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アメリカ合衆国大統領って凄いね

第44代アメリカ合衆国大統領 バラク・フセイン・オバマ 日本来日 ということですが、皇居ランの最中に偶然にも大名行列に遭遇しました。
国賓としての来日は初めてだそうで、すごい警備です。超厳戒体制。

安倍ちゃん安倍総理と銀座のすきやばし次郎にお寿司を食べに行くため、多くの平民が足止めをくらっています(笑)

オバマがどうとか、アメリカバンザイ!ってわけじゃないんだけど、やっぱり、アメリカ合衆国大統領っていうのは、やっぱり色々と凄いですね。

このキャデラックワンと呼ばれるアメリカ合衆国大統領専用車
これはもう戦車ですよ。

これ、一見普通のリムジンに見えますが…。
キャデラック・ワン

なんか、すんごく車体が大きくないですか?(ちなみにオバマは185cmとわりと大柄)
キャデラック・ワン

そして、この飛行機のような厚みのドア!
やばいですね。
キャデラック・ワン

スペックは、
全長6,000mm
全高1,750mm
重量5,000kg
6,500ccディーゼルエンジン
最高速100km/h (遅い!)
価格は1台40万ドル (5~6台あるらしい)

厚さ20cmの防弾ガラスを使い、戦車並みに分厚い防弾装甲の鋼板で覆われている。
ロケット弾、RPG-7の攻撃はもちろん、地雷の爆発にも耐えられる自動車のカタチをした戦車。
化学兵器の攻撃を想定し外気を完全に遮断する加圧、空気供給システムを搭載。
運転するのは特殊訓練を受けたCIAの専門ドライバーだそうで、大統領の輸血用の血もストックされているとか。

正確にいうと、日本に来た大統領専用車は、このビースト(野獣)と呼ばれるものとは違うらしい。
2005年モデルのキャデラック リムジンっぽい。

オバマ大統領車列の一行は、大統領が乗るリムジンや警備車両、救急車、無線車などの車輌をアメリカから運んできた。リムジンは、大統領専用機エアフォースワンとは別に、アメリカ空軍の飛行機でクルマを運んでる。

今回の大名行列は約30台。長さは数百メートル。
道路は完全封鎖。

先導車、大統領専用車リムジン1号、大統領専用車リムジン2号(どっちに大統領が乗っているかは秘密)、シークレットサービス(ボディガード)のSUV、電波妨害装置搭載車輌、救急車(大統領医を含む主要スタッフが乗車)、特殊部隊車輌、偵察・警護要因車輌、探知機搭載車輌(放射線量なども測定)、通信車などなど、盛りだくさん。

うーん、オバマ氏がというより「アメリカ合衆国大統領」っていう地位は、凄いチカラを持っているんだなって実感しますね。

以下は、ランニング中に撮った写真です。

なんか、パトカーが多いような気がする
皇居ラン

なんか、警備が物々しいような気がする
皇居ラン

制服警官は警棒を持ってパトロール中
皇居ラン

ランニングをする平民はひたすら待ちます
皇居ラン

少しクルマが流れました
皇居ラン

そして、大統領ご一行。目指すは銀座のお寿司屋さんすきやばし次郎
皇居ラン
皇居ラン

まあ、寿司食いに行くだけで、これだけ警備するっていうのは前代未聞だな…笑

オバマ氏を見るよりも、大統領専用車を見たほうが興奮した!
映画みたいだ!
エアフォースワンも見たいな!

