PCのスピーカー環境を整える

Victor SX-WD1KT
今の仕事環境は、ほとんど人が出入りしないので割と好きなだけ音量を上げて音楽を聞くことができる。
(深夜はさすがに厳しいけど)
音楽鑑賞というよりは仕事のBGM的な使い方ではあるが。

オーディオにうるさい友人がサブPCの音響環境を次から次へと代えていて「お薦めのPCスピーカー」はだいぶ前に倉庫行きになって、試行錯誤の上、今はVictorのウッドコーンスピーカーの自作キットSX-WD1KTとアメリカメーカー製のデジタル入力端子付きアンプ兼ウーファーの組み合わせを使っている。

これが結構良くって、高音はクリアだしウーファーから出る低音も綺麗につながっている。
「うー、ナカナカいい音しますねー」

そんなこんなで、ボクも満足のできるPC音楽環境が欲しくなった。

バッファローの小型スピーカー

いまボクが使っているのは、バッファローのUSB型キューブスピーカーBSSP04DBK。(またはShureのカナル型イヤフォン)
1,000円ちょっとで買える激安スピーカー。

前にも書いたが低音はスカスカだが、値段以上の音で悪くは無い。
ボーカルも予想以上に綺麗。
特に持ち運んで使うにはベストな一台かもしれない。
ただしノートパソコン内蔵スピーカーよりもいいというレベルで、普通に音楽を楽しむにはかなり厳しい。

そこで、ちょっと時間のある時にiPodと音楽ファイルを入れたUSBメモリ、CDを持ってパソコンショップとオーディオショップに出かけた。

持っていった曲は、前回と同じR&Bの「TLC No Scrubs」。
この曲が良いのは、個人的に高音と超低音、中域のボーカルがすべてが試せるから。
低い音が出るのは、下のニコニコ動画で32秒、37秒、42秒あたりで周波数は40~50Hzぐらい。

まずはUSBスピーカーの限界?で書いた、OlasonicのTW-S7というスピーカーを試した。
Olasonic TW-S7

OlasonicのTW-S7はAmazonでも☆5つ、4つがほとんどを占めている高評価なスピーカーなだけに期待が高かった。
しかし、期待は見事に裏切られた。

低音が出ない。コーンがビビってまともに曲が再生できていない。
聴く曲のジャンルと音量次第では良いスピーカーなのかもしれないが、自分にはちょっと合わない感じ。

パソコンショップからオーディオショップに移って、高級スピーカーからミニコンポ、BOSEのスピーカーまで色々と試してみた。
高級スピーカーは良いんだけど、場所も取るし何しろ高い。
いいなぁと思うものでスピーカーだけで5万円以上してしまう。
まあ、作業用BGM用途なので過剰なクオリティは求めないんだけど。

昔はBOSE信者だったので、久々にBOSEのスピーカーも色々試してみた。

BOSE Companion 20
まずは新作PCスピーカーのCompanion20 multimedia speaker systemには期待をしたが、評価は下の上ぐらい。
高音は伸びず、低音は出なくイマイチ。

Computer MusicMonitor M2
割と定評のあるComputer MusicMonitor M2は高音は少し良いような気がするが、低音はやはり出ない。

BOSE Companion 5
Companion 5は予算オーバーだが、BOSEの中では一番音のバランスが良かった。
良くも悪くもBOSEクサイ音で、普通にはいい音なんだと思うけど、もうBOSEのスピーカーは買わないことにしたのでこれも却下。

他の国産メーカーのミニコンポはオモチャのような音でダメダメでした。

で、友人に「できるだけお金をかけずにどこまでいい音が出るか?」相談した。

まずプレイヤー。
CDプレイヤーは音が悪いので、リッピングした音楽ファイル(できれば非圧縮のWAV)をPCからデジタル出力でアンプに送る。

これは色んな意見があるが、理論上どんな高級な例え500万円のCDプレイヤーよりもPCやシリコンオーディオプレイヤー使ったほうが音がいい(はず)。
理由はエラー訂正がうんぬんあるが、興味のある人は「CDプレーヤーは欠陥品でした」などを参考にしても面白いと思う。
2000万円の超高級オーディオにiPodが挑戦っていうのも面白い。

次にアンプ。
光or同軸デジタル入力ができる、デジタルアンプを使う。
デジタルアンプは自作キットも売っているが、デジタル入力できるものが無いし作るのが面倒。
(ちゃんと作れないかもしれない)
デジタル入力のできるフルデジタルアンプもあるが、2~10万円以上と高い。

本当はちゃんとしたDAC(デジタルからアナログ変換器)が欲しいけど。

お金をかけないという前提があるので、ヤフオクでシャープの1BITデジタルアンプ内蔵のミニコンを5,000円以下で狙う。
CDプレイヤーもラジオ、スピーカーも死んでいても問題なし。
デジタル入力端子とアンプ、ボリュームが生きていればOK。

最後にスピーカー。
スピーカーが音の8割を決めると言っても過言ではないので、妥協はしたくない。
なので(?)その辺に転がっていて使われていないB&WのLM-1があったので貰ってくるw
B&W LM-1

【SPEC】
●形式:2ウェイバスレフ型/防磁設計
●使用ユニット:25mm トゥイーター、105mm コーン・ミッド/ウーファー
●周波数帯域:65Hz~22kHz(-6dB)
●出力音圧レベル:91dB(2.83V/1m)
●公称インピーダンス:8Ω
●クロスオーバー周波数:3.5kHz
●推奨アンプ出力:25~100W(8Ω、ノンクリッピング)
●外形寸法:280高さ × 140幅 × 191mm奥行
●質量:2.4kg (1本)
●定価:42,000円(2本組)

まずはアンプが到着してから、パソコンからアンプへデジタルで送る方法(DDC)を模索しよう。
B&W LM-1はどれくらい低音が綺麗にでるかわからないので、一応ウーファーの導入も検討することにする。

DDCをどれにするかで予算は変わってくるが、トータルで1万円ちょっとぐらいにしたいなぁ。
このPC音楽環境ができるのは早くても今月中かなってところ。

まあ、音楽を楽しむのもいいけど、こうやって色々考えている時が楽しいのかもね。

続報は気分次第w

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