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Apple Watchをバージョンアップしました

Apple Watch Series 6 GPS+Cellularモデル 44mm ミラネーゼループ

2020年10月にApple Watch SE(初代)を買いましたが、わりと毎日使っていたので上位モデルにバージョンアップしようと思っていました。
参考:ようやくApple Watchを買いました

Apple Watch Ultraも購入の選択肢にはあったのですが、値段が124,800円と高いのと、やっぱりデザインがアウトドア風というか仕事で使ったりするにはちょっと合わないかな…と。

それでは、本日2023年4月時点での最新モデルと言えばApple Watch 8ですが、
・GPS + Cellularモデル
・ステンレススチールケース
・大きなサイズ(45mm)
・なめらかなステンレススチールメッシュのミラネーゼループ
という条件で買うとすると、120,800円と結構なお値段になるんですよね。

その金額を出すなら、Apple Watch Ultraのほうが良いよね…と思いますし、Apple Storeのお兄さんもそう言ってました…笑

と、いろいろ悩んでいたら、
Apple Watch Series 6 GPS+Cellularモデル 44mm ミラネーゼループ
が、ほぼ新品に近い状態の中古で売りに出ていて、38,000円程度とかなり安かったので速攻で買ってしまいました。笑

しかも、SE(初代)が17,000円と結構いい下取り価格だったので、トータルではかなり安くバージョンアップできました。

あと同じタイミングで、都内の某docomoショップで、iPhone14 128GBが本体代金一括47,520円(2年返却無し)で売っていたのでこちらも速攻で買いました。
うーん、これも安かった。

docomoで契約しましたが、すぐにahamoにプラン変更しました。
ワンナンバーも契約したので「Cellularモデル」として活用できます。

Apple Watch Series 6 GPS+Cellularモデル 44mm ミラネーゼループはわりと気にっていますが、Apple Watch SE GPSモデル(初代)と違うところは、
・単体で電話ができる(ahamoのワンナンバーで実現。サウナやランニングで重宝)
・ケース本体がアルミ→ステンレス
・ガラスがIon-X(強化ガラス)→サファイアクリスタル
・傾けたときだけ画面表示→常時画面表示(傾けたときだと、視線を向けただけでは時間が確認できない)
・血中酸素が測れる
・心電図が使える
・CPUが高速でサクサク
・急速充電ができる
と、いろいろバージョンアップしているので買い替えてよかったです。

単体で電話や通信ができる安心感はいいですね。

Apple Watchを持っている人は多いですが、だいたいはアルミケースのモデルだと思います。

ステンレスケースモデルは綺麗でピカピカで高級感があるし、スーツやジェケットと合わせるときや革ベルトなどと組み合わせたときも、ワンクラス上の時計に見えますね。

時計業界で一般的に採用されるステンレスの種類は「304」と呼ばれるものですが、Apple Watchのステンレスモデルは、ブライトリングやパネライなどのスイスの一流メーカーのステンレスモデルと同じく、より耐蝕性のある「316L」という高級ステンレスを使っています。

ロレックスは「316L」よりも更に耐蝕性の高い超高級ステンレスである「904L」を採用しているそうです。

ガラス(風防)はIon-X(強化ガラス)からサファイアクリスタルになったのですが、SEのIon-X(強化ガラス)はけっこう傷だらけになりました。

参考:Apple Watchの考察と一覧表、時計のガラスの種類、鉱物など素材の硬さの一覧表などをまとめてみました

Apple Watch用のガラス用フィルムみたいなものも売っていますが、それはIon-X(強化ガラス)用であって、サファイアクリスタルの場合は不要かなと思います。
という訳で、ガラスに傷が付きづらいサファイアクリスタルガラスっていうのも、高級感に一役買っていますね

