「Mac」カテゴリーアーカイブ

便利な絶対必需品的ソフトウェア(Windows / Mac / Linux / Android / iOS)

自分が使っている便利ソフトウェアを備忘録的に記録(リンク)しとくので、よかったらご参考まで。
時代はクラウドベースになってきているけど、まだまだインストールが必要なソフトウェアが多いのも事実。

あまり多くのソフトを入れるのが好きではないので、必要最低限のモノを厳選しました。
OSに標準で付属する、またはそれに類似のソフトは基本的に掲載していません。

基本的に無料のものばかりです。(一部ソフトウェア除く)

オンラインで利用できる便利なサイトのリンク集はこちらから。
Androidの専用アプリはこちらiOS用のアプリはこちらからどうぞ。

◆インターネット・ブラウザ
Braveブラウザ Google Cheomeと同じChromiumベースのセキュア&高機能ブラウザ(Windows/Mac/Linux/Android/iOS)
 Chrome拡張機能
  ・LastPass ログインが必要なサイトのIDとPasswordを簡単に管理
  ・crxMouse Chrome™ Gestures マウスジェスチャーでブラウザを簡単コントロール!
  ・強制メイリオちゃん MSゴシック置き換え版 ゴシック書体をメイリオに置き換える
  ・User-Agent Switcher for Chrome ユーザエージェントをワンタッチで変更
  ・Chrome リモート デスクトップ 他のパソコンからインターネットを経由して安全にアクセス!  
  ・Google Analytics オプトアウト アドオン GoogleAnalyticsに情報を送らないようにするChrome拡張
  ・Password Checkup 拡張機能 パスワードが漏れていないか確認できるアドイン!
  ・IE Tab Internet Explorerでしか見られないサイトを見るときに活用!
  ・その本、図書館にあります Amazonで見ている本が最寄りの図書館にあるかすぐにわかる便利拡張機能
Google Chrome 説明不要の標準的ブラウザ(Windows/Mac/Linux/Android/iOS)

◆日本語入力
Google 日本語入力 思いどおりの日本語入力 (Windows/Mac/Android)

◆クラウドサービス
Dropbox ファイルをオンライン上にバックアップ&共有 (Windows/Mac/Linux/Android/iOS)
Googleドライブ GoogleDriveでパソコンをバックアップする
OneDrive ファイルをオンライン上にバックアップ&共有 (Windows/Mac/Android/iOS)

◆マルチメディア
VLC 対応動画が多いメジャーなプレイヤー (Windows/Mac/Linux)
JRiver Media Center 簡単で音の良いマルチメディアプレイヤー (Windows/Mac)
foobar2000 上級者向けオーディオソフト (Windows)
iTunes 音楽から、映画、アプリまで (Windows/Mac)
PMS for REGZA パソコンの中の動画をREGZAから見るソフト
Vegas Pro 4kも編集できる高性能動画編集ソフト (Windows)
Kindle for PC パソコンでKindleが読めるソフト (Windows/Mac)
Google Earth パソコンで地球を見る (Windows)

◆ドキュメント
Adobe Acrobat Reader DC PDFファイルを読む基本ソフト (Windows/Mac/Linux)
Microsoft Office Home & Business 2021 やっぱり定番で安心できる純正オフィス (Windows)
LibreOffice Microsoft Officeの無いパソコンにはこれを (Windows/Mac/Linux)
秀丸エディタ 高機能なテキストエディタ (Windows)
Cassava CSVファイルを手軽に作成・編集するフリーソフト 64bit対応 (Windows)
引用符追加ツール コピーしたテキストに、メール返信用の引用符を付与するフリーソフト 64bit対応 (Windows)

◆コミュニケーション&リモートツール
TeamViewer ネット経由でパソコンをリモート操作 (Windows/Mac/Linux/Android/iOS)
Zoom リモート操作もできるオンラインミーティングツール
Skype 無料のインターネット通話と電話への格安通話 (Windows/Mac/Linux/Android/iOS)

◆セキュリティソフト
ESET ファミリーセキュリティ 3年版 有料だけどイチオシなセキュリティソフト (Windows/MacAndroid)

