黒毛和牛がそこそこリーズナブルに食べられる焼肉屋 ~ 西ケ原 牛の蔵元 うえはら

黒毛和牛がそこそこリーズナブルに食べられる焼肉屋 ~ 西ケ原 牛の蔵元 うえはら
黒毛和牛がそこそこリーズナブルに食べられる焼肉屋 ~ 西ケ原 牛の蔵元 うえはら
黒毛和牛がそこそこリーズナブルに食べられる焼肉屋 ~ 西ケ原 牛の蔵元 うえはら
黒毛和牛がそこそこリーズナブルに食べられる焼肉屋 ~ 西ケ原 牛の蔵元 うえはら
黒毛和牛がそこそこリーズナブルに食べられる焼肉屋 ~ 西ケ原 牛の蔵元 うえはら
黒毛和牛がそこそこリーズナブルに食べられる焼肉屋 ~ 西ケ原 牛の蔵元 うえはら
黒毛和牛がそこそこリーズナブルに食べられる焼肉屋 ~ 西ケ原 牛の蔵元 うえはら
黒毛和牛がそこそこリーズナブルに食べられる焼肉屋 ~ 西ケ原 牛の蔵元 うえはら
黒毛和牛がそこそこリーズナブルに食べられる焼肉屋 ~ 西ケ原 牛の蔵元 うえはら
黒毛和牛がそこそこリーズナブルに食べられる焼肉屋 ~ 西ケ原 牛の蔵元 うえはら
黒毛和牛がそこそこリーズナブルに食べられる焼肉屋 ~ 西ケ原 牛の蔵元 うえはら

今日は西ヶ原の近くに住む友人宅にお邪魔しました。
夕方になったので、帰りにちょっとだけ有名な「榎本ハンバーグ研究所」というところに行ってみようと思いました。
しかし、お店まで行くと休みだったので、この近くにある焼肉屋「牛の蔵元 うえはら」で食事をすることにしました。

西ヶ原と言う土地はあまり有名な場所ではありませんが、東京ではわりと東の方で、駒込からはちょっと北、王子駅のちょっと南の方です。

最寄り駅は地下鉄南北線の西ヶ原駅ですが、JR京浜東北線の上中里駅からも5分程度の立地です。
ちなみに、上中里駅というのは少し地味な駅ですが、田端駅と王子駅の間にあります。

伺ったのは休日の夜。
お店まで行くと満席ですぐには入れないとのこと。
しかし、15分ほどで空くというので、ちょっと近くのドラッグストアで買い物をして時間をつぶすことにしました。
失礼ながらあまり立地が良いとは言えない場所なのに、結構お客さんが入っていますね。

15分後に戻ってきたら、すぐにお店の中に案内されました。

初めての焼肉屋で、しかもあまり食べログを始めとしたネットにもレビューやデータが無いので、恐る恐るオーダーします。(笑)

メニューでイチオシとなっていた「上タン塩」(890円)を筆頭に、「黒毛和牛上カルビ」(890円)、「黒毛和牛上ロース」(890円)、ホルモン盛り合わせ、「スープ&ライスセット」(630円)などを適当にもらいます。

火は炭火ではなく、ガスローターです。
最近では炭火ではなくとも割りと遠赤外線効果の高いガスコンロがありますが、ここのはわりとトラディショナルなタイプかなと思います。

まずはイチオシの「上タン塩」を焼きます。
レモンは生ではなく、市販のレモン汁ですね、多分。

しかし、この「上タン塩」はわりと柔らかく、臭みやクセもなく美味しく頂けました。

次はカルビやロースです。
どちらも最初から少し粘度のある特製のタレがかかっています。

うーん、ちょっとこのタレが好きではないですねぇ。
少しクドいというか、肉の旨さを阻害しているように思います。

またタレが焼き野菜にもかかっていますね。
こういうタレはちょっと焦げやすいですし、味、食感ともにあまり好みではありません。

サラダはわりとボリュームがあって良かったです。

「スープ&ライスセット」(630円)を頼んだのですが、ゴハンを大盛にできない謎仕様。

ライスが250円、大盛ライスが300円なので、スープ&ライスセットのゴハン大なら680円で良いと思うのですが、提供できないという…。
なんででしょうね?

黒毛和牛がリーズナブルに食べられるという謳い文句は間違えではなく、肉質自体はソコソコではあると思うのですが、味付けやサービス面においては、もう少し努力と改善の余地があるかなという感じです。

お酒を飲まずにまあまあ食べて、1人あたり4,000円程度。
高級焼肉店の価格には達していませんが、総合的な満足具合からすると3,000~3,500円ぐらいであれば納得できる価格だと思いました。

焼肉としては絶対的な金額としては安いのですが、この質ではちょっと割高に感じますね。

同じ4,000円で焼肉を食べるのであれば、鶯谷の鶯谷園や大塚の三翠園などで食べたほうが満足感があるでしょうね。

というわけで、肉は悪くはないですけど、まあ色々考えるとソコソコランクになってしまうかなぁと思います。
そうですね、リピは微妙です。(゜゜)

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