文豪が愛したとんかつ? ~ 水道橋 かつ吉 水道橋店

文豪が愛したとんかつ? ~ 水道橋 かつ吉 水道橋店
文豪が愛したとんかつ? ~ 水道橋 かつ吉 水道橋店
文豪が愛したとんかつ? ~ 水道橋 かつ吉 水道橋店
文豪が愛したとんかつ? ~ 水道橋 かつ吉 水道橋店
文豪が愛したとんかつ? ~ 水道橋 かつ吉 水道橋店
文豪が愛したとんかつ? ~ 水道橋 かつ吉 水道橋店
文豪が愛したとんかつ? ~ 水道橋 かつ吉 水道橋店
文豪が愛したとんかつ? ~ 水道橋 かつ吉 水道橋店

以前にどこかで水道橋あたりにあるとんかつ屋で「冷やしかつ丼」なるものがあると聞いた。
色々調べてみたら、どうやら「かつ吉 水道橋店」で食べられるそうです。

実は昨年の今頃にも食べたくなって一度知り合いに聞いたことがあるのですが、その時はもう夏が終わってメニューの提供が終了していました。

なので今回は事前にお店に電話をして「冷やしかつ丼(夏季限定)」が食べられるか聞きました。
ボク「冷やしかつ丼ってありますか?」
店員「…あ、ありますよ。」

その店員の曖昧な返事が気にかかりましたが…食べに行くことにしました。
“I have a bad feeling about this.”
(なんだか嫌な予感がする。StarWarsシリーズでおなじみのセリフ)

伺ったのは休日の夜。
お店は東京ドームに近い白山通りに面した地下にあります。

地下まで降りて店内に入ろうとすると、予想外の行列が。
しかし、冷やしかつ丼が食べたいがために、30分の待ちを覚悟しました。

玄関には蹲踞(つくばい。茶室に入る前に、手を清めるために置かれた背の低い手水鉢に役石をおいて趣を加えたもの)がありますが、水が流れていないのであまりいい雰囲気がしません。

ファミレスのように名前を書いてしばし待つと、結局30分ぐらい待って店内に案内されました。

店内は思ったよりも広い感じで、テーブルにはびっくりドンキーのように大きく立てられたメニューがあり、テーブルにはキムチなどの漬物や手拭きなどがセットされています。

オーダーは「冷やしかつ丼」のロース(1,600円)としました。

しばらくすると、店員が戻ってきて、
「すいません、もう冷やしかつ丼、無いんです」

「え?マジで?」と思い、ツレにお店を出ようと提案しました。
しかし「30分も待ってやっとお店に入ったのに、もう他の店に行くのは無いわー」と言われ、「それもそうだよな…」と思い、渋々ほかのメニューを模索します。

「普通のトンカツを食べるなら、高田馬場の「成蔵」「とん太」や蒲田の「丸一」「」に行けばいいと思うんだけど、この店はそれらのより絶対美味しくないよなー」と思いつつも、仕方なく引くに引けないので「銘柄豚ロースカツ定食 150g」(2,300円)をオーダー。
選べるゴハンは紫蘇ごはんにしました。

まずは卓上の漬物を食べますが…あまり美味くありません。
なんでとんかつにキムチなんだ?と思っていたところにキャベツが登場。

キャベツはきゅうりやワカメが入っていて、ドレッシングは4種類から選べます。
味は…普通ですね。

アルバイト?の店員は学生なのか、お茶の入れる時の気配りも対応も褒められたものではありませんでした。

しばらく経ってメインのトンカツが登場。
網ではなく、ざる蕎麦のスノコみたいのにカツが乗ってます。

カツのサイズは普通ですが、かなり厚めに切ってあるので食べやすくはありません。

ソースは甘めと辛めの2種類。
まずは甘めのソースを皿に入れて食べてみます。

カツを箸で持ち上げてみると…脂身がほとんどで、お肉の部分の70%ぐらいは脂身です。
「う、うーん…(。ŏ﹏ŏ)」と思ってパクっと食べてみたところ、肉の味が全然せずに食べれたものではありません。

頑張って1切れ食べてみましたが、これはちょっと何か間違えているんじゃないかな?ってレベル。
2切れ目の途中までチャレンジしてみましたが、箸が完全に止まりました。

肉の脂身が多すぎて食べられないだけではなく、揚げ油も臭みもあって油っぽくて…食べるのが厳しいです。

このまま食べずに出ようかと思いましたが、店員さんに「この脂身が多いってどうなの?」と聞いてみました。
「脂身がよく混じったロースで、特上に近い部分なので脂身が多くなっております…」と。

「イヤイヤこれは脂身が多いんじゃなくて、脂身しかないよ」と言うと「店長に確認してきます」ってことになり、新しく脂身が少ない部位を作りなおしてくれることになりました。

10分ほどして、作りなおしてもらったロースカツが来ました。
しかし、断面を見るとまたまた60%ぐらいは脂身です…。

赤身部分が多い1切れだけ食べましたが、残りはすべて残しました。

紫蘇ごはんは少しベタっとしていましたが味は悪くありませんでした。
赤だしのお味噌汁は美味しかったです。

最後のレジ会計は店長が対応してくれたので「脂身が多すぎて食べられませんでした」と伝えました。
しかしながら、問題は脂身だけでなく、ツレがオーダーした「ヒレ」も食べてみましたが、油の切れが悪く、また肉も豚独特の臭みがありました。

お会計は2人で4,500円。

これなら、マクドナルドで月見バーガーでも食べたほうがマシでしたね。本当に。
コスパを考えなくても…。ヽ(`Д´)ノプンプン

こちらのお店のホームページには「素材選びで8割、料理が決まると考えています。」と書いてあります。
そのとおり、こちらの料理は素材選びから間違っています。

最近は美味しいトンカツ屋ばかり行っていて、自分の舌が肥えたのかと思いましたが…この調理をみているとそうでも無いと思います。
これを読んだ関係各位は猛省してもらいたいものです。

かつては三島由紀夫氏や川端康成氏らの文豪が愛したお店とのことですが、文章の才能と味覚には関連性がありません。
まあ、これは芸能人やモデルが美味しいものを食べているっていう風潮もありますが、芸能人や有名人の味覚がいいってわけはありませんからね。

かつ吉の関係者が出したお店としては、葛飾区金町のがあり、ここは肉も美味しく脂身も爽やかで美味しかったです。
また、秋葉原のとんかつ丸五もかつ吉出身店とのことですが、丸五のほうがまだ普通に美味しく食べられますね。

この店の食べログの点数は3.58ですが、久しぶりに評価の点数から程遠いレベルのお店に遭遇しました。
普段なら「次回は今日食べられなかった「冷やしかつ丼」を食べてみたいと思います」…と言いたいところですが、まあ、無いですね。
タダでもお金を貰っても食べません。

リピは絶対・永遠にありません。(。ŏ﹏ŏ)

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