Apple Watch SEの大きな難点だったのが、常時点灯はせず腕を動かした時だけ画面が光るというところですが、これはやっぱり不便でした。

常時点灯だと腕を動かさなくても、時間が確認できるのはやっぱり便利です。

省電力のためとはいえ、画面を見るために腕をひねらなくてはならないのは面倒ですし、これが1回で反応しないこともしばしば。
いま思うとかなりのストレスでしたね。

あとは動きにサクサク感も増したことも良かったです。

ケースのサイズはSeries 6の44mmからSeries7/8では45mmになり、またスクリーン(画面)のサイズもSeries 6より約20%大きくなっています。
が、これは見比べないと気づかないレベルで、特に黒系も文字盤を選択していると、Apple Storeのお兄さんでも判別不可でした。

血中酸素濃度の計測はコロナ禍では体調が悪いときの指針のひとつにできるので便利です。

という訳で、最初はApple Watchは日常的に使うかどうかわかりませんでしたが、コンビニや自販機でのSuicaの利用も便利ですし、SEを買ってから使い慣れてからSeries6にバージョンアップして良かったと思います。

コンビニや自販機では左側にApple Watchを装着していてもストレスなくタッチできます。
駅の改札ではApple Watchをタッチするのは不便なので、改札のタッチはスマホ(Pixel6a or iPhone14)を使っています。

この高級スマートウォッチをサウナ用の時計としても使っていますが、SEと比べて良くなったのは

・浴室やサウナ室でも緊急の電話が確認して受けられる(通話は外でしますが)
・常時点灯なので、水風呂やお風呂に時計を沈めた状態でも時間などが確認できる

というところでしょうか。

参考:スマートウォッチで向上するQOS(Quality of Sauna)、脈拍測定、そしてコロナ

Apple Watchをサウナでは「サウナタイム」っていうタイマーと心拍計測でサ活を記録・管理するApple Watch用のアプリを使っていますが、なかなか良いです。

Apple Watch Ultraだと水温が測れるのですが、小数点までは測れず、16℃、17℃って感じらしいので、この点もApple Watch Ultraにしなかった理由ですねー。

Apple Watch Series6は、普段使いでもサウナ使いでもいまのところ特に不満も無いので、長く大事に使おうと思います。
(とかいって、来年あたりApple Watch Ultraとか使ってるかもだけどw)

Apple Watchの考察と一覧表、時計のガラスの種類、鉱物など素材の硬さの一覧表などをまとめてみました

Apple Watchを使い始めてからもうすぐ1ヶ月。

結局、Apple Watch購入後にすぐ入院してしまい、今日現在も絶賛入院中なので、Apple Watchの便利さや不便さはまだ実感し辛い状況です。

10月1日から現時点で24日間の入院生活…。決して短くは無いなぁ。

とはいえ、Apple Watchはまあまあ使えるアイテムだと感じているので、
「うーん、となるとApple Watch SEではなく、やっぱり上位モデルのSeries 6のほうが良いなぁ。欲しいなぁ。」
と思えたりしてきました。

それで、いくつか下調べをしてサイトを眺めていると…、なんとApple Watch SEって「サファイヤクリスタル風防」では無いんですね…。
※風防とは、腕時計の文字盤を覆うガラスの部分のことです。

完全に見落としていました。
ショック!

Apple Watch SEは「Ion-X」という強化ガラスで、もちろんそれなりに固くて強度はあるんだけど、傷が付きやすいとのこと…。
Oh my god!!

