ミラーレスカメラをゲットしました。

ミラーレスカメラをゲットしました。

Panasonic LUMIX DMC-GX7もゲットしました。

去年ぐらいから、カメラが欲しいなーと思っていました。

かなり昔にNIKONデジタル一眼レフのD80などを持ってましたが、手放してからはあまりカメラは使ってませんでした。
うちには一応NIKONのD3100やRICHO GR Digital 3などはありますが、ボクのではありません…。

かなりの期間、何のカメラを買おうか迷ってました。
初級なクラスのものでいいので、デジタル一眼レフだったら、NIKONのD5300かD5500がいいかな?と思ってましたが、やっぱりデジタル一眼レフはちょっと大きくて重いんですよね。

となるとミラーレス一眼カメラか。
あまり最初から高いのは要らないのですが、できるだけ綺麗で、軽くて、できればファインダーのあるもの。

候補は
・NIKON 1 V2
・Panasonic LUMIX DMC-GM5
・Panasonic LUMIX DMC-GX7
・Panasonic LUMIX DMC-FZ1000
ぐらい。
(考えていたのがちょっと前だから、どれも少し古いラインナップです。笑)

・NIKON 1 V2

NIKONの1インチセンサーでEVF(Electronic View Finder/電子ビューファインダー)がついたもの。
最新モデルはV3だけど、ちょっと高い。
サイズがコンパクトで良いのだけど、やはりセンサーが1インチなので、画質面ではマイクロフォーサーズやAPS-Cと比べると劣るかな…。

・Panasonic LUMIX DMC-GM5

ちょっと前のモデルだけど、マイクロフォーサーズでは現在においても最小最軽量モデル。
これだけ小さいのに電子ビューファインダー付き。
もうポチる寸前まで行っていたんですが、だんだん値段があがってきて買うタイミングを逃して買うのを辞めました。

・Panasonic LUMIX DMC-GX7

これも少しだけ前のモデル。
わりと小さくて電子ビューファインダー付き。
かなりバランスが良いようで、ネットでも高評価。
と思っていたら、カタログ落ち。
最新版はDMC-GX7mk2で、4K動画撮影もできるようになった。
値段も高くなったが、本体がプラスチッキーになって触手が伸びない…。
GX7もゲットしました。
GX7MK2に替えちゃいました。

・Panasonic LUMIX DMC-FZ1000

これも少し前のモデル。こんなに大きいのにコンパクトデジカメというジャンル。
1インチセンサー内蔵で、レンズ交換はできない。
光学16倍ズームが使えて4K動画撮影もできる、電子ビューファインダーもついて、約5万円前後と格安だった。
が、結構重くて大きいので、迷っていたところで製造中止に。

新しいモデルのLUMIX DMC-FZH1は、光学20倍にタッチパネルもついて、弱点もほぼ無くなったが約15万円と高くなり、別次元の価格帯のカメラになってしまった。
FZH1は素人が買うよりも、フルサイズ一眼を使っている人がサブとかお気軽に使うのがいいのかも。

SONYやCANON、富士フイルムのミラーレスカメラはセンサーが大きいAPS-Cなので画質は良いと思うのですが、あまり好きになれず…。
SONYは壊れやすいイメージがあるのと、CANONはミラーレスでいい評価のカメラが少ないんですよね。
富士フイルムは結構いいと話は聞きますが…EVF付きでいいのが見当たらず…。

もうミラーレスカメラは諦めてデジタル一眼レフ、NIKONのD5500ぐらいにしてしまおうかな…と思っていたら、カメラをたくさんもっているおじさんから色々アドバイスを貰っているうちに、
「使っていないミラーレス1台あるから貸してあげるよー」と。

マジデスカー!?
(´∀`*)ウフフ

と言って来たのが「Panasonic LUMIX DMC-GX1」です。

ちょっと古いミラーレスですが、意外にも、ボクの要望をほとんどカバーしています。

スペックはこんな感じ。
・1,600万画素 4/3型Live MOSセンサー
・フルHD撮影
・タッチパネル液晶
・オプションの取り外し型EVF(電子ビューファインダー/EVF2)付き
・14-42mmズームレンズ(35mm換算 28-84mm)

4年ほど前のカメラになりますが、素人が使う分には十分です。
EVFの液晶は144万ドットで、見やすくていいです。

価格.comでも高評価です。
最近のモデルは中国製などが多いですが、これはMade in Japanです。

手元にあった、東芝のFlashAirというWi-Fi対応のSDカードを入れると、iPadやAndroidと無線でファイル転送もできます。
こりゃ便利!!