◆ファイル操作など
7-Zip 7zやRARなどいろんなファイルを圧縮&解凍 (Windows/Mac/Linux)
DataRecovery 間違えて消えた、消したファイルを復元 (Windows)
Fat32Formatter 外付けハードディスクをFAT32形式に変換 (Windows)
wipe-out ハードディスクや各種メモリのデータ完全消去ツール
ディスク消去ユーティリティ インストール不要でUSB-HDD、USBメモリ、SDカード等の消去を行う (Windows)
I-O DATA ハードディスクフォーマッタ ハードディスク等のディスクを簡単にフォーマットするソフト (Windows)
FAT32 Format 無料&インストール不要で32GB以上でもFAT32フォーマット可能なソフト (Windows)
DupFileEliminator 重複ファイルを簡単検索&削除 (Windows)
Win32 Disk Imager ISOイメージなどをUSBメモリやSDカードに書きこむソフト (Windows)
アタッシェケース#3 世界標準の暗号アルゴリズムを採用した強力なファイル/フォルダ暗号化ソフト (Windows)
FilenameFix Windowsの長いファイル名を変更・削除するソフト (Windows)
Unlocker Portable 削除できないファイルなどを削除できる!!
Ninja Download Manager ファイルのダウンロード速度を最大10倍に!! (Windows/Mac)
ファイル分割ツール DIV2 ファイルを指定サイズに分割し、結合用のバッチファイルを出力 (Windows)

◆FTP系
NextFTP4 64bitOSにも対応のFTPソフト (Windows)
FileZilla日本語版 高機能なFTPソフト (Windows/Mac/Linux)
WinSCP SSHでサーバにアクセスしたい時便利。Windows10 64bit対応 (Windows)

◆コンピュータ管理、操作系
CrystalDiskInfo SSDやHDDをのステータスや健康状態を知るソフト (windows)
CrystalDiskMark ディスクの速度を計るソフト (Windows)
Core Temp 64 パソコンのCPUの温度を見るソフト (Windows)
CPU-Z CPUやマザーボード、メモリなど、ハードウェアの詳細な情報を表示する (Windows)
ProduKey Windows / Microsoft Office 等のプロダクトキーを一括表示 (Windows)
SeePasswd 忘れてしまったパスワードを表示 (Windows)
NetEnum ネットワーク上のコンピュータ情報を取得し一覧表示 (Windows)
Mouse without Borders 2台以上のパソコンをひとつのキーボード&マウスで使えてD&Dもできる (Windows)

◆画像、写真ツール系
GIMP Photoshopにも劣らない?高機能グラフィックソフト (Windows/Mac/Linux)
RawTherapee フリーのRAW現像ソフト (Windows/Mac)
FreeExifEraser 写真などのExif情報を削除して個人情報を守るソフト (Windows)
画像位置情報取得ツール 写真の撮影位置(GPS)を地図で表示するためのフリーソフト (Windows)
AG-デスクトップレコーダー フリー&管理者権限不要でインストールできる画面操作録画ソフト (Windows)
縮小革命 Windows10対応の無料画像縮小ソフト (Windows)
Snipaste キャプチャが簡単にとれて簡易編集もできるソフト (Windows&Mac)

◆3D系
FUSION360 学生、趣味の工作、スタートアップの非営利目的なら無償の本格3DCAD/CAMソフトウェア
Cura 3Dプリント用ソフト (Windows)
Sculptris パワフルながら使いやすく洗練された3Dスカルプト(彫刻)ソフトウェア (Windows)

◆その他
Microsoft Windows 10 Home (64bit/32bit 日本語版) 最新のWindowsOS
Ubuntu 日本語もOKなLinuxOS
VMware Workstation Player 仮想コンピュータで違うOSを簡単に使う(Windows/Linux)
Docker Desktop デスクトップでDockerを使う (Windwos/Mac/Linux)
Eclipse Javaの開発に使います (Windwos/Mac/Linux)
Android Studio Androidの開発に使います (Windwos/Mac/Linux)
Arduino Software Arduinoのスケッチ(プログラム)に必須 (Windows/Mac/Linux)
Rainmeter デスクトップに高機能なランチャーを設置 (Windows)
Vista Rainbar WindowsVista/7に似たランチャーが使えるRainmeterのスキン(Windows)
Analog DIN Clock Screensaver カスタマイズ性に優れたアナログ時計のスクリーンセーバー (Windows)