その他、Apple Watch SEよりもSeries 6のほうが良いなっていうポイントなどをまとめてみました…。

■ 自分がApple Watch Series 6にしたほうが良いと思ったポイント

・アルミケースよりもステンレススチールケースのほうがキレイ!
・しかし、ヨドバシカメラでSeries 6のステンレススチールケースを見たけど、結構ケースが傷付いている…
・展示品とはいえ、壁とかに当てまくったりしてる訳ではないだろうに…
・ROLEXとかのステンレスってあんなに傷ついたかな…?
・それなら、Series 6のチタニウムモデルはどうかな…?
・チタニウムモデルの展示はApple Storeにしかないとのこと…うーん…

・Series 6から搭載されている「血中酸素ウェルネスセンサー」は使ってみたい。
しかし測定には、腕を15秒肘や机の上に固定する必要があるとのことで、実際は気軽に使うことはまず難しいかもしれない。
SpO2(経皮的動脈酸素飽和度)は簡易的なもので、かつ第1世代なので医療用のオキシパルスメーターのようには使えないらしい…

・Apple Watch SEだと、そろそろ解禁されるかもしれない「心電図(ECG)」の機能追加に対応していない!?
ショック!

あと、
・画面の常時点灯
・高速充電可能なS6 SiPチップ
っていうのも魅力あるな。

しかし…、Apple Watch Series 6の「44mmチタニウムケース GPS+Cellularモデル ホワイトスポーツバンド」だと96,580円(税込)もしちゃう。
AppleCareも付けると110,660円(税込)!?

Apple Watch SEの「44mmシルバーアルミニウムケース GPSモデル ホワイトスポーツバンド」だと36,080円(税込)。
「AppleCare+ for Apple Watch SE」5,280円(税込)を付けても、合計41,360円という価格。

その差69,300円。
高い!高すぎる!無いわ!そりゃ無いわ!笑

見た目はほぼ同じ、パッと見の違いはケースがチタンになっただけで、めっちゃんこ変化が無い…。

まあ、だいたいの他人から見れば、Apple Watch ユーザーじゃないとSeries6かApple Watch SEか、アルミなのかチタンなのかも違いがわからないだろうしね。

Apple Watch SEからSeries 6のチタニウムに替えたとして、満足度の上昇率は多分10%も向上しないだろうし!笑
今のApple Watch SEが22,000円ぐらいで下取りに出したとしても、88,660円の追加投資はないね!笑

しかも、チタニウムケースやステンレススチールケースはGPSオンリーのモデルが無く、GPS+Cellularモデルしか無い…。
GPS+Cellularは格安SIMで使えず、キャリア契約必須だから嫌いだし。

ということで、Apple Watchの違いを把握すべく、歴代モデルの特徴を表にまとめました。
続きを読む Apple Watchの考察と一覧表、時計のガラスの種類、鉱物など素材の硬さの一覧表などをまとめてみました

スマホ/タブレットを再活用するにはクロック時計として使うのが最高

スマホ/タブレットを再活用するにはクロック時計として使うのが最高

新型コロナウイルスの影響でテレワークになったり、Stay Homeということで自宅に居る時間がとても長くなりました。
家で長い時間過ごす反面「あ、ここに時計があれば便利だけどな…」って思うことが何度かありました。

ということで、使わなくなったスマホを置き時計として活用してみます。

スマホ歴が長い人だと、使わなくなったスマホが1台や2台ぐらいは家に眠っているかもしれませんよね。

古くなったスマホはバッテリーが弱っていたり、動きがモッサリしていたりして、普段使いするにはストレスが溜まるかも知れませんが、用途を限定して使うとそれなりに現役でいけたりします。

再活用としては、
・監視カメラ
・ドライブレコーダー
・音楽再生プレイヤー
・動画再生プレーヤー
・カメラ
・フォトフレーム
・電子書籍専用機
という使い道が一般的かなと思いますが、そもそもバッテリーが弱くなっていたりするので、持ち歩くよりは家の中で使える利用法のほうが良いかなと思います。

仮にバッテリーを交換したとしても、最新OSにしてしまったがためにレスポンスの悪くなったり、スマホを再活用しようとしても、モッサリノロノロ端末を触ってはだんだんイライラしてきます。