ケース、ストラップ、予備電池、ムック本2冊もついてフルセットでした。
うーん、GX1はかなり小型軽量だし、とりあえずワイにはこれで十分だね。

サンプルはこんな感じ。浅草寺。
ミラーレスカメラをゲットしました。

DMC-GX1_20170103
Copyright ©2017Impress Corporation. All rights reserved.
DMC-GX1 / LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S. / 約5.2MB / 3,448×4,592 / 1/200秒 / F5.6 / 0.0EV / ISO400 / WB:オート / 175mm

このカメラで勉強して、もう少しいいカメラ買おう。
カメラ本体も大事だけど、レンズも欲しいな。

あまり頻繁に付け替えたりはしたくないから、14-140mmぐらいのレンズがいいな。
マイクロフォーサーズでしばらく行くなら、次に買うのはこれかな?

PanasonicからGM5並に小さいミラーレスで、4K対応の出ないかな?
と、思う今日この頃でした。

伝統技術を使った最新ツール「ツカダ Key-Quest」~ Amazonで買ったイイモノ

伝統技術を使った最新ツール「ツカダ Key-Quest」~ Amazonで買ったイイモノ
伝統技術を使った最新ツール「ツカダ Key-Quest」~ Amazonで買ったイイモノ

先日、テレビの「日経スペシャル ガイアの夜明け」を見ていたら、地方から挑戦する企業っていう話をやっていました。

日本一の刃物の町という岐阜県関市にある、株式会社ツカダという小さなプレス加工の下請け企業が今回の主役。

6つの機能を持つカギ型の便利ツール「Key-Quest」を作って、クラウドファンディングで資金調達をしていたようです。

クラウドファンディング自体は、目標金額を越えて、地元信金からの融資も決まったよう。
この製品、金属の細かい加工や質感、強度を高めるために関市の刃物づくりの技が使われているとか。

丁度、ほんと良いタイミングで、Amazonでこういう鍵型のツールを探していました。

なんか400円ぐらいの安いツールです。

いや、安くてもいいんですけど、偽物、パチモノが送られてくるとか、カンベンして欲しいwww

へー、このKeyQuestちょっと欲しいなぁ、と思っていましたが、クラウドファインディングは終了しているよう。
何気なくAmazonを覗いていたら、ありましたよ!
ガイアの夜明けも結構いい話で感動したので、思わずすぐにポチりました。

この「Key-Quest」は2,800円ぐらいと、類似品よりはずいぶんと高いですが、実際に手に取ると、質の高さがよくわかります。
普段から持ち運ぶ用途で使うので、しっかりとした良いものが欲しいですね。

6つの機能は
(1)プルタブ起こし
(2)栓抜き
(3)マイナスドライバー
(4)ナット回し
(5)カートンオープナー
(6)糸切り
となっています。

まだ使い始めたばかりなのですが、
 ・カートンオープナー
 ・糸切り
を良く使います。

カートンオープナーは、ダンボールを開けたい時にテープの部分を切ります。
しょっちゅう、ダンボールを開封するので便利です。

刃のギザギザのところは角が丸くなっていて手で握っても大丈夫。
安全性は担保されているのに、切れ味はソコソコあります。

糸切りは、洋服のほつれをとったりします。
刃面がちょっとへこんだ場所にあるので指で触れることがありません。
切れ味は抜群です。

サイズは普通の家の鍵と同じサイズで、カギと一緒にキーホルダーにつけて持ち歩いても、危ないって感じはしません。
国際線・国内線の航空機への持ち込みが可能で、銃刀法にもピッキング法にも抵触しないというお墨付きもあるようですよ。

最近では、十徳ナイフも持ち運ぶと検挙対象になるとか面倒な時代なので、これはありがたいです。

こういう、本当に技術を上手く使った製品がもっともっと広く売られるようになると良いと思います。
オススメです。(^^)