また良いソフトがあったら更新していきます。

最新CPUベンチマーク Passmark比較表

2023年11月12日更新

パソコンやタブレットで使われているCPUの性能比較表を作ってみました。
PassMarkのCPUベンチマーク一覧から、自分が気になったCPUを抜粋しています。

CPUの性能を見るには消費電力の組み合わせがポイントですかね。
本当はここにGPU(グラフィック性能)と価格も入れるとさらに比較がしやすいのですが…。

うちで稼働中のPCはこちら

Androidスマートフォン&タブレット、iPhone、iPadなどの性能は、AnTuTuBenchmarkを参考にしてください。

CPU Passmarkベンチマークスコア比較表PDFはこちら

続きを読む 最新CPUベンチマーク Passmark比較表

DigiFi 13号 特別付録のUSB DAC搭載デジタルアンプ

DigiFiのUSB DAC搭載デジタルパワーアンプを試す
DigiFiのUSBDAC付きデジタルアンプを試す

DigiFi 13号 特別付録のUSB DAC搭載デジタルアンプを試す DigiFi 13号 特別付録のUSB DAC搭載デジタルアンプを試す DigiFi 13号 特別付録のUSB DAC搭載デジタルアンプを試す

更新日2020/10/30
投稿日2014/5/12

2014年に「DigiFi(デジファイ) 第13号」(4,320円)という雑誌の特別付録としてついてくる「USB DAC搭載デジタルパワーアンプ」が発売されました。
※付録の状態では基板むき出しなので、別売りの専用アルミケース(11,800円)に入れてました。本体より高いけど…。

ときは流れて、2020年(令和2年)。

新型コロナウイルス感染症が流行し、緊急事態宣言が出され、人々は自宅で過ごすことが多くなりました。

そうしたときに、ステレオサウンド社はこれまで売ってきたオーディオ基板を再販し、通常の半額以下となる特別価格のセット「スチューデントパック」を中・高・大学生向けに発売しました。 https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1240461.html

学生向けとは書いてあるものの一般でも可能で、このUSB DAC内蔵デジタルアンプは1,500円。

思わずひとつ買いました。

いまはもう売っていないので、ヤフオクやメルカリで買うしかないです。

青色のアルミの簡易ケースは800円。

これは公式ストアに在庫があります。

USB DAC搭載デジタルアンプアンプの設計・生産はOlasonic(東和電子)が担当。

最大出力10W×2ch(8Ω)のデジタルパワーアンプで、OlasonicのUSB接続対応卵型スピーカー「TW-S7」に搭載している技術をベースに開発された特別品。

USBバスパワーで作動するので、基本的にはパソコンとアンプをUSBで接続して、スピーカーをつけるだけ。

コンセントなども必要ないので、省エネ、省スペース!

本体に電源On/Offなどは無いが、OSの音量を調整できるハードウェアボリュームのスイッチがついています。

本来、USB2.0は最大2.5Wしか使えないのですが、大きなバケツに水を貯めて一気に放出するようなイメージの機能。
このサイズで10W+10Wを実現しています。

Olasonic USBスピーカーバスパワー10W+10W Olasonic TW-S7

「TW-S7」は新開発「Super Charged Drive System=SCDS」回路搭載により、10W+10Wものハイパワーを実現しています。SCDSとは、例えればハイブリッドカーのようなシステムで、音楽出力の小さいところでは電源部の大容量コンデンサーに充電し、出力が大きなところではその蓄えたパワーを取り出すことで、連続して大きな実効音楽出力を可能としました。さらに、新開発の高効率デジタルアンプ、高能率スピーカー・ユニット採用で、他のUSBパワードスピーカーを凌駕する高出力を達成しています。

TW-S7はスピーカー一体型のアクティブスピーカーだが、その中身だけを取り出したようなデジタルアンプ。

2014年に買ったアンプに接続してあるスピーカーは、ScandynaのMicropod SE Loudspeaker。

小さいわりには、なかなかのバランスで音質も相当キレイ。

この構成だと、PC→USBケーブル→付録のアンプ→スピーカーケーブル→スピーカーといった感じで、相当コンパクトかつシンプルに使えます。

このアンプ、結論からいうと「大きな音を出さないのであれば、解像度が高くてなかなか良いアンプ」です。

「大きな音を出さなければ」というのは結構キモで、ちょっと大きな音を出すと音が完全に割れてしまう。
とても聞いてられないレベル。

少し音量を上げていくと、アンプが電力不足で、息が切れてくる感じ。
ある一定の音量に達すると、完全に割れる。

USB2.0は、5V / 500mA = 2.5Wしかないので仕方ないのだけど、もう少し大音量に耐えられるのであれば、コストパフォーマンスも音質もサイズもなかなか良い商品になる。