というか、見物していた他のランナーも「カッコいいな!」とか「すごい!」とか言ってた。
みんなミーハーだな…。ボクもそうなんですが…。
/(^o^)\ナンテコッタイ

河口湖に白バイが出没しました

白バイ

普段、河口湖(山梨県富士吉田市、南都留郡富士河口湖町)には白バイがいません。
ただ、地元の方には「夏場は白バイがいるよ、スピード違反取締りもやってるよ」とは聞いていました。

で、今日ゴハンを食べに下山したところ、メインストリートである139号線の対向車線に白バイが隠れているではありませんか。
「これは、いけませんね」ってことで、調査を開始すべく、バイクをUターンさせて白バイの隠れている場所に向かいます。

ところが、もはや白バイの影も形も無く、どこかに行ってしまいました。

…と、思ったら、前方400m先ぐらいに、獲物を見つけた白バイが、赤色灯を回して元気に走っています。(笑)
「これは、いけませんね!」ってことで、こちらも慎重に(気分的には赤色灯とサイレンを鳴らして)追跡します。

もう追いつくかな?ってところで、白バイはスピードダウン。
無事に獲物を取り押さえたようです。(今日の獲物はレガシー)

ということで、こちらは停止した白バイの前方にバイクを停めて、違反処理が終わるのを待ちます。
で、獲物が開放されたのを見計らって、歩いて白バイ隊員に近づきます。
さあ、楽しい尋問タイムの開始です。(笑)

・どこから来たのか?(所属は?)
・今日はいつまでいるのか?
・何を取り締まっているのか?
・何台できたのか?
・こちらで取り締まる頻度はどれくらいなのか?
・暴走族対策はどうしているのか?

と優しく色々きわどい質問をします。

28歳の若い白バイ隊員。
マジメそうですが、色々ホンネもポロポロ。

ボクはSDゴールドカード(15年間無事故無違反はボクの唯一の自慢!?)を持っていますが、白バイ隊員はまだSDシルバーカードだそうで。(笑)

(1998年5月4日から無事故無違反、日経過しました。)

てなわけで、白バイに止められたのではなく、実はこちらから仕掛けたのですね。(笑)

会話の内容は機密事項なのですが、最後は、
ボクが、
「兄ちゃん、まーお互い、運転には気をつけようや!」
って言ったら
「そうですね、ありがとうございました!」
と、さっそう白バイに乗って、元気に発進、敬礼をして帰っていきました。
(`・ω・´)ゞ

うーん、こっちのことどう思っていたのかな?

威圧は全くかけてないけど、ちょっと気味が悪かったのかも?
こんな感じで白バイ隊員に話しかける人は少ないでしょうから、ねぇ。

運転は「譲る優しさ、待つゆとり」。
今日も安全運転でいきましょうか。

P.S.リスクを最小に抑えるためには、敵を知る必要があるため、優しく話をして情報を引き出します。
(;・∀・)

オートバイは速いのだ…けど

YAMAHA YZF-R1YAMAHA YZF-R1

YAMAHA YZF-R1という1,000ccのオートバイはモーターのように回るエンジンで、7,000rpmになると白いランプがつきます。
(いま乗ってるR1はそういう設定にしてある)
そこからパワーバンドに入り、14,000rpmまで一瞬で一気に吹け上がります。

でも、1速で14,000rpmまで回してしまうと、150km/hぐらいでてしまうので、公道では回してはいけません。
6速で14,000rpmまで回すと、300km/hを超えてしまいます。

「安全は、出せるスピード、出さない勇気。」
(OvO;;)

カーインプレッション TOYOTA CROWN ハイブリッド&2.5L V6 ×アスリート&ロイヤル

TOYOTA CROWN

トヨタのクラウンといえば、中小企業の社長さんや部長さんから田舎のDQN(ヤンキー)、パトカーにまで使われる日本車の代名詞とも言えるクルマ。
トヨタといえば、カローラとクラウンがメジャーだったのだが、カローラセダンは実質的には死に絶え、プリウス勢が台頭してきた昨今では、クラウンが最後の昭和グルマとなるのかもしれない。

さて、新しいクラウンはエンジンが2.5Lの直列4気筒+モーターというハイブリッドが目玉というものの、実はシャーシのプラットフォーム自身は2003年に発売されたゼロクラウンことS180型からのキャリーオーバーで、10年以上前に設計されたものである。
とはいえ、スポット溶接やサスペンションのチューニングなどのおかげで、至る所ずいぶん進化はしている。