Homesからみる住宅の地域差

物件数No.1の不動産・住宅情報サイトといえば、ホームズ

このサイトの物件情報などを全部見てみると、思わぬ地域差が見えてきたりします。

東京だとやっぱり賃貸住宅が多いなぁとか。

もっとも、一企業であるHomesのデータだけを見ているので、完全な国の統計データとかではないので、あくまでも参考まで、ということで。
※データは2016年12月のものです。
続きを読む Homesからみる住宅の地域差

ハイレベルなアウフグースが楽しめるサウナ ~ 横浜市 横浜駅 スパ&サウナ、カプセルホテル「スカイスパYOKOHAMA」

ハイレベルなアウフグースが楽しめるサウナ ~ 横浜市 横浜駅 スパ&サウナ、カプセルホテル「スカイスパYOKOHAMA」

サウナ本や数多くのブログで紹介され、サウナ愛好家にも人気のサウナが「スカイスパYOKOHAMA」。
以前から行ってみたかったのですが、2017年、年が明けてようやく伺うことができました。

東海道本線を使えば、東京駅から横浜駅までは26分なので、普段の行動圏内からもそう遠くは無いのですが…。

伺ったのは平日の夜。
この日は横浜でちょっと用事があったので、その帰りに寄りました。

スカイスパYOKOHAMAは横浜駅にほぼ隣接していて、徒歩で3分程度、地上30階の大規模複合商業ビルの14階にあります。

エレベーターに乗って14階まで行って受付をします。

スカイスパ横浜は金額としては決して安くなく、平日のレギュラーコースでは2,370円となりますが、公式サイトにもクーポンがあるので、実質2,100円ぐらいで利用することができます。

まずはロッカールームに入りますが、浴室とロッカールームが直結しているので、館内着に着替えずに、そのまま裸になってお風呂に行ってもいいです。
去年で設立20周年ということですが、施設全体もロッカールームなどもキレイで清潔感があります。

浴槽はジェットバスや炭酸泉などがあり、それぞれの浴槽はそんなに大きくはないものの、必要最低限の設備はバッチリ整っています。

お!と思ったのが、休憩できるチェアがたくさんあること。
ボクが行ったときには5名の方が座って休んでいました。

サウナは2種類あって、フィンランド式ドライサウナと古代ローマ式スチームサウナ テルマーレです。

スチームサウナは、まあ悪くは無いのですが、その辺の温浴施設にあるものと大差無いような気がしました。

さてさて、このフィンランド式のドライサウナですが…
マンガ家で日本サウナ・スパ協会公認サウナ大使の「タナカカツキ」さんにとっては日本でBest2、
フィンランド大使館 参事官「ミッコ・コイヴマー」さんにとっては日本でのBestサウナだそうです。

これは期待ができそうですね。

サウナ室内の温度は70~80℃ぐらいに設定されているようで、中温中湿な感じ。
この70~80℃というのは本場フィンランドのサウナと同じようです。

2007年に導入したIKIストーブには自動ロウリュ機能がついていて、さらに1日10回もスタッフによるロウリュ/アウフグースも実施されます。
ベンチには熱伝導率が低い「アパチ」という木材を使っていて、床暖房も入っているそう。
これは本格的ですね。

また、高層ビルの14階という好立地で、サウナ内の窓から横浜の海や景色がよく見えて落ち着けます。
(もっと高層階で高い場所かなー?と思っていましたが、そこまで高くも無かったです。)

テレビが無いのも静かでいいですね。

サウナの中で見るテレビは嫌いではないですが、静かなサウナで瞑想するのもなかなか良いです。

今回は普通のアウフグースと、よりパワフルなエクストラ・アウフグースも体験できました。

日本最高クラスのアウフグースが楽しめると言うのでワクワクしていきましたが、期待を裏切らないクオリティでした。

ただ、お代わりがもっとたくさんできるのかな?と思っていたのに、特にエクストラ・アウフグースのほうもわりとアッサリと終わったのは意外でした。

エクストラ・アウフグースを始める前に、かなりの時間、サウナの入口の扉を開けて空気の入れ替えをするんですね。
普通のサウナだったら「おい、温度下がるから閉めろよ!」と怒られそうなぐらいの時間、ドアを開けっぱなしにするのは驚きました。
しかし、思ったよりも体感温度が下がらないのにもさらに驚きました。

