ホンモノがいいね!

ホンモノ

この写真は普段使っている、
ゼロハリバートン(Zero Halliburton)のアタッシェケース
マグライト
手錠
です。

ゼロハリバートンのケースは、アメリカ合衆国大統領が有事の際に使う、核兵器に関する重要機密事項が入った黒いブリーフケース(核のフットボール)の中身と同じ。

マグライトは、アメリカの警察やFBIなどの政府機関が使っているものと同じ。

手錠はアメリカ最大規模の銃器メーカー、スミス&ウエッソン(S&W)製で、各国の警察・FBI・軍に正式採用されているものと同じ。

アメリカ製ばかりになってしまいましたが、どれも世界各国で政府機関などで使われている実物です。
で、これを何に使うかって?

アタッシェケースは機密書類が入ったパソコンやタブレットを入れるのに使い、
手錠はこのアタッシェケースからやむなく離れる時に椅子や柱に固定するのに使ったり、新幹線の中で窃盗防止のために使います。
マグライトは防災、防犯用ですかね。

どれもホンモノだから「硬くて」「丈夫」なので、いいなぁという話です。

それと、
「モノを大事にしないヤツは、人も大事にしない。」
「モノに対していい加減なヤツは、人に対してもいい加減。」
「カネについても、またしかり。」
ということです。

それで、日本のドラマや某アイドルグループの選抜総選挙などでも、アルミ風のケース&手錠が使われることがあるのですが、これが両方共、ドン・キホーテで売っているようなパチモノで、笑えるわけです。

まあ、テレビなどの演出なので、突っ込みを入れるところではないのですが、ニセモノを使っていると恥ずかしいと思うのであります。
(・∀・)ニヤニヤ

ニセモノ

手錠を持っているからといって、犯罪に使ったり、変な趣味として使ったりはしてないので、あしからず。

日本の風景 ~ 富士山

前から行ってみたかった「新倉山浅間公園」という、富士山が綺麗に見れるスポットに行ってきました。

iPhoneのカメラしか無かったけど、そこそこ綺麗な写真が撮れました。
桜がもっと満開だったら、もっと良かったんですけどね。

この赤い五重塔、普通のお寺のモノかと思ったら「忠霊塔」というある意味重たい意味を持つ建築物だったんですね。
(´・ω・`)

それにしても、397段ある階段を駆け上ったら、心臓が飛び出しそうになりました。
(´・ω・`)

新倉山浅間公園

新倉山浅間公園

新倉山浅間公園

カーインプレッション TOYOTA CROWN ハイブリッド&2.5L V6 ×アスリート&ロイヤル

TOYOTA CROWN

トヨタのクラウンといえば、中小企業の社長さんや部長さんから田舎のDQN(ヤンキー)、パトカーにまで使われる日本車の代名詞とも言えるクルマ。
トヨタといえば、カローラとクラウンがメジャーだったのだが、カローラセダンは実質的には死に絶え、プリウス勢が台頭してきた昨今では、クラウンが最後の昭和グルマとなるのかもしれない。

さて、新しいクラウンはエンジンが2.5Lの直列4気筒+モーターというハイブリッドが目玉というものの、実はシャーシのプラットフォーム自身は2003年に発売されたゼロクラウンことS180型からのキャリーオーバーで、10年以上前に設計されたものである。
とはいえ、スポット溶接やサスペンションのチューニングなどのおかげで、至る所ずいぶん進化はしている。

まず試乗したのは、ハイブリッドのロイヤル。
前述のとおり、2.5L 直列4気筒という一見チープなエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッド心臓部は、実に今どきと言えば今どきで、価格も含めてかなり割り切っているとは思う。
実際この直4エンジン自身はかなり練られて設計されたもので、そう邪険にするエンジンでも無い。

高級車=多気筒エンジンという伝統やセオリーに縛られなったのは英断とも言えるが、欧州車では当たり前となったダウンサイジング・ターボエンジン(小排気量+過給器)やクリーンディーゼルを使わなかったのは、コストの問題であると共にトヨタならではの回答だと思った。

本気で環境や動力性能を考えるなら、ガソリン+モーターのハイブリッドではなく、クリーンディーゼル+過給器+モーターのハイブリッド(またはプラグインHV)にすればより良いのだろうが、そこまでは開発費が回らないのは当然だろうし、今のところ誰もそこまでは望んでいない。

この辺は、実にトヨタらしいマーケティングから成り立ったクルマであり「これくらいのパフォーマンスでこれくらいの価格なら、日本の主要クラウンユーザーは納得するだろう」という打算から導き出されたものだろう。

まあ、実際公道を走ってみると「通常の走行」では直4らしいノイズも気にならず、ハイブリッドならではのモーターのトルクも相まって、動力性能に不満を感じることはほとんど無い。
もっとも、ちょっとアクセルを踏み込むと、ノイズが無いとは言い切れず、ガサツな一面はある。