で、結論としてはスマホ/タブレットの再活用方法で一番いいなと思ったのが「置き時計」として使うことです。

時計アプリには色んなアプリがありますが、欲しい条件としては
・視認性がいいこと
・シンプルであること
・秒表示ができること
・24時間表示ができること
・曜日のON/OFFができること
・画面をスライドして光量を変えられること
・タスクバーが消えて全画面になること
・無料であること
・広告が出ないこと
ぐらいあって、これらを突き詰めると以下のアプリになりました。

iOS(Phone/iPad/iPod touch)では「Alarm Clock – Alarm & Weather」というアプリが好きです。

Androidでは「アラームクロックFree」というアプリがいいです。

時計アプリを起動してUSB充電器を繋げてデスクやテレビの横などに置いておけば、見やすい置き時計の完成です。
しかも、スマホの時計ってネットに接続されていれば電波時計と同様に正確な時を刻んでくれます。

うちではテレビの横にiPhone5を、寝室の窓際にHTC J Butterflyを置いています。

iPhone5は東芝の4Kテレビ REGZA 49Z720Xのタイムマシンハードディスクを繋げる用のUSB端子にLightningケーブルを繋いで電源を供給しています。

HTC J Butterfly(Android)はiPhone純正の小さなUSB充電器を使っています。

寝室にはセイコークロック置き時計を買って設置しようかなと思っていましたが、スマホクロックを置いたら十分すぎるほど良いですね。

液晶の明るさも丁度良く調整ができるので最高です。

iPhone5もHTC J Butterflyも中古だと2,000~3,000円ぐらいで買えますので、もし時計が欲しい場合はこういう古いスマホを使うのもアリかと。

充電器もあまったものを使えばいいですし、100円ショップみたいなところにも売ってます。
そんなに高出力なものでなくても大丈夫です。

そして、スマホを置き時計として使うなら立てたまま置けるスタンドが欲しいですが、これは「スマホリング」がとてもいいです。

これまた100円ショップでも売ってます。

アプリを使った置き時計は、スマホを再活用する方法としてはイチオシです。
オススメ!

サウナー向けの腕時計 CASIC G-SHOCK G-LIDE GLX-5600-7JF 〜 Amazonで買ったイイモノ

サウナに入る時は時計をしていたい派です。
というわけで、これまで「サウナー向けの腕時計 チープカシオ F-108WHC-1AJF」というチプカシを使っていました。

が、ちょうど使い始めて1年が経った頃に電池が切れてしまいました。
もっとも購入時に入っている電池はあくまでも動作チェック用のモニター電池ということなので、電池を交換すればいいだけの話なのですが、たまたま電池を替えに行ったショップだと電池交換に1,500円もかかりました…。

「おい、この時計2,000円しないんやで」ってことで、その店での電池交換は辞めました。

そうこうしているうちにクリスマスになってしまって、以前から目をつけていたCASIO G-SHOCK G-LIDE GLX-5600-7JFをサンタにプレゼントしてもらいました!

いいなと思ったポイントは、
・圧迫感の無いホワイト
・スピードモデル(DW-5600)のオリジナルに近いシンプルな外観
です。

その他の特徴としては、
・ワールドタイム:世界48都市(29タイムゾーン)の時刻表示、サマータイム設定機能付き
・ムーンデータ(月齢・月の形表示)
・タイドグラフ(潮汐表)
・タイマー(セット単位:1分、最大セット:24時間、1秒単位で計測、オートリピート、タイムアップ予告機能付き)
・マルチアラーム3本(1本のみスヌーズ機能付き)・時報
・操作音ON/OFF切替機能
・ELバックライト(オートライト、残照機能付き)
・報音フラッシュ機能(アラーム/時報、タイマー予告/タイムアップ、ストップウオッチオートスタート、報音連動発光)
・月差:±15秒以内 保証期間1年間付属品ケース、保証書、取扱説明書
・ストップウォッチ(1/100秒、24時間計、5秒カウントダウンオートスタート、スプリット付き)
・フルオートカレンダー
・12/24時間制表示切替
となっています。