これは体感温度的には、単純な温度の高さはもちろん大事だけど、湿度の高さも重要だな、と感じた瞬間です。
また、体感温度が思ったより下がらないのは、床暖房などの効果もあるのかもしれませんね。

アウフグースでは、開始5分前ぐらいにサウナに入って、上段に場所を確保し、アウフグースの儀式が終了するまで、最後の1人になるまで残っていました。
使うアロマの質も高いようで、かなり気持ちよく楽しめました。

15分強サウナに入ったら、お楽しみは水風呂。
4人ぐらい入ると一杯になる大きさの水風呂で、深さもそんなに深くはありません。
水風呂の浴槽の容積、水の量としては、少なめかもしれません。

この日の水温は約17℃ぐらいでお世辞にもパーフェクトな水風呂とは言えません。
しかし、炭で濾過された水はわりと気持ちよく、かなり冷えました。

ただ、サウナに入る人も多く、水風呂に入る人も多く、汗流しカットマンなども何人か出没するので、決して良い水風呂とは言えないですね。
この辺は、メジャーで人の多い施設ではある程度仕方ない部分かな?とも思います。

休憩は浴室内にたくさんあるリクライニングチェアでユックリとできますが、その中でも窓のそばにある椅子は景色がよく、ずっと座っていたくなります。
(ごく普通のプラスティッキーな椅子ですが)

炭酸泉の近くに給水器があるのもいいですね。

水風呂はちょっと鮮度に欠けて汚れているかなと思いましたが、全体的には「あ、汚いな…」と不快を感じることはほとんどありませんでした。

今回は浴室とリラクゼーションルームのリクライニングチェアの休憩のみの利用でしたが、かなり満足しました。

一応、レストランとヒーリングゾーンも少し見てきましたが、女子ウケもなかなか良いと思います。
これはデートなどにも使えそうですねぇ。

まだ一度しか行ってないので、ここの真価は完全には理解できていませんが、サウナ愛好家にも愛されるサウナというのは納得しました。
つぎは、宿泊で利用してみたいと思います。

リピあり。(^^)


スパ&サウナ、カプセルホテル「スカイスパYOKOHAMA」 点数:★★★★4.0
泉質:3、サービス:4、雰囲気:5、エンタテインメント:5、衛生面:4、CP:4
営業時間:10:30~9:00(22.5時間営業) ※浴室のご利用は朝8:30迄
定休日:年中無休
入浴料:平日 最大11時間30分(2,370円)、土日5時間(2,370円)、全日2時間(1,950円)、全日1時間(1,400円)、早朝入浴5~9時(1,750円)
TEL:045-461-1126
住所:横浜市西区高島2-19-12スカイビル14F 
最寄り駅:横浜駅(JR・市営地下鉄・私鉄) 徒歩3分
駐車場:スカイビル駐車場(1,400台/有料)
タオル:バスタオル、フェイスタオル、館内着代は入館料に含む
温泉=×
源泉かけ流し=×
露天風呂=×
サウナ=◯
入館対象=男女
サウナの種類=2種類(ikiサウナ、ミストサウナ)
サウナ室温=80℃
サウナ収容人数=最大約25名
タオル使用ロウリュ=1日10回程度
水風呂の水温=17~18℃
スチームサウナ=◯
ジェットバス=◯
寝湯=◯
備え付けボディソープ=◯
備え付けシャンプー=◯
岩盤浴=◯
アカスリ=◯
マッサージ=◯
休憩所=◯
リラックスルーム(仮眠シート)=◯
お食事処=◯

有名店の流れをくむ、木場のつけ麺&ラーメン屋 ~木場 つけ麺 よし田

有名店の流れをくむ、木場のつけ麺&ラーメン屋 ~木場 つけ麺 よし田
有名店の流れをくむ、木場のつけ麺&ラーメン屋 ~木場 つけ麺 よし田
有名店の流れをくむ、木場のつけ麺&ラーメン屋 ~木場 つけ麺 よし田
有名店の流れをくむ、木場のつけ麺&ラーメン屋 ~木場 つけ麺 よし田
有名店の流れをくむ、木場のつけ麺&ラーメン屋 ~木場 つけ麺 よし田
有名店の流れをくむ、木場のつけ麺&ラーメン屋 ~木場 つけ麺 よし田
有名店の流れをくむ、木場のつけ麺&ラーメン屋 ~木場 つけ麺 よし田
有名店の流れをくむ、木場のつけ麺&ラーメン屋 ~木場 つけ麺 よし田

