ホクホクのおいもスイーツ ~ 巣鴨 おいもやさん興伸 巣鴨本店

ホクホクのおいもスイーツ ~ 巣鴨 おいもやさん興伸 巣鴨本店

甘くてホクホクのスイーツといえば、栗もありますが、やっぱり「おいも」でしょう。
特に冬はやきいもなども美味しいですよね。

こちらの「おいもやさん興伸」は、東京都内の東側エリア、浅草や巣鴨などにたくさんの店舗を持つ、知っている人は知っているおいもスイーツチェーンです。

「大学いも」や「スイートポテト」の他にも「芋かりんとう」や「芋あめ」などもあるようです。
大学いもには「紅さつま」と「カモテ」の2種類があって、「カモテ」のほうがリーズナブルです。
もっとも季節によって、さつまいもの種類は変わるようです。

今回は「カモテ」の大学いもを食べてみましたが、ホクホクして美味しいですね!
もちろんミツの甘さもあるのですが、いも自身の甘みもありますね。

後から調べてみると、「カモテ」はインドネシア産、「紅さつま」は鹿児島県産だそうです。
一瞬、インドネシア産なのかあ……と思いましたが、外国から輸入している野菜や果物なんて山のようにあるわけだし、無農薬とのことですし、インドネシア産に抵抗感を持つことはナンセンスですよね。
日本国内で作っている野菜でも、安全で無いモノなんてたくさんあるでしょうし…。

まだお腹に余裕があったので「スイートポテト」も食べました。
こちらは、かなり「生」な感じがして、しっとりとした食感です。
原材料名は、さつまいも、砂糖、ミルク、バター、卵黄、とのことですが、なにかわざとらしい匂いが強いように思いました。
材料をみる限り、香料は入って無いのですが…。

大学いもは3個で200円程度と安くはないのですが、味は良いと思います。
これが普通だと思って、スーパー売っているような大学いもを食べてみると「おいもやさん興伸の大学いもはなんて美味しいのだろう?」と思い返すことになると思います。
もっとも、スーパーなどで売っている大学いもがマズすぎるようにも思いますが。笑

巣鴨にはなかなか来れない人も、浅草や東京駅隣の大丸にもありますし、電話注文でお取り寄せもできるようです。
いもは昔から美容にも良いといいますし、多少は食べ過ぎても大丈夫かな?笑

次は、芋ようかんとアップルポテトを食べてみたいです。
リピあり。(^^)

おいもやさん興伸 巣鴨本店

昼総合点★★★☆☆ 3.7

関連ランキング:和菓子 | 巣鴨駅庚申塚駅巣鴨新田駅

丁寧に作っている定食屋さん ~ 巣鴨 ときわ食堂

丁寧に作っている定食屋さん ~ 巣鴨 ときわ食堂

巣鴨のとげぬき地蔵の近くにある、結構大きくて有名な定食屋さんです。
以前から気になっていて、こちらに来る機会を探していましたが、連日脂っこいモノを食べていたので、なにか落ち着いた定食でも食べたいと思い伺いました。

こちらは、エビフライやカキフライが人気のようなのですが、少しでもアッサリしたものを食べたかったので、マコガレイの煮付け定食にしました。

結構こだわって、丁寧に作っているようで、ご飯は炊きたて、漬物は自家製、味噌汁は一人前ずつ作っているとのこと。

謳い文句のとおり、白飯は炊きたてで美味しかったです。
お米が美味しい定食屋はいいですね。
個人的には、美味しい白飯があれば、おかずはそこそこで、何なら美味しい漬物だけでも良いのです。笑

マコガレイは、少し生臭い感じがしました。
身が薄くて、食べるところが少なかったのも残念でしたね。
味付けはもう少し甘めのほうが好きです。個人的には。

あと、お味噌汁も熱々で良いのです。

ただ、料理は全体的に塩がキツイというか、塩がたっている感じがします。
使っている塩が良くないんじゃないかな。

それと致命的なのは、夜は喫煙可能なんですよね。
夜は居酒屋みたいになっていますが、やはり近くでプファーと煙を出されるとタバコ臭くて困ります。
分煙ぐらいしてほしいですね。

客層はサラリーマンっぽい人やカップル、年配の方など多種多様です。
まあ、値段もそこそこで、そこそこ美味しいモノがいただけるので、人気なのもうなずけますね。

ここにしかない!っていう光るものは無いのですが、丁寧に作った定食は、やはり安心して食べることができます。
メニューが多くて迷いますが、次はやはりエビフライなど食べたいですね!

リピあり。(^^)

ときわ食堂

夜総合点★★★☆☆ 3.7

関連ランキング:定食・食堂 | 庚申塚駅巣鴨駅巣鴨新田駅

昔のふらんす亭ではないです ~ ふらんす亭 水道橋店

昔のふらんす亭ではないです ~ ふらんす亭 水道橋店

けっこう昔、秋葉原や確か神田駅にもあって、たまーに行っていた「ふらんす亭」。
ずいぶんとご無沙汰でしたが、懐かしくなって入ってみました。
経営が変わったと聞いていていますが、レモンステーキなどは変わらずメニューにあるようですね。

お店に入ると、外国人のスタッフが対応をします。
東京ではコンビニからレストランまで多くの外国人スタッフが活躍していますが、ここも外国人の方が働いています。
ただ、他のお店と違うのはかなり日本語がカタコトで、聞き取りにも難がありますね…。

ちょっと嫌な予感がしましたが、お腹が空いていたので、少しだけ肉の量が多い「リブロインステーキ(220g)2,030円」を頼みました。
焼き加減はレアです。

最初にスープとサラダが来て、そんなに待つこともなく、ステーキが到着しました。
が……。

思わず、ステーキ皿を見て笑ってしまいました。
適当に焼いた肉に、適当にソースをかけて、申し訳程度に付け合せを乗せただけの物体です。
これは料理では無いですよ。
しかも結構いい値段とってるんですが…。

あまり書いちゃう色々怒られてしまうので詳しくは書きませんが、ここは昔のふらんす亭ではないですね。
内容は、お察し下さい。
とはいえ、一応レビューはします。

肉はレアではなく、ウェルダンに焼きあがっていました。
スジだらけで堅い。
申し訳ないのですが、かなり残してしまいました。

一生懸命働いている外国人スタッフは仕方ありませんが、もう少しスタッフ教育をちゃんとしたほうがいいかと思います。
メニューを見てみると、至る所に「写真はイメージです」と書いてありますが、かなり実物とイメージが異なっているように思います。

ふらんす亭の名前を昔なつかしく思って入ると残念な思いをすることになります。

ふらんす亭のホームページには「ふらんす亭という名前は、味、お客様へのサービスともに、妥協したくない、という私達の強い思いの証なのです」とありますが、創業者の思いは忘れられているようですね。

リピは完全にありません。(>_<)

ふらんす亭 水道橋店

夜総合点☆☆☆☆ 1.3

関連ランキング:ハンバーグ | 水道橋駅神保町駅九段下駅