iPhoneやAndroidなどのスマートフォンに必須なケースとフィルムとリング

iPhoneがAndroidに勝るところって何?と聞かれて、1番に来るメリットと言ってもいいのが、ケースの豊富さでしょうか。
2016年秋モデルとしてはiPhone7/7Plsuの2種類のサイズのiPhoneがありますが、実質デザインがひとつっていうこともあって、それはそれは山のような数の種類のケースが売っています。
ここは、Android勢がどう逆立ちしても勝てない部分です。

ケースは蓋付きの手帳タイプなど、機能性とデザインは各々の好きなものをチョイスすれば良いですが、スマホ系にちょっと強いボクの意見としては「シンプルなTPUケース」が1番使いやすいです。

TPUとは「熱可塑性ポリウレタン=Thermoplastic Polyurethane」のことで、プラスティックほど固くはなく、シリコンほど柔らかくはない素材。
ボクは最初の頃のAndroidのIS02、iPhone4Sの頃から、一貫してTPUケースを使っています。

TPUケースを選ぶ際のポイントは、
・液晶の部分のフチが盛り上がっていて、画面が机や床などに直接触れないぐらいの厚みを持っていること
・角もわりと厚みがあって、衝撃を吸収してくれること
・ストラップがつけられること
・衝撃に強いタイプとは言え、あまりゴツくならいこと
が必須です。

こうして見つけたのが、
TUNEWEAR Hybrid Shell 衝撃吸収クリアケース for iPhone 7

ちょっとサイド部分の仕上げが安っぽい気がしますが、持ちやすさ、ホールド性はまずまずです。

あと必要なのは、リングですね。
iPhone7がきたのでApple PayでSuicaを使ってみた

よくスマホの背面につける、指輪型の硬いリングを使っている人もいますが、ちゃんと机のなどに置けないので、かなり使いづらいです。

まあ、ホールド性はいいので、ひと好き好きですけどね。

ボクは柔らかい素材を使ったフィンガーストラップを使っています。

これ思いのほか使いやすいです。
柔らかいので、スマホ本体などに傷がつく心配が無いのもいい。

あと大事なのが液晶フィルム。
これも好き嫌いは個人差がありますが、ボクはアンチグレアフィルム一択です。

サラサラとしたさわり心地で、映り込みや反射も無し。
若干画面がボケる感じがするので、写真などをみるとシャープさが減っているのは実感します。
そういうマイナス面以上に、見やすさのメリットのほうが高いので、パソコンのモニタ、iPadProなどすべてアンチグレア仕様にしています。

まあ、スマホ系ガジェットの周辺機器は本当に個人の好き嫌いが出るところですが、個人的には
・TPUケース
・リングストラップ
・アンチグレアフィルム
この3つはマストバイアイテムとして推して、間違いありませんね。

もしスマホ系で悩んでいるなら、これらのアイテムを騙されたと思って使ってみてもらえれば幸いです。(^^)

iPhone7がきたのでApple PayでSuicaを使ってみた

iPhone7がきたのでApple PayでSuicaを使ってみた
iPhone7がきたのでApple PayでSuicaを使ってみた

仕事用のiPhone6が新しくiPhone7に変わりました。
iPhone7の基本機能にはそんなに目新しさはないんですが、大きく追加された機能のひとつがApple Pay。

昔からおサイフケータイなどはありましたが、実はあまりこういうスマートデバイスにクレジットカードなどを登録するシステムってあまり好きではありません。
信用していないっていうか、紛失や故障時に大変な思いをしたことがあるので、できれば物理カードのほうが安心できる、って思っています。

ましてや、このiPhoneの場合、電池が切れたらApple Payは使えなくなるそう…。
そして、これは業務用のiPhoneなので、個人のカードの登録などはしたくありません。

けど、SuicaぐらいはApplePayで使ってみたいよねと思いました。

アプリでSuicaを作ることもできるそうだけど、カードが必須。

パッと調べたところ、iPhoneで物理Suicaを登録すれば問題なく使えるとのこと。

ボクは個人の「記名Suica」と仕事用の「Suica」を持っていますが、両方ともiPhoneには登録したくはありません。

なので、JRの切符販売機で、新しく1,000円のSuicaを購入。

そして、iPhoneのWalletアプリでSuicaを読み込むだけで、Suicaの中に入っていたお金が移行されます。

正確には1,000円で買ったSuicaはデポジットが500円、残高が500円分です。
2,000円のSuicaの場合は、デポジットが500円、残高が1,500円分入ってるってことです。

1,000円で買った物理SuicaからiPhone7のWalletのSuicaに移行したところ、残高500円が反映されるのはもちろん、デポジット分の500円も移動しました。

つまり1,000円で買ったSuicaが、まるまるiPhoneに1,000円分うつったってことですね。

iPhoneに移行し終わると、物理Suicaは何も使えなくなり、ただの板になります。
そうなると破棄するしかないですね。

新品のピカピカのSuicaを捨てるのはモッタイナイですが、持っていても仕方ないかなってところです…。
Suicaへのチャージは実質コンビニなどでしなくてはなりませんが、あまり使う予定はないので今のところ別に構いません。

ApplePayでは、Suicaなどの電子マネーや各種カードの情報はiCloudのクラウド上に保存されるので、昔のおサイフケータイと違って、紛失や故障にそこまでナーバスになる必要はないかもしれないですね。

まあ、個人的にはiPhoneよりAndroid派、AppleよりGoogle派なので、ApplePayよりもAndroidPayのほうが普及して欲しいですね。
もうちょっと触って実験していきたいと思います。(^^)