まず試乗したのは、ハイブリッドのロイヤル。
前述のとおり、2.5L 直列4気筒という一見チープなエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッド心臓部は、実に今どきと言えば今どきで、価格も含めてかなり割り切っているとは思う。
実際この直4エンジン自身はかなり練られて設計されたもので、そう邪険にするエンジンでも無い。

高級車=多気筒エンジンという伝統やセオリーに縛られなったのは英断とも言えるが、欧州車では当たり前となったダウンサイジング・ターボエンジン(小排気量+過給器)やクリーンディーゼルを使わなかったのは、コストの問題であると共にトヨタならではの回答だと思った。

本気で環境や動力性能を考えるなら、ガソリン+モーターのハイブリッドではなく、クリーンディーゼル+過給器+モーターのハイブリッド(またはプラグインHV)にすればより良いのだろうが、そこまでは開発費が回らないのは当然だろうし、今のところ誰もそこまでは望んでいない。

この辺は、実にトヨタらしいマーケティングから成り立ったクルマであり「これくらいのパフォーマンスでこれくらいの価格なら、日本の主要クラウンユーザーは納得するだろう」という打算から導き出されたものだろう。

まあ、実際公道を走ってみると「通常の走行」では直4らしいノイズも気にならず、ハイブリッドならではのモーターのトルクも相まって、動力性能に不満を感じることはほとんど無い。
もっとも、ちょっとアクセルを踏み込むと、ノイズが無いとは言い切れず、ガサツな一面はある。

やはりモーターが使える低速域ではリニアだが、追い越しをするような加速ではアクセルの踏み込み量と加速量の違いに違和感を覚える。
これは無段階変速機の制御の熟成が足りないのだろうか。
また、ブレーキにも、初代プリウスに感じたような気持ち悪さがいまだに残っている。
電動パワーステアリングは確実に進化してダイレクト感が残っており、昔のようなゲームセンターのカーレースゲーム筐体のような不自然さは大幅に減った。

次に試乗したのは、2.5L V6エンジンのアスリート。
そこそこ足回りは固く、高級車の指標となるNVH(ノイズ・バイブレーション・ハーシュネス)では、ハーシュネス(コツコツとした突き上げ)が気になった。
しかも、今回の試乗車はスタッドレスタイヤを履いていたので、ノーマルタイヤとなれば、さらにハーシュネスは気になるだろう。
この辺の処理は欧州車には到底及ばず、やはりサスペンション周りは安かろう悪かろうで、トヨタ車の域を超えていない。

2.5L V6のエンジンは、古典的であるも非常に素直で、直噴であるD-4の独特のノイズなどは多少気になるものの、よく回る優等生なエンジン。
このご時世、ハイブリッドでは無くともレギュラーガソリン仕様なのもありがたい。
ただ、こちらもパワーは必要十分ではあるが低速トルクが薄く、この重たいボディ対しては、最新のエンジンと比べると少し物足りない。
ブレーキのタッチは、ハイブリッドモデルとはうって変わって割りと自然なフィーリング。

エクステリアは良くも悪くもクラウンで、賛否両論のグリルも発表から時間が経って、実車を見てみるとそこまで悪くはない。
プラットフォームが変わらないこともあり、ボディサイズもほぼこれまで通り。
狭い日本の道を走るには、丁度良い車幅で、5.2mという最小回転半径とショートフロントオーバーハングのおかげで取り回しは楽。

インテリアは高級「感」はあるが、これまた良くも悪くもクラウン調。
高級感は高級とはイコールではない。

タッチパネルで操作するエアコン類は直感的に理解はできるものの、簡単にいえば「らくらくスマートフォン」。
文字が大きいのは致し方ないが、どこかチープなのだ。
細かいことを言えばその液晶に映るフォントであったり、挙動であったり、とかくチープなのだ。
ファブリックシートの品質は20年前のクラウンから進歩がまったく見られずがっかりした。
安物の本革シートを使うくらいなら、アルカンターラと本革のコンビシートぐらい用意して欲しいものだ。