できるだけシンプルな時計が良かったので、ムーンデータとタイドグラフ(潮汐表)はいらないかなーと思っていたのですが、白色のG-SHOCKに限定すると、なかなか選べる種類が少ないです。

その他の候補としては、G-SHOCK 世界6局対応電波ソーラー GW-M5610MD-7JF

と最後の最後まで迷いましたが、GW-M5610MD-7JFはちょっとフェイスが大きいのと黒液晶は少し見にくいのが難点。
電波時計+ソーラーは魅力的なんですけどね…。

DW-D5600P-7JFは、プロテクターが(取り外せるものの)ちょっと古臭いのと型落ちなモデルということでイマイチ。

DW-5600CU-7JFは、ちょっとシンプルすぎるのがイマイチ。

というわけで、少し小さくてシンプルなG-LIDE GLX-5600-7JFにしました。
まあ、サウナで使う分にはチプカシとほとんど変わらないのですが、ひとつ明らかに良い部分があります。

それは、操作音のON/OFFが設定できること。
サウナのような静寂な空間で、操作するたびに「ピッ、ピッ」となると他人に気を使いますよね。

音がしないことは、サウナー向けの機能の1つと言えるでしょう。

まあ、チプカシも分解してちょっと改造すれば音が消えるんですけどね。

あとは、ボタンを押さなくて時計を傾けるだけでライトが点くオートライト付きのELバックライトも便利ですね。

サウナ用としてはちょっと贅沢な時計だとは思いますが、もはや時計無しでサウナには入れないので、長く使いたいと思います。

ちなみに、サウナに入るときは時間を気にしないほうが良い、という方もいらっしゃると思います。
サウナは「腕時計を外し、時間を忘れて、自分の身体と対話する」と考える人もいるかもしれませんが…、ボクとしては腕時計のストップウォッチでキッチリと時間を測ったほうが、時計を気にして時間を計算する必要がないので、個人的にはストレスが減りますね。

そんな訳で、G-SHOCKもチプカシもオススメです!!

サウナー向けの腕時計 チープカシオ F-108WHC-1AJF 〜 Amazonで買ったイイモノ

最近サウナによく行きますが、施設によっては浴室に時計が無いことがあります。
サウナ室に砂時計しか無い場合もありますし、アナログの12分時計しかない場所もあります。

何より困るのが、水風呂に入るとき。

サウナ界のレジェンドと言われる「鶯谷のサウナセンター」などは、水風呂にも12分計が見えるように取り付けられていますが、水風呂に入りながら時計を確認できる施設は、ボクが知っている限り稀です。

そうすると「サウナで使える腕時計が欲しいなぁ」と思うのも自然と言えば自然です。

まあ、サウナは「腕時計を外し、時間を忘れて、自分の身体と対話する」と考える人もいるかもしれませんが…。

頑丈な時計と言って、すぐに思いつくのがCASIOのG-SHOCK。
機能は最低限でいいので、シンプルでベーシックなDW-5600ぐらいがいいかなと。

Amazonだと、だいたい6,000円ぐらいです。

サウナといえば温度計もあったら便利だよね、ということでビックカメラの時計コーナーにG-SHOCKを見に行きました。

カシオから派遣で来ている店員さんに
「サウナで使える、温度計などがついた時計はありますか?」
と聞いたところ、
「G-SHOCKといえども、サウナのような高温には耐えられません…とお答えするしかありません」
という回答でした…。

まあ、100℃近い高温に15分程度、その後10℃ぐらいの水につけられるのだから、かなり過酷な環境といえば…まあ、そうですね

「そうしたらチプカシはどうですか?」(チープカシオ=安価なカシオの腕時計)
と聞いたところ、
「ことサウナに入るという意味では、G-SHOCKもチプカシも耐久性にはあまりかわりがないです。」
とのこと。

