ていねいで上品な美味しいとんかつ ~ 武蔵小山 たいよう

ていねいで上品な美味しいとんかつ ~ 武蔵小山 たいよう
ていねいで上品な美味しいとんかつ ~ 武蔵小山 たいよう
ていねいで上品な美味しいとんかつ ~ 武蔵小山 たいよう
ていねいで上品な美味しいとんかつ ~ 武蔵小山 たいよう
ていねいで上品な美味しいとんかつ ~ 武蔵小山 たいよう
ていねいで上品な美味しいとんかつ ~ 武蔵小山 たいよう

今日の晩ごはんは目黒あたりにしましょうかねっということで、少し足を伸ばして武蔵小山にやってきました。
前からの宿題になっていた、とんかつ屋の「たいよう」です。

食べログの星は4.01と高評価で、「東京」×「とんかつ」では第6位になっています。
ミシュランのビブグルマンにも載っていますね。

武蔵小山ってあまり来たことが無いですが、東京一長いアーケード街を実際にみると結構迫力がありました。

伺ったのは、平日の18時40分ぐらい。
お店の前のあたりまで来ると並んでいる人が居なくてラッキー!と思ったら、玄関に「予約満席」の文字が。

「マジかよ…」と目の前が真っ暗になる思いでしたが、店内には4席も空きがあったこともあって、ドアを開けて店員さんに入れないか聞いてみました。

すると「いま予約してもらえば30分後であれば入れます」とのこと。

一瞬予約をして近隣を探索してこようかと思いましたが、店内をチラっと見ると1人で来ていて食べ終わりそうな人が2名います。

「食べ終わった人がいると早く入れますか?」と聞くと「まぁ…そうですね」ってことなので「予約をしますけど、ここで待ちます」と言って並ぶことにしました。

すると、5分もしないでお客が1人帰り、代わりに店内へ案内されました。
ほとんど待たずにラッキー!

座ると同時にロースカツ定食(1,650円)を注文しました。

お店は8席と狭く、これまで見たこと無いぐらいに調理場とカウンターが近いです。
店内の雰囲気はとんかつ屋っていうよりは、カウンターのお寿司屋さんに近いかもしれません。

まずはおしぼりとお茶とお新香が出てきました。

実に肉を丁寧に扱っていますね。
作り方に優しさを感じます。

トンカツが揚がってからってからも、しばらく置いて熱を通しているようです。
そしてトンカツを切る時に、油の中に入れてた包丁を肉の断面に押し当ててさらに熱をいれているようでした。

と、調理をライブで見終わると、店主は丁寧に両手で皿を持って、まるで賞状を授与するようにこちらに渡してくれました。

カツはカラリと揚っていて、無駄にサクサクしすぎず、ジュワジュワしすぎず、非常にバランスが良いです。
豚肉は「もち豚」という銘柄?のようで、しっとりとしています。

評価の高いとんかつ屋ではレアっぽい揚げ加減なことも多いのですが、こちらはミディアムぐらいに絶妙に揚っています。

ロースカツは柔らかく、臭みもなく非常にアッサリしています。
下手するとヒレ肉ぐらいアッサリしているかな?とも思うのですが、ロースらしい脂の旨味は十分に味わえます。

脂身がバランスよく、真ん中から端っこまでちゃんと付いています。
変な店だと、端っこの部分が脂身90%ぐらいで残してしまうこともあるので、これは良いですね。

ソースと塩と両方ありますが、塩で食べると美味しい感じのカツです。
塩はもっと粒子の荒い岩塩系がいいかなと思いました。

まあ、ボクは塩よりもソース&カラシ派なのですが。

「昔はロースばかり食べてたけど、いまはもっぱらヒレカツがいいねぇ」という、年配の方にも試してもらいたい上品で美味しいロースカツですね。

ゴハンはやや固めに炊いてあって結構美味しいです。
今回は大盛にしませんでしたが、十分に量がありました。

脂っこいカツに豚汁だと胃もたれする感じですが、たいようの場合はカツ自体がアッサリしているのと共に、豚汁もわりとさっぱりとしています。

それと、こちらはカツの下に鉄網を敷かないタイプですが、やっぱり網が無いほうが好きですね。
気のせいかもしれませんが、経験上、網があるお店のカツのほうが胃がモタれることが多いです。

店内が綺麗だったのも良かったですが、カラシの容器とカラシの中が清潔だったのは好印象です。
これまた変な店だと、カラシの容器に衣などが混入して汚かったり、また、カラシが容器にあまり入っていなく、削りとって入れるような店が少なくありません。

隣のお客からお茶の注文があった時、店主がメンチカツを作っている手を止めてお茶を提供するのを見てビックリしました。
わざわざ調理中の手を止めて、手を洗い、お茶を出すというのはこれまで見たことがありません。

普通はメンチを作り続けて、ホールの人間(奥さんかな?)にお願いすると思うのですが、ちょっと変わっていますね。
もし自分が調理人だったら、一心不乱に作り続けちゃう。

予約した席以外に空きがあっても無理に入店させないところなど、商売っけよりも「お客様ファースト」を優先する珍しい店だなぁと感心しました。

こちらはランチは更にお得らしいので近くに来た時は行ってみたいですが、ずいぶんと混むようですね。
料理は味もよく、値段も比較的安いので(特にランチは)、これは流行るのも納得です。

上ロースの設定が無いのも面白いですね。
都内の美味しいトンカツ屋の中でも、結構上位に位置する好きなお店になりました。

美味しくても合わない店、好きじゃない店はありますからね。

次は、ロースカツと共にメンチカツを食べてみたいです。
リピあり。(^^)

P.S.トンカツを食べ終わってから、近くの温泉銭湯の「清水湯」にやってきました。
http://www.shimizuyu.com/

2種類の天然温泉が楽しめ、中でもナトリウム-塩化物強塩温泉(高張性・弱アルカリ性)の「地涌の泉・不老の山(黄金の湯)」は源泉かけ流し。
4名入るといっぱいの小さな湯船ですが、「循環無し」「塩素消毒無し」「入浴剤等添加無し」「加水無し」「加温あり」と立派な温泉でした。

ちょっと人が多いのが残念ですが、遅い時間に行くと良いかもしれません。
自家製温泉玉子(固茹で)も食べれて、都心部の温泉施設としては良い感じです。

値段も銭湯価格、サウナ(別料金)もあるのでオススメです。

これは地元に欲しい温泉ですね。
石鹸やボディソープ、シャンプーなどの備えつけはないので注意しましょう。
リピあり。(^^)

たいよう

夜総合点★★★★ 4.2

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