8インチの大きなディスプレイを持つナビ・オーディオシステムはそれなりの出来で、次第点レベル。
ただ、BluetoothでiPhoneと容易に接続して曲を楽しんで使ったりできるのは、家電のようで面白い。
音質はオーディオ機器レベルでは無いが。

ナノイーという疑似科学を恥ずかしげもなく搭載するところは、やはり家電レベルで笑ってしまう。

日本車のセダン全般に言えるのだが、なぜトランクにノブが無く、いちいちリモコンや車内のボタンを使わなくてはいけないのだろう。
この使い勝手の悪さは今すぐ改善して欲しい。

今回のクラウンで一番感心したところは、意外にもトランクルームにダンパーが使われていることだった。
メルセデスやBMWでも昔はダンパーが当たり前に使われていたが、最近はコスト削減のためか欧州車においても、トランク容量を減らしてでもダンパーを使っていなかった。
ところが、クラウンはダンパーを使っていた。ここは評価したい。
とはいえ、超高級車であるロールスロイスも見えるところにダンパーを使っていなかったりするからどちらが良いかは一概に言えないかのしれないが。

総括としては「この値段で、この高級感と燃費、動力性能であれば、売れても仕方ない」と思った。
車の基本性能、インテリアの質感などはBMWやアウディには逆立ちしても勝てないが、クラウンは、本来、欧州車と競合するような車でも無い。

特にタクシーでの都内の利用では燃費性能が素晴らしく、聞くところによるとリッター12kmは走るらしく、月々ガソリン代が5万円も安くなったという個人タクシーの運転手さんもいた。
となると、年間60万円もの経費が削減できる。これは大きい。

いまあるトヨタの開発予算で、いま日本で売れる高級車を作りました、というのであれば、このクラウンは今のところ成功しているとは思う。
直列4気筒のハイブリッドも含めて。

このクルマ、モノとしては良くできていると思う。
車体サイズも予想よりは大きくないし、日本で乗るには大きなセダンとしては最適なサイズ。

恥ずかしいのは、やはりこの「CROWNという文字」と「王冠のエンブレム」だろうか。
この2つにこそクラウンらしいアイデンティティがこもっているのだろうけど、これは田舎臭い原因の最たるものだろう。

そういう方には「L」マークがついた、レクサスというブランドもあるよ、ってことなんだけど、初代セルシオのように「トヨタのマークだけで、グレード名のエンブレムも付け無い」、そういう潔さや謙虚さが足りない。
まあ、クラウンには謙虚さは求められていないのだろうけど。

という訳で、クラウンに乗ることに抵抗がない人には、オススメできる車ではある、とは思った。

SDカードをゲットしました (^^)

SDカードをゲットしました(*´ω`*)
SDカードと言っても「SD(Secure Digital)メモリーカード」ではなく「Safe・Driverカード」のことです。

SDカード
SDカード
無事故無違反証明書

実はボクは安全運転者(Safe・Driver)で、17年間無事故・無違反、来年の春で18年目になります。(╹◡╹)

(1998年5月4日から無事故無違反、日経過しました。)

免許証もゴールドで、もちろんペーパードライバーではなく、毎日クルマやバイクを運転しています。
前回の違反(17年前)は、スピード違反でしたが…。

なので、先日帰省したときに、SDゴールドカード(10~19年無事故・無違反)を申請しました。
SDゴールドカードは見たこと無いし。
まあ、天下りの自動車安全運転センターに630円ものお金を払うのはちょっとシャクでしたが…。

ボクの無事故・無違反、安全運転の秘訣は、一旦停止では必ず止まって、ミラーではなく目視を怠らないこと。
高速などの合流でも目視を必ずすること。
交通量の流れに乗るくらいのスピードは出しますが、決して目立つ運転はしないこと。
スピードを出す時は出して、安全を確保すること。
警察官に止められても、決して動じないこと。
もちろん高速道路を走るときは、覆面パトカーにも注意しますけどね。(・∀・)アハハ