ということで、店頭で防水と書いてあるチプカシをいくつか見ましたが、Amazonにあるような可愛いデザインのものがありません。

店員さんは
「正直Amazonさんのほうが種類は豊富ですよ」
ということで、Amazonでポチることにしました。

買ったのは、F-108WHC-1AJFというもので、Amazonでポイント分を引くと、実質1,928円。

ちょっと見た目的にはG-SHOCKに似ている感じですが、「WATER RESIST」とデカデカと書いてあるのに、その上に「WR」とさらに防水が強調されている…。
これは、ダサいですねぇwww

機能はシンプルで、時計機能とアラーム、そしてストップウォッチ機能のみ。
CASIOらしくカレンダーなどもついてますし、オレンジ色のLEDライトもついてます。

防水は生活防水。
生活防水なので本当は水にどっぷりつけてはダメなのですが、2,000円程度なので、実験的に壊れてもいいや、という感じで使えます。

G-SHOCKのほうが丈夫な感じもしますが、壊れることが前提で使うのならチプカシのほうがいいですね。

ということで、さっそく100℃のサウナで使ってみました。

まずは12分入りますが、何も不具合はありません。
液晶が黒くなってしまうかな?と心配しましたが、そういうのもなく、ピンピンとしています。

バンドは樹脂でできているのですが、これが結構熱くなります。
腕につけている分には問題ないのですが、このバンドを太ももなどにつけると、アツっ!となりました。

ストップウォッチで12分測って、サウナ室から退出。
次は水風呂です。

水風呂の水温としてはちょっと高めの20℃。
ここでストップウォッチをリセットして計測開始します。

時計を水の中にしっかりと沈めて3分間測ります。

3分後、自ら取り出してみてもなんら問題はなさそう。
液晶部分には変化がなく、少なくとも液晶の中に水が侵入してはいないですね。

今回はこれを3セット。
結論としては、時計は無事でした。

サウナ愛好家になってから腕時計をして初めてサウナにチャレンジしましたが、時間が正確に把握できるのでなかなか良いです。
ストップウォッチでちゃんと時間を測るので、ボーッとしていて「あれ?何分からサウナに入ったっけ?」となることも無いです。

特に90分や120分のショートコースでサウナに入るときは、効率的かつ計画的にサウナ浴が楽しめますね。

チプカシは値段以上に使える時計なので、今後は継続的にサウナで使ってみてその耐久性を試してみたいと思います。
電池寿命は約7年のロングライフなので、どれくらい使えるのか楽しみです。

ちなみに購入後30回以上サウナに行って、高温多湿のサウナ&15℃程度の水風呂にどっぷりつけて使い、また、源泉かけ流しの温泉に行って普通に温泉に浸けて使ってますが壊れる様子はありません。
さすがに水の中でボタン操作はしませんが、水が侵入していないようですね。

いまはチプカシを卒業してG-SHOCKを使い始めました。
参考記事:サウナー向けの腕時計 CASIC G-SHOCK G-LIDE GLX-5600-7JF 〜 Amazonで買ったイイモノ

サウナ室でG-SHOCKを使う利点は操作音を消す設定ができることです!
サウナ室で時計を操作しないのであれば、チプカシでも全然OKです!

まあ、どちらにしても、チプカシはコスパが良いのでオススメです!(^^)

寝室用の無音電波掛け時計 ~ Amazonで買ったイイモノ

寝室用に壁掛け時計が欲しくなって探してみた。

その辺にあった壁掛け時計だと、カチコチと秒針の音が気になってしまう。
まあ人によると思うんだけど、このカチコチ音は気になるとずーっと気になるんですよねぇ。

せっかく新調するのだから、音が静かなのはもちろん時間が狂わない電波時計がいいかな。

そこでヨドバシカメラなど複数店舗回って探したのがコレ。
CITIZENと書いてあるリズム時計工業株式会社の電波掛時計。
ネムリーナラフィネF 8MY494-019