『つけ麺よし田』無料試食会のご案内』…2017年、年明けのとある日、こんなメールがボクのBlogのメールフォームから寄せられました。
なになに?木場に新しくできたつけ麺の試食会…かぁ…。

こうやって食べログ書いてると、時々試食会のようなお誘いが来ます。
で、今まではちょっと断って来たんですが、今回はなんとなく行く気になったので足を運んでみました。

伺ったのは休日の夜。
この日はこのお店はお昼のみ通常営業で、夜は招待客のみの試食会らしいです。

場所は永代通り沿いの、地下鉄東西線の木場駅から徒歩4分くらいの場所に位置します。
外見は黒っぽくてシンプルな造りです。

スマホで招待状となるメールを用意して、いざ入店。

先客は4名で、大きな一眼レフを持ったプロっぽい方々と、グルメっぽいカップル。
ボクはツレと行きましたが、彼らと比べると完全に素人系ですね。

店員さんは男性が4名ぐらいで、店員側もかなり緊張、緊迫した様子。

「券売機で好きなものを頼んで下さい」と言われ、本当はつけ麺よりもラーメンのほうが好きですが、イチオシっぽい「特製つけ麺」(1,140円)をオーダー。
遠慮なく、黒ウーロン茶も貰います。

店内も外観と同じくモノトーンな感じで、お洒落なBGMがかかっています。
その辺の汚いラーメン屋とは一線を画する、イマドキな感じがしますね。

麺を茹でるのに9分ぐらい時間がかかるようで、黒ウーロン茶を飲んでしばし待ちました。

提供までは恐らく9分以上かかっていましたが、これは、こういう試食会には念には念を入れて良いものを出したいという気持ちから遅くなっている気がしました。
普段はもう少し早く出しているように思います。

ボクも飲食店で仕事をしたことがありますので、よくわかります。

しばらく待って出てきた「特製つけ麺」は予想していたとおりの、ボリューミーなつけ麺。
麺などは普通盛りで頼みましたが、チャーシューなどもたくさん入っているのでかなり量があります。

ということで、いざ実食。

まず麺ですが、国産小麦を使っているそうですが、ちょっと固めに仕上がっています。
あと15秒程度長く茹でてもいいかも。

小麦の香りがもっと楽しみたいのであれば、国産にこだわらず、小麦を選定してもいいかもしれません。
オーストラリアの小麦も悪くは無いと思うんですけどね。

スープは、丸鶏や鶏ガラ、げんこつ、煮干しなどを使っているそうで、かなりバランスは良いです。
ちょっと残念だったのが、最初からかなりぬるかったこと。
ただでさえ、つけ麺はぬるくなりがちなので、この辺はもう少し工夫してもらうといいですね。

もっとも、今日はこの冬一番の寒気が入っているそうなのですが…。
(室内はそこそこ温かくても、外気って思った以上に丼の温まり方などに影響するものです)

ちょっと塩が立っている気がしましたが、スープ割りを入れた後は非常に良い塩梅になりました。

チャーシューは分厚くて、個人的に好きな味付けです。
焦げ目も美味しく、1枚でも食べごたえがあります。

少し肉の臭みがあるので、これをなんとか消してもらうともっと美味しくなると思います。
今日は品切れでしたが、チャーシュー丼も美味しそうですね。

穂先メンマは、柔らかかったですが、ボクはあまりメンマ好きではないので、まあ普通でした。
特に、メンマ特有の匂いが残っていました。

海苔や三つ葉が乗っていますが、全体的に重い感じがするので、麺や具材に柑橘系の何かを入れると良いと思います。
もしかしたら、既に柑橘系が少し入っていたのかもしれませんが、その場合は量を増やしてもらえたら…と。

麺もスープも手間とコストがかかっていると思いますが、できれば980円ぐらいにして、1,000円の壁を超えてほしくはないです。
これは先日ミシュランで1つ星を獲った、大塚の鳴龍のマスターも、「ラーメンの1,000円の壁」のことについては言ってましたね。

せっかくなので、遠慮なくラーメンも食べてみることにしました。

ラーメンはいつも初めて行く店と同じように、1番シンプルなものをオーダー。
「濃厚丸鶏ラーメン」(790円)です。

こちらは割と早く提供されてきました。

さて、2回目の実食です。

お、つけ麺のスープと違って、しっかりと熱い!
そして、わりと美味しい!

