ギョーカイ人?も御用達な安心できる台湾料理 ~ 恵比寿 中華 台湾料理 欣来(キンライ)

ギョーカイ人?も御用達な安心できる台湾料理 ~ 恵比寿 中華 台湾料理 欣来(キンライ)
ギョーカイ人?も御用達な安心できる台湾料理 ~ 恵比寿 中華 台湾料理 欣来(キンライ)

久しぶりに会社の先輩とメシを食おうということで恵比寿に集合しました。
「中華でいい?」と聞かれ「何でもいいですよ」ということで、ここ「中華 台湾料理 欣来(キンライ)」に到着。

※今回も仕事のハナシが中心だったので、写真はほぼありません。(´・ω・`)

伺ったのは平日の18時ぐらい。
先客はゼロで、我々も予約無しで入りました。

このお店、ゲーノー人やギョーカイ人も御用達の知る人ぞ知るお店らしいです。
先輩は今回5年ぶりぐらいだとか。

ちょっと古ぼけた店内の壁には「志村けん」や「山田邦子」を始めとした多くの芸能人のなどのサインや写真がペタペタと貼ってあります。

お店としては特別洗練された中華というよりは、街の台湾料理屋さんといった感じですね。
恵比寿というともっとシャレオツでハイセンスなお店を想像してしまいますが、そういう期待をしていってはいけません。

料理はいろいろもらいましたが、おおむね美味しいです。
エビチリとか炒飯、セロリとイカの炒めなどお腹いっぱい食べました。

提供時間は驚くほど早く、炒飯をもらったときなどは思わず、「作って待っていたの?」と店員さんに聞いてしまうぐらいでした。

全体的にちょっと化学調味料がキツイかなと思うところもありましたが、まあ街の中華屋で無化調を求めるほうが間違っているようにも思います。

女将さんの接客は、基本タメ口です。笑
まあ、ぶっきらぼうではないのでいいのですが、日本の接客ではありませんね。

あとから持ち帰りを買いにきたお客さんがいましたが、先輩とそのお客さんが知り合いとのことで、その人もギョーカイ人でした。笑
その後、結構お客が入っていてほぼ満席になりました。

他の人のレビューを見ると、味よりもサービスや対応があまり良くないとありましたが、今回はそんな感じはしませんでしたね。
味は上々なので、中華系のタメ口的に耐えられるのであれば行ってみる価値はあると思います。

今回ご馳走してもらったので値段の詳細がわかりかねますが、コスパはまあ普通な感じでしょうかね。

次は、エビ玉や鴨の燻製などを食べてみたいです。
リピあり。(^^)

欣来

夜総合点★★★☆☆ 3.5

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甘いけど結構辛めの関西カレー ~ 丸の内 インデアンカレー 丸の内店

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皇居の乾通りが綺麗ということで行ってきました

この日は皇居の乾通りの桜などが綺麗、という話を聞いて見に行くことにしました。

まずはその前に腹ごしらえということですが乾通りに向かうのに近い駅は、東京駅や有楽町、日比谷、大手町、二重橋前、桜田門あたりでしょうか。

この辺でどこかいいお店が無いかな?と思っていましたら、宿題店の「インディアンカレー 丸の内店」があるのを発見。

伺ったのは休日のお昼。
お店は丸の内の東京ビルTOKIAの地下にあります。

同じフロアにはお好み焼きの「きじ」やうどんの「つるとんたん」もあって、両方ともかなりの行列ができていました。

そういえば「きじ」も「つるとんたん」も「インディアンカレー」も関西系のお店ですね。
インディアンカレーのほうは行列はできていませんでしたが、満席だったので5分ほど入り口で待ちました。

店内はU時型のカウンターのみで、コンパクトなお店です。

メニューはカレー、スパゲッティ、ハヤシライス、ピラフなどがありますが、今回はカレー目的なのでカレーをオーダーします。

カレーは基本的に1種類で、辛さも選べません。

お腹が空いていたので、カレーライスのライス大盛り玉子入りを頼みました。

まずはすぐにピクルスのキャベツが登場。

新御徒町にある「カレーの店 サカエヤ」のように待ち時間0分、というわけにはいかないですが、ほとんど待つこと無くカレーが出てきました。

カレーと食べてみると一口目は甘く感じました。
二口目からは辛いです。かなり辛いです。

野菜の原型はありませんが、肉片は多少残っていました。

途中で玉子をつぶしていくと少しまろやかになりますね。
個人的には玉子無しでは完食が厳しいかもしれません。

この最初甘くて、途中から辛くなるというのは「福島上等カレー」に似ていますね。
正確にいうとインディアンカレーのほうが甘辛系カレーの元祖で、「福島上等カレー」はインディアンカレーリスペクトなのかも?

インディアンカレーの始まりは1947年、「福島上等カレー」は創業が1983年のようですからね。
また、東京湯島の「日乃屋カレー」も大阪の甘辛系だと思います。

福島上等カレーや日乃屋はカツなどのトッピングが多いのですが、インディアンカレーは良くも悪くもシンプルなカレーです。
まあ、ボクはなにかトッピングがあったほうが最後までいろんな味が楽しめてよいですね。

大盛にしましたが、ゴハンの量はけっこう十分にありました。
ゴハンは少し残そうかと思うぐらいの量でした。
ゴハンとルーが比率が悪く、ルーがちょっと少なめでしたね。

付け合せのピクルスもわりとクセになる感じではありますが、もう少し水気を切っておいてもらうとよかったかもしれません。

水を飲みまくっていたのですが、コップに水が半分になると、カウンター越しにお姉さんが水を入れてくれます。

最後のほうでは、カレーを一口食べる、水を飲む、水を注いでもらう、そしてまたカレーを一口食べる、水を飲む、水を注いでもらう…以下繰り返し。
という感じで、わんこそばのような感じになっていました。(笑)

まあ、ちゃんと気配りができたサービスと言えますが、少々忙しないので、水を飲みきったぐらいのタイミングで入れてもらうと落ち着けたようにも思います。

「インディアンカレー」というと金沢カレー系のインデアンカレーを思い出しますが、あまり関係はなさそうですね。

激ウマなカレーではありませんが、どこか不思議な魅力があります。
次はハヤシライスなどピラフなど別のメニューを食べてみたいと思います。

その前に、このビルには他にも美味しそうなお店があるので、インディアンカレーに来ることは相当先になるかもしれませんが…。
一応、リピあり。(^^)

インデアンカレー 丸の内店

昼総合点★★★☆☆ 3.4

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皇居の乾通りが綺麗ということで行ってきました

2016年4月3日、皇居の乾通りが綺麗ということで行ってきました。

この日は晴天ではなく、少し肌寒い曇空でしたが、人がいっぱいでした。
桜は満開で咲いていましたが、皇居はあまり桜ばかりでは無いのですね。

「乾通り」は今年の秋と来年の春は工事のため一般公開がないそうです。
1年半は入れないということですね。

皇居は外周はランニングで走ったりしますが、中に入るのはなかなかないですからいい機会でした。

皇居の乾通りが綺麗ということで行ってきました
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