それならば電力アップをはかろうと、USBを二股にするYケーブルを使用してUSBからの電源を2つ取ったり、その電源をより強力な5V / 2A = 10Wにしてみたり、USB3.0(900mA)のコネクタ&ケーブルを使ってみたり試行錯誤したけれど、やはり音割れは直らず。

特に少し大きめなスピーカーを使うと、全然使い物にならない。

と言っても、この「割れる音量」というのは結構大きな音なので、オフィスや自宅で普通に使う分には大丈夫。
大きめの音で音楽や映画を楽しみたい人は力不足ということで。

まあ、Androidケータイをつないでも音が出るし、なかなか面白い商品。
ちなみに、Nexus7(2013)は標準ではUSBから音が出力されませんでした…。

わりと新しいアンプを聴き比べで聞いた、ONKYO CR-N755 ネットワークCDレシーバーと比べると音量以外は付録のほうが良い。

むしろ、このONKYOはどんな酷い音だよ、って感じ?
もっともONKYOのネットワークCDレシーバーは音質を求めるより、利便性や音楽の楽しさを求める機器だと思う。

それにしても、SHARPの2005年発売の1bitデジタルアンプの音の良さが際立つなぁ。

この辺にあるアンプの音質順を比べてみると、
SHARP 1bit SM-SX10 259,200円
Wadia 151 PowerDAC mini 159,840円
Olasonic NANOCOMPO NANO-UA1 75,600円
SHARP 1bit SD-VH9 65,000円程度
Olasonic DigiFi No.13 4,665円+ケース代
ONKYO CR-N755 61,560円
かな?

デジタルアンプに限っていうと、値段と音が比例しているね…。

なかなか良いアンプなので、小さなスピーカーにつないで音楽を楽しみたいと思います。

Wi-FiルーターのアドレスとIDとパスワード一覧

自宅や友人宅などでたまーに設定することがあるのがWi-Fiルータ。

Wi-Fiの設定をするにもまずはWi-Fiに繋いでいないと通常は設定不可能なので、最初はできれば有線LANで設定したほうが簡単でラクだと思います。
コンピュータとWi-FiルータをLANケーブル(ヒモとも言う)で結んだら、次はブラウザで設定画面を呼び出しましょう。

続きを読む Wi-FiルーターのアドレスとIDとパスワード一覧

アスペクト比ってなんか面白い

アスペクト比ってなんか面白い

むかしからのブラウン管テレビは4:3のアスペクト比でしたが、1994年ぐらいのアナログハイビジョン放送、1995年のクリアビジョン放送から16:9のワイド画面が広まってきました。

当時のキャッチフレーズとしては、
「16:9のワイド画面は、今まで映っていなかった横の部分も見られて臨場感抜群!」
のような説明をしていましたが、最近よく考えるとこれは違うように思いました。

アスペクト比ってなんか面白い

アスペクト比の一覧をみると…
1.33:1 (4:3) 映画スタンダード・サイズ/旧型テレビ
1.414:1 A判B判 紙のサイズ
1.44:1 IMAX(映画)
1.5:1 (3:2)
1.6:1 (16:10) 一部のPCディスプレイサイズ
1.618:1 新書のサイズ
1.66:1 ビスタサイズ(映画)
1.78:1 (16:9) ハイビジョン放送/地デジなど
2.35:1(12:5)シネマスコープ(映画)
って感じになっています。

アスペクト比ってなんか面白い

旧来の4:3テレビは真四角に近いアスペクト比なんですが、最近流行りのIMAXもワイドというよりはわりと縦が長い。(IMAXは昔からありますが)
IMAXは元々35mmスタンダード・フィルムの倍の幅を持つ70mmフィルムを使った規格ですね。

こうやって図にしてみると、映画などでお馴染みのビスタサイズ(1.66:1)やシネマスコープサイズ(2.35:1)はワイドで臨場感があっていいなぁと感じますね。

しかし、しかしですよ、どうやらビスタサイズは映画スタンダードサイズ(35mm)の上下をカットしたようなもののようですし、シネマスコープサイズは35mmのフィルムを左右圧縮(スクイーズ)して伸ばして表示しているようです。

