PCの音響がよくなりました(^-^)

SHARP 1Bit Audio AD-VH9-SB&W LM-1
PCのスピーカー環境を整えるで書いたとおり、パソコンの音響を良くしました。

デジタルアンプは(ちょっと予算オーバーになりましたが)ヤフオクでSHARP 1Bit Audio AD-VH9-Sを落札しました。
上を見ればキリがありませんが、1ビットサンプリング5.6MHzのデジタルアンプではまぁまぁいい方でしょう。
DVDも見れてMDも使えるそうですが、デジタル入力端子があればDVDやMDなど他の機能は不要です。
純正のスピーカーは箱から出していません。

KENWOODのProdino KAF-A55も良さそうでしたが・・・ちょい予算オーバー。

AD-VH9-Sに繋いだスピーカーはB&WのLM-1で、小さくて古くてもB&Wのクオリティは保っているというか、かなりイイです。

PCやiPodからデジタルアンプにデジタル入力する機器については相当悩みましたが・・・。


ONKYO ND-S1
これまた予算オーバーですが、ONKYOのND-S1をチョイスしました。

ONKYOのカスタマーサポートに疑問点を聞いてみると、ND-S1やND-S1000、最新のND-S10は、
・パソコンからの地デジの音声がデジタル出力されない
・DVDやBlu-rayのDolbyDigitalやDTSの音声をデジタル出力できない
とのこと。

古いND-S1と最新のND-S10は聞き比べてもそんなに差は無いらしく、ND-S1000は音がいいけど2万円とちょっと高すぎ。
「ND-S1は安くてオススメですよ」とメーカーの人が言うなら古くてもOKでしょ。
ND-S10はiPhone対応(ND-S1も非公式ながら対応)になったらしいですが、iPhoneは必要無いので。
という訳で、価格.comの最安値より2,000円ほど安くゲトしました。

いろんな音源128、256、320kbpsのAACオーディオファイル、WAVファイルなど色々聞き比べてみますが、なかなか面白いですね。
これはPCのオーディオではなく、PCを使ったピュアオーディオの域だと思います。

オーディオにうるさい友人にもこのオーディオセットを聞いてもらいましたが「相当いいんじゃない?」とお墨付き。
「まあ、スーパーウーファーがあればいいかもね?」と。

そうですね、スーパーウーファーはあってもいいですね。
いちお、このデジタルアンプはウーファー出力端子もありますしねー。

ただ、夜はまずウーファーは使えないのと、今でも70点ぐらいの低音は出ているのですわ。
うーん。悩む。

その友人は、ボクのSHARPの1Bitオーディオに触発されたのか、1ビットサンプリング11.2MHzでSHARPの最後のHi-FiモデルであるSM-SX10をPCオーディオ用にゲトしました(笑)
かなりの希少品らしく、新品価格252,000円が中古で130,000円ならお買い得だと思いますが。
SHARP 1Bit Audio SM-SX10

一応、ボクのオーディオ環境は予定通り15,000円程度で、そこそこ納得のいくものが揃いました。
iTunesにあるお気に入りのファイルは高音質なものに再読込しなきゃ・・・。
320kbpsのMP3でいいかな?PCだとWAVでもいいけど、iPodにWAVだとさすがに容量が・・・。
今度は誰かがうちにオーディオを聞きに来ても良いように部屋の片付けをしなければなりませんね。

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