WordPressのテーマが更新された時、または変更した時のCheckリスト

WordPressのテーマが更新された時、または変更した時にやることCheckリストを備忘録的にメモ。

・ユニバーサル アナリティクスを設置(旧:Google Analytics)
・その際には、年齢性別属性を取得できるコードを入れる
ga(‘require’, ‘displayfeatures’);
 の一行を
ga(‘create’, ‘UA-121345789-1’, ‘auto’);

ga(‘send’, ‘pageview’);
の間に挿入
・GoogleAdSenseが正常に表示されているか確認
WordPressテーマ TwentyFourteenのタイトルの英字が大文字になるのを直す方法を実施
・zenbackを設置
・ページ幅の調整
・WP Super Cacheの設定

あと色々あるような気がするので、思い出したら追記します。

WordPressテーマ TwentyFourteenのタイトルの英字が大文字になるのを直す方法

WordPressテーマ TwentyFourteenが更新されたりすると、タイトルで使っている英字が大文字になってしまいます。
投稿画面では大文字は大文字、小文字は小文字と、入力したまま正しいのだけど、いざ公開すると全部大文字になってしまう。

これを修復する方法があったので、備忘録メモ。

テーマのCSS「style.css」をダウンロードして、
text-transform: uppercase;

text-transform: none;
に修正。

検索→置換すると間違えが無くて良い。
修正箇所は21箇所。

修正した「style.css」をアップロードして上書きすると直る。

テーマが更新されるたびに修正するのはちょっと面倒ですね。

OneDrive for Businessが同期しない問題を一発で解決する方法

OneDrive for Businessは1TBのクラウド上のストレージをマルチデバイスで同期でき、他のユーザと共同編集などができる便利なサービス。
とはいえ、実は結構な確率で同期が失敗することがあるんですよね。

うーん、Dropboxだと100%正常に同期するのだけど、なぜMicrosoftの自社サービスでエラーが出るのか…。

色々解決策が考えられるけど、以下の方法が最も解決に寄与すると思うので、備忘録的にメモしておきます。

それは「Internet Explorerの信頼済みサイトにドメインを追加」すること。
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1) Internet Explorer を起動します。
2) [ツール] をクリックし、[インターネット オプション] をクリックします。
3) [セキュリティ] タブをクリックし、[信頼済みサイト] を選択し [サイト] をクリックします。
4) 以下の URL が登録されているかを確認します。
https://yourdomain.sharepoint.com
https://yourdomain-my.sharepoint.com
https://yourdomain.microsoftonline.com
https://yourdomain-admin.sharepoint.com
※yourdomainの部分はOffice365でお使いのドメインを入力
5) 信頼済みサイトの画面を閉じます。
6) インターネット オプションの画面で [OK] をクリックします。Internet Explorer を閉じます。
7) Internet Explorer を起動し、[サインインしたままにする] にチェックを入れた状態で、 Office 365 にサインインします。
8) 画面上部にある [OneDrive] をクリックし、OneDrive for Business を表示した後、[同期] をクリックします。
※ [Internet Explorer セキュリティー] の画面が表示される場合は、[許可する] を選択します。
9) OneDrive for Business 同期クライアントが起動しますので、ダイアログに沿って同期設定を行います。
また、認証画面が表示された場合は、Office 365 のアカウント、パスワードを入力し、[Enter] キーを押下してください。
10) OneDrive for Business の同期が正常に開始、完了することをご確認ください。
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信頼済みサイトに登録してあると、ほぼ無事に同期するように思います…。
OneDrive for Businessをご利用の方は、上記の設定はマストです。

以上、ご参考まで。