となると、ビスタサイズもシネマスコープも35mmフィルムの性能を100%使いきっているわけでは無いような感じです。

IMAXは70mmフィルムを水平方向に送ることで、1コマに使うフィルムの面積を通常の映画より広くし、高精細度の映像が得られるようにしたシステムなので、70mmIMAXは相当綺麗なんだと思います。
(いまの日本にあるIMAXはデジタルなので70mmフィルムとは違いますが)

アスペクト比ってなんか面白い

結局、これまでの画面のワイド化ていうのは横に伸びたのではなく、基本的に縦がカットされていたと考えていていいのかもしれないです。

横幅を固定してみると、幅の広いビスタサイズやシネマスコープは画面の面積が狭いようにも感じますね。
アスペクト比ってなんか面白い
縦方向が短いと、必然的に情報量も少なくなります。

また、現在はワイド画面といえば16:9のアスペクト比の製品が世界標準ですが、これは安価な量産製品に多いです。

パソコンなどでの作業は16:10(1.6:1)のほうが使いやすいですが、デジタル放送(1080i)やBlu-ray(1080p)、4K(2160p)、Youtube(720p,1080p,1440p,2160p)などで使われる動画は16:9(1.78:1)となっています。

最近では良いスクリーンやモニターになると縦方向が伸びる傾向があって、パソコンの画面などでもこだわった製品は16:10の比率のものなどもあります。
iPadなどタブレットの中には、4:3(1.33:1)、3:2(1.5:1)の比率のものも徐々に増えてきました。

つまり歴史を振り返ると、とりあえず画面の見た目を横にワイド化したものの、解像度や使いやすさ、臨場感などを追求したら、結局スクエアっぽく戻ったのかなと思います。
一周回って、縦方向の重要さが再認識されたって感じですかね。

ワイド化すると同等のインチ数でも画面面積=情報量が少なくなりますから。

今度パソコンモニターやタブレットを買うときは、画面の縦の比率にも注目してこだわったものを選んでみて下さい。

個人的には、解像度が3,840×2,400ピクセル、WQUXGA(Wide QUXGA) 16:10 4k対応で、30インチ程度の60Hz対応モニターがあれば欲しいなぁと思います。
使いやすいと思うんだけど、そういう商品は世の中に無いのですねぇ。
EIZOなんかが作ってくれるとありがたいんですけどね。

激安!!イチオシのセキュリティソフト

コンピュータを安全に使うためには、Windowsパソコンはもちろん、最近ではMacにもセキュリティソフトを入れてほうがいいと思う。
また、Androidスマートフォンやタブレットにも入れておいたほうがいいでしょうね。

機能が良いソフトはだいたいが有名メーカーの有償ソフトになってしまいますが、やはり値段が高いですね。

ボクの場合は、Windowsパソコンを3台、Androidスマートフォンを1台、Androidタブレットを1台、合計5台を自分ひとりで使っている。

これだけあると結構な金額になってしまうのだけど「ESET ファミリー セキュリティ 3年版(最新版)」は激安。

このパッケージは5台まで使えて3年間も使える。
単純計算で、1台/1年あたりのライセンス料はたったの300円ちょっと。

ボクは昔から「ESET SMART SECURITY」を使っていますが、動作が軽く、機能も豊富でイチオシなセキュリティソフトです。
1台につき毎年4,000円近く払っていたのだが、それバカらしくなるぐらい安くて良い。

皆さまも、是非ひとつお買い求めされることをオススメしますよ~!
(*^^)v

ローカルガイドでGoogleDrive1TBを無料でゲット

ローカルガイドでGoogleDrive1TBを無料でゲット

Googleにはローカルガイドというサービスがありますが、聞いたことがない人もいるかもしれません。
でも、GoogleMapsを使ったことがある人は、一度はクチコミや書き込みや写真は目にしていると思います。

ローカルガイドに参加すると、GoogleMAPのスポットの口コミや写真を投稿できます。
そしてローカルガイドになって貢献した特典で、GooglePhotosでも使えるGoogleDriveの1TBの容量が無料でもらえます!