やはりモーターが使える低速域ではリニアだが、追い越しをするような加速ではアクセルの踏み込み量と加速量の違いに違和感を覚える。
これは無段階変速機の制御の熟成が足りないのだろうか。
また、ブレーキにも、初代プリウスに感じたような気持ち悪さがいまだに残っている。
電動パワーステアリングは確実に進化してダイレクト感が残っており、昔のようなゲームセンターのカーレースゲーム筐体のような不自然さは大幅に減った。

次に試乗したのは、2.5L V6エンジンのアスリート。
そこそこ足回りは固く、高級車の指標となるNVH(ノイズ・バイブレーション・ハーシュネス)では、ハーシュネス(コツコツとした突き上げ)が気になった。
しかも、今回の試乗車はスタッドレスタイヤを履いていたので、ノーマルタイヤとなれば、さらにハーシュネスは気になるだろう。
この辺の処理は欧州車には到底及ばず、やはりサスペンション周りは安かろう悪かろうで、トヨタ車の域を超えていない。

2.5L V6のエンジンは、古典的であるも非常に素直で、直噴であるD-4の独特のノイズなどは多少気になるものの、よく回る優等生なエンジン。
このご時世、ハイブリッドでは無くともレギュラーガソリン仕様なのもありがたい。
ただ、こちらもパワーは必要十分ではあるが低速トルクが薄く、この重たいボディ対しては、最新のエンジンと比べると少し物足りない。
ブレーキのタッチは、ハイブリッドモデルとはうって変わって割りと自然なフィーリング。

エクステリアは良くも悪くもクラウンで、賛否両論のグリルも発表から時間が経って、実車を見てみるとそこまで悪くはない。
プラットフォームが変わらないこともあり、ボディサイズもほぼこれまで通り。
狭い日本の道を走るには、丁度良い車幅で、5.2mという最小回転半径とショートフロントオーバーハングのおかげで取り回しは楽。

インテリアは高級「感」はあるが、これまた良くも悪くもクラウン調。
高級感は高級とはイコールではない。

タッチパネルで操作するエアコン類は直感的に理解はできるものの、簡単にいえば「らくらくスマートフォン」。
文字が大きいのは致し方ないが、どこかチープなのだ。
細かいことを言えばその液晶に映るフォントであったり、挙動であったり、とかくチープなのだ。
ファブリックシートの品質は20年前のクラウンから進歩がまったく見られずがっかりした。
安物の本革シートを使うくらいなら、アルカンターラと本革のコンビシートぐらい用意して欲しいものだ。

8インチの大きなディスプレイを持つナビ・オーディオシステムはそれなりの出来で、次第点レベル。
ただ、BluetoothでiPhoneと容易に接続して曲を楽しんで使ったりできるのは、家電のようで面白い。
音質はオーディオ機器レベルでは無いが。

ナノイーという疑似科学を恥ずかしげもなく搭載するところは、やはり家電レベルで笑ってしまう。

日本車のセダン全般に言えるのだが、なぜトランクにノブが無く、いちいちリモコンや車内のボタンを使わなくてはいけないのだろう。
この使い勝手の悪さは今すぐ改善して欲しい。

今回のクラウンで一番感心したところは、意外にもトランクルームにダンパーが使われていることだった。
メルセデスやBMWでも昔はダンパーが当たり前に使われていたが、最近はコスト削減のためか欧州車においても、トランク容量を減らしてでもダンパーを使っていなかった。
ところが、クラウンはダンパーを使っていた。ここは評価したい。
とはいえ、超高級車であるロールスロイスも見えるところにダンパーを使っていなかったりするからどちらが良いかは一概に言えないかのしれないが。

総括としては「この値段で、この高級感と燃費、動力性能であれば、売れても仕方ない」と思った。
車の基本性能、インテリアの質感などはBMWやアウディには逆立ちしても勝てないが、クラウンは、本来、欧州車と競合するような車でも無い。

特にタクシーでの都内の利用では燃費性能が素晴らしく、聞くところによるとリッター12kmは走るらしく、月々ガソリン代が5万円も安くなったという個人タクシーの運転手さんもいた。
となると、年間60万円もの経費が削減できる。これは大きい。

いまあるトヨタの開発予算で、いま日本で売れる高級車を作りました、というのであれば、このクラウンは今のところ成功しているとは思う。
直列4気筒のハイブリッドも含めて。

このクルマ、モノとしては良くできていると思う。
車体サイズも予想よりは大きくないし、日本で乗るには大きなセダンとしては最適なサイズ。

恥ずかしいのは、やはりこの「CROWNという文字」と「王冠のエンブレム」だろうか。
この2つにこそクラウンらしいアイデンティティがこもっているのだろうけど、これは田舎臭い原因の最たるものだろう。