これが良いところは、音の静かな連続秒針。
かなり時計に近づいて耳をすましても音は気になりません。

また「夜眠る秒針」機能も搭載していて、光センサーで暗くなると秒針が12時の位置で止まるんです。
分を刻む長針は、10秒毎に少しずつ進むのだけど、音はしませんね。

電池交換お知らせ機能もあるらしいですが、これはいつ使うことやら。

夜は時間を知りたくない場合もあるので、文字が光らないタイプを選びました。
人によっては、文字盤が光ったりするタイプのほうが良いかもしれないですね。

また少し値段があがりますが、気温や湿度がわかる時計もありますよね。
ボクは置き時計で気温や湿度がわかるものがあるので、掛け時計は極力シンプルなものにしました。

少し見た目が安っぽいという意見もありますが、まあ値段相応ですかね。
シンプルで電波時計で時間も狂わないので、とても良いです。

オススメです。(^^)

最高に渋い腕時計 ~ Amazonで買ったイイモノ

とあるおしゃれな大人のお友達に、最高に渋い腕時計があると聞いた。
なるほど、カシオのデジタル時計か。
ホームセンターの時計売り場に売っていそうな時計。
田舎の役場のオジチャンがつけていそうな時計。

だが、Amazonのこのコメントを見て、これはいい時計だなと考え方が変わった。


最高に渋い腕時計 ~ Amazonで買ったイイモノ


写真を見て、かって愛用したカシオのデジタル・ウォッチかと思って購入しました。前買ったのは樹脂のバンドつきでこれが長い間に付け根からひびが入って駄目になり二度買い換えました。今回はメタルバンドにしたら中々綺麗で大いに気に入っています。
ただ前買ったのは目覚ましと電話帳のついた奴だったので今回もそれと同じかなと思って購入したら、今回のは目覚ましも電話帳も入っていませんでした。きっと違う型番だったのですね。だが現物は気に入って愛用しています。
私は今88歳だから恐らくわが生涯最後のウォッチになるでしょう。お世話になりました。


なんだか素敵ですね。泣けますね。

というわけで、ボクもこれを買ってみました。
軽くてなかなか良いです。

ROLEX、OMEGA、タグホイヤー、パネライ、フランク三浦、IWC、ゼニスなどにも負けてません!
しかしながら、これはなかなか着こなしが難しいな。(^_^;)

こういう渋い時計が似合うようになりたいですね。
これを着けて高級時計を見に行こう!(^^)

電波時計&温度計&湿度計 ~ Amazonで買ったイイモノ

いまは腕時計が無くても、スマートフォンやケータイで正確な時間がわかるから便利、とは思うけど、やっぱり目覚まし時計やデスクに置き時計があったら便利ですよね。
温度もさることながら、湿度もわかると健康管理にも役立ちますし。

そこでオススメなのが、CASIO (カシオ) 置時計 WAVE CEPTOR 電波時計 温度・湿度表示 DQD-700J-8JF

特徴としては、
・かなり安い
・正確な電波時計
・わりと正確な温度・湿度表示
・ダブル電子音アラーム機能
・快適度インジケーター
・フルオートカレンダー
というわけで、手軽に使う時計としてはかなりコストパフォーマンスも機能も良くて相当便利です。

Amazonの置き時計・掛け時計ランキングではNo.1です。
かなーりイイですよ。

【硬いモノ】腕時計

最初に毎日する腕時計となったのは、G-SHOCK。高校1年の頃かな?

DW-6100というモデルで、気温と湿度が表示できるもの。
ただ、腕にはめている時は、どうしても体温で温度が狂うようで正確な温度は表示されませんでしたね。
G-ショックの頑丈さを試すために、時計を使ってキャッチボールしたり、サッカーをしたところ・・・壊れはしなかったものの、中の液晶が斜めに傾きました。
G-SHOCK DW6100
クォーツ・100メートル防水
1992年~使用

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