ローカルガイドになってポイントを得られるのは「口コミ情報の投稿」だけだったのですが、「写真の投稿」「古いスポット情報の修正」「新たなスポットの追加」「地域に関する質問への回答」でもポイントが得られるようになりました。

◆レベル1(0~4ポイント)
ローカルガイドの月刊ニュースレターでさまざまな情報を入手できます。
・Google 主催のワークショップやハングアウトに参加できます。
・メンバー限定のコンテストに参加できます(一部の国のみ)。

◆レベル2(5~49ポイント)
・Google の新しいサービスや機能を一般リリース前に試用できます。
・交流会を企画し、ローカルガイドのカレンダーで宣伝できます。

◆レベル3(50~199ポイント)
・Google マップでローカルガイド バッジが表示され、存在感をアピールできます。
・Google+ の限定コミュニティで他のメンバーと交流できます。
・ローカルガイド コミュニティのチャンネルを作って、メンバー間の交流を深められます。
・Google が主催するイベントに招待されます(一部の都市のみ)。

◆レベル4(200~499ポイント)
・Google ドライブ ストレージを無料でアップグレードできます。
・「注目のローカルガイド」として紹介される可能性があります。
・毎年、感謝のギフトが贈られます。

◆レベル5(500ポイント以上)
・Google 社員と同じように新サービスを一般リリース前に試用できます。
・レベル 5 ローカルガイド サミットへの参加を申し込めます。

この中のレベル4の「Google ドライブ ストレージを無料でアップグレードできます」が美味しいのです。
無料でアップグレードできる容量はなんと1TBで、通常なら$9.99/月額(約1,231円)のプランです。
年間約15,000円程度のサービスなのですが、これが2年間無料で使えるのです。
これはお得ですね!

2016年7月7日からは、無料アップグレード容量が1TBから100GB、無料期間が2年からに1年間となりました。(´・ω・`)
通常$1.99月額(約200円)のプランで、年間約2,400円程度のサービスなのですが、これが1年間無料で使えるのです。

レベル4になるには200ポイント獲得する必要がありますが、クチコミは手短なコメントでもOKですし、写真を投稿したり、お店に関する質問に答えたりすれば、あっという間に貯まります。
(短くても有益なコメントが望ましいのは言うまでもないですが…)

ボクの場合は、2015年11月22日時点で232ポイントですが、内訳は
クチコミ 106件
写真 78件(78枚では無いです)
回答 42件
追加した場所 0件
編集した場所 6件
です。

以前よりGoogleMAPにはクチコミや写真を投稿していたので、今回はあっというまにこれでレベル4になってGoogleDriveが1TB無料で使えるようになりました。
もらった1TBはGoogleDrive、Gmail、GooglePhotosなどで使えます。

ボクの場合、GooglePhotosで容量を17GBぐらい使っているので、これはいいな!
(GooglePhotosの説明はこちら)

Googleローカルガイドは役立つ情報を掲載すれば人のためにもなりますし、やってみると面白いと思います。
クチコミサイトなどを使っている人には、写真用のストレージももらえるのでピッタリですね。

オススメです。(^^)

GooglePhotosは超ベンリ

GooglePhotosは超ベンリ

GooglePhotos(グーグルフォト)はAndroidやiPhoneで撮った写真をGoogleのクラウドに自動的にバックアップできるサービス。

スマフォだけでなくパソコンにソフトを入れるとパソコン内の画像も同期できるから、手持ちの写真はすべてクラウドへ自動アップロードできます。

Googleのソフトですが、iOSでも問題なく自動アップデートなどが使えるのが素晴らしいですね。
一度簡単な設定さえすれば、iPhone標準カメラで撮影するだけで、GooglePhotosへ勝手にアップロードしてくれます。
MacでもOKなのが良いです。

Google嫌いじゃなければ絶対オススメです!!

すべての写真は時系列に並べられて、タグ付け、関連付けも自動。
複数のカメラデバイスで撮った写真も一元管理できるから便利だわ!

しかも、1,600万画素までの写真は「無料で無制限アップロード」できます。

…なんですが、ちょっと気になるのが「無料で無制限アップロード」を使うと、写真が圧縮されてしまいます。

1,600万画素以下のカメラで撮った写真も圧縮されて保存され、見た目にはほとんどわからなくても劣化しています。

GooglePhotosの設定で、劣化させない方法もあります。
Google Driveのユーザ領域(標準15GB)を使えば元のファイルの品質、サイズをそのまま保存できます。

ボクは保存容量を使ってしまう「そのまま使う」(元の解像度)と設定しているので、あっという間に標準の保存容量15GBを使ってしまいました。
なので、100GBまで使える$1.99/月のGoogleドライブの有料プランを申し込みました。

月々の支払いは発生してしまいますが、いくらスマートフォンの低クオリティのカメラでの撮影はいえファイルが劣化する(非可逆圧縮)は避けたいです。

例えばですが、ボクは普段聴く音楽はMP3(320kbps)でも構いません。
GooglePlayMusicを使っていますが、これだと無料で50,000曲をクラウドのストレージに預けられます!

