トラックボールマウスとトラックポイント付きキーボードを導入

トラックボールマウスとトラックポイント付きキーボードを導入

今年に入ってからマウスの使いすぎで腱鞘炎に悩まされて、いろいろ考えた結果、マウスは基本的に左手マウスにすることにしました。
でもやっぱり右手のほうが細かな動きができるので、ここはネットでは評判の良いLOGICOOL ワイヤレストラックボール M570tを導入することにしました。

ただ、そもそもパソコンに向かう姿勢も良くないっぽいので、ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード – 日本語も導入。
もともとThinkPadユーザなので、トラックポイントキーボードには慣れているし、Bluetoothの接続だけでキーボードとマウスが両方使えるのは便利。

ロジクールのワイヤレストラックボールは左手用のデザインが無いのがちょっとネックなんだけど、右手で使うと割り切ればかなり完璧。
思ったよりも細かな操作ができて、慣れるとやみつきになる感じ。
自宅用と会社用の2つ欲しくなる。
リビングやベッドの上で大きなテレビモニターを見て使うことがあるんだけど、その時も、マウスパッドとか要らないからこれまた便利。

ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボードで一番悩んだのは、Bluetoothの反応速度。
ちゃんとタイプしたキーに対して反応してくれるのか心配だったけど、遅延は皆無、と言ってもいいぐらいかな。
少なくともボクは全く遅延は感じません。
これもコードレスなので、ひざの上において使ったり、自由なスタイルで使えるので、腱鞘炎だけでなく、肩こりにも効果的だと思う。

このキーボードはAndroidに繋いでも使えるから、Nexus7のようなタブレットと持ち運んで使って、議事録をとるというような用途にもいいかも。
でも、マルチペアリングには対応していないから、いちいちペアリングし直すのはちょっと面倒だな。
この辺、やっぱりBluetoothってちょっとクセがあるような気がする。
その点、ロジクールのUnifyingレシーバーは結構柔軟な運用ができる気がする。

このロジクールのトラックボールとThinkPad Bluetooth キーボード、どちらもカナリおすすめです。
仕事がんばろう。

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