やっぱりキーワードは「譲る優しさ、待つゆとり」ですね。

次は、20年目に貰える、SDスーパーゴールドカードの取得を目指して、これからも安全運転で行きましょう。(^o^)丿

国道が酷道に (>_<)

14日から関東地方で大雪が降って、特に交通が大変なことになっていますね。
今、長期滞在している富士山の麓でも60cmぐらいの大雪降って、これまた大変なことになってます。

まあ、ボクは富山という北陸の田舎の雪がよく降る地域の出身なので(とはいえ県庁所在地ですが)、60cmぐらいの雪なんてたいしたことないですよね。

雪が降ること自身は結構好きなので、仕事や生活に支障がなければ、
「いいぞ、もっと降れ。3mぐらい積もれ(^v^)」
という感じですが、この量だとちょっとこちら地方に住んでいる人や旅行やトラックで道路を走っている人にはタマラン雪の量ですわ。(´・ω・`)

今日は家の前を除雪して、クルマがちゃんと停められるようにしてから食料を買いに下山したのですが、道路が大変なことに!

国道139号。
片道2車線もしくは1車線のちゃんとした道路なのですが、今日はちゃんと除雪されていなくって、固まった雪で道路がガタガタして大渋滞です。
もちろんスピードなんて20km/hぐらいしかでません。

上り坂の途中でチェーンを装着しているおバカさん数人を始め、いたるところでクルマが立ち往生。
国道ではなく酷道です。\(^o^)/オワタ

さっき帰宅しようと思ったら、なんかクルマが全然動きません。
なので、運転席から降りて前方を見てみると、クルマの流れが完全に止まっているじゃないですか。(´;ω;`)

反対車線のクルマの人たちが、
「トラックが2台すべって封鎖しているから動かないよ!」って叫んでいる、笑えない状態。
このままでは、帰りが何時になるかわかりません。

幸いにも中央分離帯がなかったので、クルマから降りてサっとスコップを出して、上下線の中央にある雪を1分で除雪。
ちょいと無理やりUターンして、地元民しか知らない裏道を使って帰ることにしました。

ここからがスゴイことで、町道や村道はちゃーんと除雪がされていて、道路に雪が全然ないのです。
ところによっては、道路が乾いている場所も!

村道国道139号

おかげさまで、おうちまで安全かつ迅速に到着できました。(^_^)

うーん、いろいろ事情はあるんだろうけど、国道より町道、村道のほうがちゃんと除雪されてるってどうなのかな?
っていうか、予算とか行政的に課題はあるだろうけど、国土交通省から県や市町村に除雪応援要請できないのかな?
市町村で委託している除雪車はいまは余っていると思うんだけど。

さらにスゴイことに、この国道が封鎖されている事故・状況を、地元の富士吉田警察が把握していない。
\(^o^)/オワタ
聞くところによると、事故やトラブルが多すぎて、警察が対応できていないとか。
まあ、仕方ないかもしれませんが。。。ね。
それにしても、ちょっと対応が悪すぎるかな?

少なくとも商売で走っているトラックとかは、ちゃんと雪対策しないとダメですよん。
(´・ω・`)

’12 航空祭 in KOMATSU へ行ってきました (・∀・)

航空自衛隊小松基地での航空祭

前から行きたかった航空自衛隊小松基地での航空祭にようやく行くことができました。

昔から小松基地に行こう行こうと思っていたのに何故か行けず、一昨年は用事で行けず、去年はF-15J戦闘機のタンク落下事故を受けて中止になり、今回がボクにとって初めての航空祭でした。

よく航空祭に行く人に聞くと
「車で行くと駐車場から遠いし、バスも人がいっぱいだから、バイクで行ったほうがいい」
ということで、バイクで行きました。

しかも
「富山から行くなら朝5時には出発しないとダメだよ。6時過ぎには小松についていなくっちゃ」
となかなかハードなアドバイス。(;・∀・)

前日は快晴だったので
「航空祭当日も晴れたらいいなぁ」
と思っていたら、おやおや週間天気予報では晴だったはずが、前日ぐらいから天気予報が雨に!?