とりあえず、好きなMP3の曲をAmazonなどからダウンロード購入して、どうしても高音質で聞きたかったら、後からハイレゾのファイルやCDを買うなりしてもいいわけです。
(なぜWAVやFLACを使わないかは、WAVはジャケット写真の埋め込みができないのと、FLACは今でこそ市民権を得た感があるけど、数年前までは今後も持続利用できるファイルか不明だった)

ボクが聴くジャンルの場合、大抵の楽曲は後でオリジナルの高音質ファイルをゲットすることができます。

ようは、楽曲ファイルはある程度、後からお金で解決できますが、写真は自分が撮った一期一会のもの。

ボクにとって曲と音楽のファイルの扱いの違いは、人が作った量産のファイルと自分が撮ったオリジナルファイルの違いかな?

お金をかけても取り返せないデータは、ちゃんとオリジナルで保存しておきたいというわけです。
まあ、多少のファイル劣化が気にならない人であれば、そのまま無償版で多少劣化した画像ファイル使うのも良いですけどね。
普段は気になりませんから。

メインの写真管理をGooglePhotosとせず、HDDやNASにオリジナルの写真を保存して、GooglePhotos(GoogleDrive)には劣化したコピーを置いておくというのもひとつの方法です。

が、管理がちょっと面倒ですね。

と、大人しく有償プランを続けよう…と思っていたら、GoogleDriveが1TB無料で使える!というサービスが誕生しました。

詳しくは続き「ローカルガイドでGoogleDrive1TBを無料でゲット」をどうぞ!!

スマートフォンやタブレット、PC等の液晶の縦横の長さ、ppi/dpi、画面占有率を計算しました

スマートフォンやタブレット、PCのそれぞれの液晶の縦横の長さ、ppi/dpi、画面占有率を計算してみました。

ppiは1インチあたりのピクセル数・密度で、画面表示の細かさの指標です。
dpiは1インチあたりのドット数です。

ppi(pixel per inch)とdpi(dots per inch)はほぼ同じように使われていますが、印刷の場合などは1ドット=1ピクセルにならないこともあります。
モニターやディスプレイの画面表示については、ppiのほうがより正確な表現と言えます。

ただ、画面解像度においてもdpiがたまに使われていますね。

300ppi以上だと近接肉眼でもピクセルの確認が困難であり、これ以上の必要性にやや疑問があると言われています。
個人的には、500ppiに近くなると絶対にピクセル判別不可になります。

画面占有率は、丸みの無い長方形の筐体を想定し計算しているので、角の丸みに応じて誤差が増えます。

ちなみに、雑誌見開きは4:3サイズ。通常の横置き全画面で見る場合、画面長方形の短辺の値が見開き画面の大きさとなります。

画面占有率が高ければ高いほど、スリムになります。
まあ、あまり画面占有率が高すぎても持つ場所が少なくなって取り扱いが面倒になるのですが、それでも画面占有率が低くてベゼルが分厚い製品は、バランスが悪くてカッコ悪く、使いたくないですね。

主にAV向けのモニターやテレビの計算結果の表はこちら

続きを読む スマートフォンやタブレット、PC等の液晶の縦横の長さ、ppi/dpi、画面占有率を計算しました

フレッツ光ネクスト(VDSL)の速度が劇的に速くなりました

マンションに入っているフレッツ光ネクスト(VDSL回線)のダウンロード速度が3Mbps~5Mbpsと遅くって、まあこんなもんなのかなぁと半分諦めかけてたんだけど、ダメ元でNTTにVDSLモデムの交換をお願いしたら…
有線LANのデスクトップパソコンで、DOWNLOAD 75.43Mbps、UPLOAD 79.70Mbps、PING 1msとめちゃ速くなった!

光回線(フレッツ光ネクスト/VDSL)の速度が上がりました

Speed TestBNRスピードテストの複数サイトで調べたからまず間違いなく速くなったね。

iPhoneやAndroidのWi-Fi環境でも40Mbps~50Mbpsぐらい出てるからずいぶん快適になったなぁ。

もっと早く対策しておけば良かった…。

固定回線が遅いと思った方は、モデムやルーターの交換、モジュラーケーブルも変えてみると、10%ぐらいの速度の向上が期待できるかもしれませんよ。
お試しあれ。