丸鶏のスープは少しとろみがあるほど濃厚で、細麺に良く絡んで箸が進みます。
麺とのバランスも、塩加減も良いです。
茹で加減も良くて麺はパツンと切れ、歯ごたえも歯ざわりもGoodです。

トッピングのタマネギも、辛味と甘味が楽しめて旨いです。

これは正直、つけ麺より美味しいですね。
値段もお手頃だし。

ただ、これもつけ麺と同様、ちょっと全体的に重たいので、何か爽やかになる要素を追加して欲しいです。

と、結構、辛口なレビューをしてしまっていますが、基本的にはよくできたつけ麺&ラーメンだと思います。

いまのままのコンセプトだと、店主が修行されてきた千葉の某有名つけ麺店のリスペクトが強いと思うので、
他のお店にはないオリジナリティを生み出して行って欲しいですね。

あとは、今のお箸だとツルツル滑るので、割り箸のほうがいいですかね。
もしくはもう少し滑りにくいお箸がBetterです。

と、上から目線で生意気なことを書きましたが、一歩ずつ頑張ってもらいたいと思います。
最近、この辺に仕事で来ることが多いので、また立ち寄らせてもらいます。

リピあり。(^^)

P.S.久しぶりにミラーレス一眼など持っていって、食通を気取ってしまいましたwww

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喫茶店のふわとろオムライス ~ 東銀座 YOU

喫茶店のふわとろオムライス ~ 東銀座 YOU
喫茶店のふわとろオムライス ~ 東銀座 YOU

この日は銀座でお買い物。
帰りに何を食べようかな?と思っていたところ、「そういえば東銀座の「YOU」のオムライスって随分ご無沙汰だね」ってことで、食べに行くことにしました。

以前、職場がこの辺にあったときは何回か食べに来たことがありますが、かなり久しぶりです。

伺ったのは、休日の夜。
歌舞伎座の隣ぐらいに位置していて、昔ながらの、昭和時代を感じるわりと古い感じのお店です。

こちらは喫茶店なので、オムライスといってもどちらかというと軽食な感じです。

混んでいて並ぶこともあるようですが、この日はすぐに店内に入れて、2階席に案内されました。

古い喫茶店なので、分煙でもないです。
この日はかなり喫煙者率が高く、この辺は時代錯誤というか…。

注文は「YOU飯セット」(1,300円)のオムライスで、ドリンクはジンジャエールにしました。
量がかなり少ないのはわかっていたので、大盛をオーダー。

と10分ぐらいしてから、オムライスが到着。

チキンライスの上にふわふわの卵が乗っていて、ケチャップがかかっています。

芸術品に近いぐらいの綺麗なオムライスで、家ではなかなか再現が難しいように思います。
味は正直ソコソコですが、女子ウケはいいでしょうね。

オムライスはバターではなくマーガリンを使っているらしいです。
あまりしつこくなくサッパリと仕上がっているのは、マーガリンのおかげでしょうかね?

マーガリンはあまりカラダに良くないと聞くので、自分から進んでは食べませんが、たまに食べる分には…まあ、いいでしょう。

コスパはそんなに良いとは言えないですが、銀座(東銀座)の好立地なので、相応といえば相応ですね。

オジサンやオバサンには懐かしい感じで、若者や女子には昭和のお洒落喫茶として、楽しめるかなと思います。

次回はオムライスではなく、もう一つの名物?なオムレツサンドを食べたいです。
リピあり。(^^)

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2017年 新年あけましておめでとうございます

2017年 新年あけましておめでとうございます

遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

今年の簡単な抱負は、
1.健康について
 ちょっと肥えてきたので、4kgぐらい落としたい。
 走ったり、定期的にジムに行ったりする。
 あとサウナ愛好家としての活動は継続する。
2.人間関係について
 人のつながりを大切にするという意識を持ち、
 疎遠となっていた人にも会う。
3.仕事について
 これまで達成できなかったことを確実にこなして、
 色んな意味で飛躍する。
という感じにしようと思います。

ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
ヽ(´ー`)ノ

福田博文