当日は富山から結構な雨。
\(^o^)/オワタ
とはいえ雨天決行なので、小松まで一気に高速を走ります。
(・∀・;)

雨でベチャベチャに濡れながら、6時過ぎに基地についたら、もうかなりの人がゲートの前で待ってました。
それでもかなり前の方に並ぶことができましたね。

入場は7時45分からとのことですが、隣にいたオジサンが言うにはいつも早めにゲートを開放するらしい。
案の定、7時過ぎにゲートが開いて、みんな一斉に入り込みます。

で、最寄りの駐車場にバイクを停めるのですが、基地内ではエンジンをかけてはダメで押していけと。。。
お、重い。
o(`ω´*)oプンスカプンスカ!!
とりあえずバイクは無事に停められて、陣地となる格納庫(屋根付き)に向かいます。

格納庫も前のほうに陣地を取ることができましたが、ブルーシートを持って行ってなかったので、仕方なく濡れた雨具を広げて陣地取りをします。
慣れた人は、折りたたみチェアはもちろん、大きなテーブルやピクニックに行くようなセットを持ってきてます。。。
うーん、次回の航空祭の参考にしましょう。(´・ω・`)

さて、飛行機などの紹介をしましょう。
ボクは飛行機マニアでは無いので、一部間違いがあるかも!?

F-15J 日本の主力戦闘機ですね。
F-15J

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バイクを車検に。。。

Yamaha YZF-R1(写真は2010年モデル。色も違う。)

普段乗っているYAMAHA YZF-R1を車検に出しました。
リヤタイヤとブレーキ周りも交換します。

HONDA CB400 SUPER FORE

それはそうと、代車はHONDA CB400 SUPER FOURでした。
400ccのバイクは久々に乗りましたが。。。
・軽くて取り扱いやすい感じがした
・パワーが無くて遅い(ホント遅い。エンジンは13,000rpmまで回るけど、回っているだけでスピードが出ない(笑))
・ブレーキが効かない(ダブルディスクなのに全然効かない)

乗ってみると、普通車と軽自動車ぐらいの違いを感じますね。。。

代車のCB400 SUPER FOURは現行車っぽい型番ですが、スペックを見ると乾燥重量はむしろR1のほうが軽いようです。
CB400が194kg、R1が172kg。

恐らく、ステアリングのポジションと、ステアリングダンパーの有無が両車の操作性に大きく影響を与えているように思います。
あとR1はクラッチなどの操作系が重たいかな。
ステアリングが重いのもあるなぁ。

CB400 SUPER FOURは足つきがよくって、とにかく乗りやすい。
誰でも乗れる。
よく曲がる。
さすが教習車にもなるバイク。

まあ、動力性能は400ccと1,000ccで、馬力が53psと180ps。
比べ物にはなりません。

車両価格は倍ぐらい違いますが、軽自動車税は251cc以上だと4,000円/年で同一。
車検の有無も同一。
車検の値段は違うけど、どうせ車検を受けるなら大きなバイクのほうがいいなぁ。

個人的には250cc以上のバイクを乗るなら、大型自動二輪の免許を取って大型バイクに乗ったほうがコストパフォーマンスが高いと思いますね。
女性やカラダの小さい方は、400ccぐらいでもいいのかもしれませんが、そういう方は600ccぐらいの逆輸入車のほうが扱いやすいかも。
もっとも、街乗りメインであれば400ccのネイキッドもいいのかもしれませんが、高速に乗るのであれば100ps以上欲しいところですね。