そういう方には「L」マークがついた、レクサスというブランドもあるよ、ってことなんだけど、初代セルシオのように「トヨタのマークだけで、グレード名のエンブレムも付け無い」、そういう潔さや謙虚さが足りない。
まあ、クラウンには謙虚さは求められていないのだろうけど。

という訳で、クラウンに乗ることに抵抗がない人には、オススメできる車ではある、とは思った。

ちょっと痩せました

去年の11月の記録では69kg台だった体重ですが、今日測ってみると64.5kgぐらいになっていました。

やはり、比較的規則正しい生活をして、比較的カラダを動かしているのが効いているのでしょうね。
一番太っていた頃で76kg台だったので、12kgぐらい落ちてますね。
去年の目標体重は65kgだったので、次は63kg台を目指しましょうか。
最終的には60kg台まで落とそうと思います。

筋肉も、もう少し昔のように戻したいので、筋トレをしようと思います。

少年隊の東山紀之氏は、46歳になっても毎日腹筋を1,000回もしてるそうですね。
なので、ボクは「両津式倍々法」で、腕立て、腹筋、背筋を鍛えます。
1日目:1回
2日目:2回
3日目:4回
4日目:8回
5日目:16回
6日目:32回
7日目:64回
8日目:128回
9日目:256回
10日目:512回
11日目:1,024回
12日目:2,048回
13日目:4,096回
…続く
これなら、1日1,000回ぐらいの筋トレは無理なく続けられそうです。(^o^)丿

とはいえ、筋肉は脂肪より重たいので、筋肉量が増えれば体重も増えるでしょうね。
なので、有酸素運動で脂肪を燃焼させなければなりません…。
次はプールでも行くかな?
泳げないけど。

まあ、とりあえず、ちょっとガンバロ。ヽ(´ー`)ノ

馬鹿につける薬「バカナ・オール®A軟膏剤」を日本で新発売

ニュース・リリース

馬鹿につける薬「バカナ・オール®A軟膏剤」を日本で新発売

2013年4月1日
冨山新薬株式会社

 冨山新薬株式会社(本社:富山県富山市、社長:岡 田武)は、先天性及び後天性の馬鹿の特効薬として、馬鹿につける薬「バカナ・オール®A軟膏剤」(一般名:バカナ・オール)を、4月1日に新発売します。

馬鹿は、自覚症状が有る・無いに関わらず発症する恐ろしい病気であり、日本人の90%以上が何かしらの馬鹿になっているという研究結果があります。(当社調べ)

バカナ・オールは脳神経終末に特異的に作用することで、動性神経終末からの馬鹿神経物質放出を阻害し、馬鹿作用・行動を抑制します。本剤は、当社が1622年3月にドイツのイッヒ・デル・ドッシュ(以下、「イッヒ社」)より日本における独占的開発および販売権を獲得して開発を進め製造販売承認を取得し、2013年3月29日に薬価収載されました。

本剤は、日本における馬鹿を対象としたプラセボ対照比較試験(1,822試験)において、投与4週後の馬鹿神経物質の変化量がプラセボに比較して統計学的に有意な改善を示しました。本試験において重篤な副作用は見られず、発現率の高い有害事象は、眼球乾燥、口内乾燥、および口渇、死亡でした。

馬鹿は、脳神経部の異常によって様々な症状をもたらします。青年期から壮年期にかけて発症し、数ヵ月から数年間進行して、その後停止し同様の症状のまま推移する傾向を示します。これまで馬鹿の治療は不可能とされ、特効薬の内服療法、外科的手術等は絶望視されていました。

当社は、イッヒ社から本剤の権利を承継した米国のアホーンJr.社(US WorldFucxker の子会社)より本剤の独占的販売権を獲得し、既に「A hone®」の製品名で販売しています。今後は、日本においても、本剤を馬鹿につける新たな治療として提供することにより、更なる患者様貢献を果たしてまいります。なお、承認条件に従い、製造販売後一定の症例数に達するまでの間、塗布された全ての患者様を対象に使用成績調査(全例調査)を実施し、本剤の有効かつ安全な適正使用を推進します。

以上

<参考資料>
1. 「バカナ・オール®A軟膏剤」の製品概要
1)製品名 :バカナ・オール®A軟膏剤
2)一般名 :バカナ・オール
3)効能・効果 :馬鹿の緩和・完治
4)用法・用量 :
・通常、成人には以下の用量を頭部に塗布する。
・初回塗布の場合には、合計で2,500~5,000単位を塗布する。
・効果不十分または症状再発の場合には、合計で10,000単位を上限として再塗布することができる。
・ただし、2ヵ月以内の再塗布は避けること。
5)薬価 :バカナ・オール®A軟膏剤2,500単位 2,500単位0.5mg 1本 932,902円
6)包装 :バカナ・オール®A軟膏剤2,500単位 2,500単位×1パック
7)禁止事項 :本軟膏状は塗布薬であり、飲用すると飲用後100年以内に死亡する確率が99.3%のため取り扱いに十分注意すること。

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