帰ってもOKです。
わざわざ室内用の運動靴に履き替えたりしなくてもいいのは楽ですね。他の店舗も利用可能
普通のジムだと原則的にいつも行っている店舗を使わないといけませんが、24時間営業ジムだと、好きな場所にあるジムに行けます。
なので、旅行や出張先に同じジムを見つければ、そこを利用できます。
特にエニタイムフィットネスは日本だけではなく、アメリカが本場ですので、海外でも使えますね。エニタイムフィットネス マップ
デメリット
深夜早朝などには店員がいない
従業員がいないので、なにか聞きたいことがあったり、トラブルが発生した場合はちょっと困ります。
まあ、怪我などのトラブルのときは、遠慮なく警備会社などを呼んだほうがいいですね。セキュリティー
高セキュリティとは言うものの、マナー違反の人やトラブルが発生した場合はちょっと困りますね。
いまのところボクが行っているジムはヤバそうな人や悪い雰囲気はありません。
皆さんマシンの使い方も丁寧です。お風呂やサウナが無くシャワーしかない
浴室はシャワーだけです。ボディソープもなにもありません。
ましてや浴槽やサウナもありません。
(個人的にはサウナは専門の素敵なサウナにいろいろ入りに行くので、ジムのしょぼいサウナに入らなくてもいいです。笑)まあ、月額のロッカーを借りて小さなシャワーセットを入れておけば便利に使うことができますね。
あと、どこの店舗でも、どこのシャワーでも使えるので、夏場の営業周りをしていたときに、サクっと汗を流しにいくっていうのもいいかも。
24時間ジムで代表的なのは
エニタイムフィットネスジョイフィット ジム24FASTGYM24メガロス24
ぐらいです。で、ボクは最もポピュラーで店舗数も多いエニタイムフィットネスにしました。
で、ボクが行っている店舗の設備は…
ウエイトトレーニングマシン×9台
ランニングマシン×8
クロストレーナー×2
エクササイズ・バイク×2
エアロバイク×2
フリーウエイトスペース
フリースペース 6畳くらい
シャワールーム×2
更衣室×2
月額ロッカー
トイレ×2
自販機×1
テーブル×2
椅子×4
必要最低限の設備ですが、綺麗で清潔感もあってフットネスをするには十分な施設です。
社会人になってから始めてのジム…と言いましたが、高校生の頃はかなりトレーニングをしていました。
月曜、水曜、金曜の週3でやってましたね。
…そして四半世紀程度の時間が流れましたが、週3のトレーニングを復活させました!
まずは10分の有酸素運動、例えばランニング、もしくはエアロバイクなどを使います。
それから軽くストレッチ
そして、
シーテッド・レッグカール
レッグ・エクステンション
プルダウンショルダー・プレス
シーテッド・レッグプレスロー/ディア・デルトイドアブドミナル
をそれぞれ10回×2セット
あとは腹筋と背筋、アブホイール(腹筋ローラー)
気が向いたら、ベンチプレス…
それからまた20分の有酸素運動とストレッチですね。
これを週3回、月水金やります。
ほとんど高校生のときのメニューとほどんど変わりませんが、いまのところ続いています。
もっとも負荷は全然低くなってますけどね。
そうそう、エニタイムフィットネスのランニングマシンやエアロバイクにはモニターがついていて、テレビやインターネット、Youtubeなども見ることができます。
なかなかハイテクな感じですね。
Bluetoothで接続もできます。
ということで、いまは体重を公開するのも阻まれるぐらいですが、できれば夏ぐらいまでには昔のようにパックリと割れた腹筋を復活させたいですね!
24時間ジムはオススメです。(^^)
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