ETCを付けたいけど、高いんだな、これが。。。
っていうか、ETC云々の前に、高速道路が軽自動車と同じ料金なのが納得いかん。(´・ω・`)
それにしても、YZF-R1はいいバイクです。(^-^)

久々のモータースポーツ 富山トップライズ

トップライズ

富山では車好きな人には有名な、トップライズというカートが楽しめるサーキットがある。
昨日は家の用事も早く終わり、風は冷たかったものの天気はよかったので、久々にトップライズに行ってみた。

コースは1周555m。
なかなか本格的なテクニカルコース。

1回約7分で、1,500円。
なので、そこそこのスピードなら11周ぐらいは走ることができる。
この7分が結構長い。

最高速度は60km/h弱。
マシンは、GX200という200ccのエンジンで、ギヤ・クラッチ無し(遠心クラッチ?)で、基本的に誰でも乗れる。

トップライズは1年に1回か2回は行っていたのだが、常連って程ではない。
腕に自信があるわけではないが、そんなに遅いほうだとも思っていなかった。

昨日行ってみると、カートの種類にSクラスというのが書いてあった。
スタッフに聞いてみると、以前からあったようなのだがボクは覚えていない。

Sクラスはベースはノーマルマシンと同じらしいが、セッティングが変わっていて、直線が早くコーナリングが難しいらしい。
Sクラスに乗るためには、ノーマルクラスに5回乗って、ポイントカードにハンコをもらい、タイムアタックに合格しないといけないらしい。
ボクの体重だと、1周34秒台で走らないといけないとか。

会員カードは持っているが、ポイントカードは持ってきていないし、家で探してもなかった。
会員カードで乗った回数とか記録してくれればいいのに、ポイントカードが無いとSクラスへのチャレンジはダメだって。
トップライズェ。。。

てなわけで、久々に走ってみましたが、ブランクのせいか、元々ヘタなのか全然ダメでした。。。
合計2回チャレンジしましたが、一回目はタイヤが全然グリップしなくって、数回スピン。(7号車)
ベストタイムも36秒561。
お、遅い。
こんなタイムでSクラスに乗りたいなんて、お恥ずかしい限り。(´>ω<`)でもスタッフは、マシンの個体差は無いよって言うけど、昔乗った時のイメージとグリップの仕方が全然違うよなぁ。。。2回目のマシン(5号車)は、さっきとは全然マシでちゃんとグリップして安定している。 とはいえ、ベストタイムは35秒766。正直、コーナーの手前どの辺でブレーキをかけるかまだ決めてない(理解してない)んですねぇ。 あとこのカート、マニュアルギヤではないので、コーナーで速度を落としてしまうとエンジンの回転数も落ちてしまって、再度トップスピードに戻るまでにタイムラグがでてしまうんですよね。もしかして、このタイムラグを嫌がる(恐れる)あまりに、ライン取りが悪いのかもしれません。 もっと、ブレーキを踏んでスピードを落とすところは落としたほうがいいのかも。店長?いわく「1シーズン1、2回だとダメだよ(笑)通わなきゃ」ってさ。とは言えねぇ、そんなににカートだけが趣味な訳ではないですし、特別お得なレジャーでも無いですし。 平日は忙しいから行けないし、富山なんて太平洋側に比べて晴れていることも少ないので、週末に晴れたら別のところにいくことも多いわけで。 一緒に行く人も限られますしネ。何とかSクラスに乗れるように、ライン取りとか諸先輩方に恥をしのんで聞いたほうがいいかなぁ。 と、あまりムキにならずに、自分流に楽しむほうがいいような気もします。カートは1回1,500円なのですが、カート4回分のチケット(6,000円)+近くにある古洞の森のランチ券(1,000円分)+古洞の森温泉チケット(600円) がセットになって、5,000円のものがあるので、これはお得ですね。本日は全身筋肉痛で、クタクタになりました。 カートは思ったより、筋力と体力を使いますね。 っていうか、自分の体力が落ちているのを痛感しました。いつかまた行こう。カートコース トップライズ