いま乗っているYAMAHA YZF-R1というバイクには燃料メーターがついていない。
ガソリンが無くなる直前(20~30km走行分ぐらい?)になると、ガソリンランプが点灯する。
なので、ガソリンの残りを知る方法はトリップメーターから推測するぐらいしかない。
先日、ガソリンはまだ数日分はあるかなってことで、ある場所から場所への距離を計るためにメーターをゼロにした。
今日、そろそろガソリンをいれておこうかなと思ったのだが、まだガソリンランプはついていない。
でも、一応ガソリンを入れておくことにした。
国道の右側にあるスタンドに入るため、対向車が途切れるのを待つ。
その時もガソリンランプはついていない。
で、スタンドに入り、ガソリンを入れる場所に停車したと同時に、ガソリンランプがついたのだ。
これは全くの偶然か、ボクに予知能力があるのか、バイクが意思を持っているかのどれかだね。
まあ偶然なんだろうけど、なんか凄いし、感動したし、同時に気持ち悪かった。