「オーディオ」カテゴリーアーカイブ

i-dioの放送が開始されて1ヶ月が経過しました

i-dioの放送が開始されて1ヶ月経ちましたが…

2016年3月1日から新デジタル放送の「i-dio(アイディオ)」が、都内を含む一部地域で放送開始されました。
うちには2月にモニター用のチューナーが届いていましたので、放送開始当日から視聴できていました。

i-dioは地上アナログテレビ放送終了後に空いたVHF-Low帯(99MHz~108MHz)を使ったマルチメディア放送。
音声だけでなく、映像やデータ放送も活用するのが特徴です。

肝心の音質はAAC48kHz/320kbpsでわりと高音質。
Radiko.jp などと比べるとかなり綺麗なのがよくわかります。

AndroidをUSB-DAC経由でデジタルアンプに入れて、そこそこのスピーカーで鳴らしてやるとかなり音が良いのがわかります。
将来的にはハイレゾの放送も予定しているらしいで期待できますね。

Androidでi-dioアプリ単体で曲を聴いている分には良いのですが、ブラウザなど他のアプリを使いながらのバックグラウンド再生にすると、音が途切れてちゃんと聴けません。

とはいえ、このスマートフォンはかなりハイスペックなNexus6。
CPUは高速2.7GHz 4コアで、メモリも3GB積んでいます。

それなのに、CPUモニターを見てみると使用率が100%になっちゃってますね。
CPUモニターを見ていると4コアあるうちの、1CPUのみが100%になって、ほかのCPUは6~13%と使用率が低いです。
これはたぶんアプリ側の問題ですね。

iPad Proなどは他のアプリを立ち上げても音が途切れたりはしませんね。

CPUの使い方にも問題があるとは思うけど、バッファ量をもっと増やしたほうがいいんじゃないかな?

携帯電話端末向けマルチメディア放送サービスのNOTTVもあっというまに終わっちゃったし、この手の放送系のサービスをスマートフォンには合わないのかもしれないですねぇ。

いまのこのチューナーはスマートフォン本体とは別のタイプではありますが、これが内蔵されれば…、ってチューナーがスマートフォン本体に内蔵されてもあまり聞かないような気がします。

自動車とかに積まれると相性がいいんでしょうかねぇ…?

サービス開始から1カ月経ちましたが、使い勝手が微妙なこともあって、これまで合計10分程度しか聴取してないですね。

とりあえず興味はありますが、しばらく静観ということにします。

音が出る耳栓 SHURE ~ Amazonで買ったイイモノ

音が出る耳栓 SHURE  ~ Amazonで買ったイイモノ

イヤホンの中では結構有名なSHUREというメーカー。
元々はプロ用のマイクなどを作っていた会社なんだけど、最近はパーソナルオーディオ向けの製品も多く出している。

以前、オーディオマニアの友人に薦められてカナル型という耳栓タイプのSHUREのE5cというイヤフォンを使い始めたのだけど、素晴らしく音質が良く、しかも外部の音を強烈に遮音してくれて、かなり気に入って使っていた。

※カナル型はヘタなノイズキャンセリング機能付きのヘッドフォンよりも外部の音を遮断してくれます。カナル型イヤフォンの利点についてはこちらをご覧ください。(^^)

しかし、このE5cを使い始めてもう7年ぐらい経って、ついにというか、とうとう断線してしまった。
イヤフォンの断線はよくある話で、特にオーディオ機器との接続部分が切れてしまうのは日常茶飯事らしい。

E5cは5万円ぐらいする高級イヤフォンで愛着もあったし、まだ使えるかなと思ってアキバの工作屋さんに行って自力で直すことにした。
細かな作業はあったものの、のべ2時間ぐらいで、プラグ部分を交換して完全に直すことができた。

と喜んでいたのもつかの間、修理完了からわずか2週間後に、今度は音が出るユニット部分の付近のケーブルが切断したようだ。
これはもう寿命ですね…。

まあ、ケーブルをイヤフォン修理専門店で全部交換すれば約15,000円で直るのだけど、次は音が出るユニット自身が壊れる予感がしたので、もう諦めて新調することにしました。
音楽を聞いて楽しむことも大事だけど、周りの嫌な音を遮断してくれる大切な仕事の道具だからね…。

SHUREを始めとして、いろんなメーカーのいろんなタイプの5万円~10万円もするような超高級イヤフォンも試してみましたが、やっぱりイヤフォンに5万円とかは高い気がする。

その反面、家のオーディオ機器ってずっと長寿命に使えるんですよね。

特にスピーカーは機械ではなく、楽器に近いんです。
参考までになんですが、ボクが高校生ぐらいの時に使っていたパイオニアのS-UK3というスピーカー(2台1組 60,000円 1993年8月発売)ですが、先日中古ショップで20,000円で売っていました。

また、大学生ぐらいの時に持っていたVICTOR SX-A103(2台1組 58,000円 1995年頃)も同じ中古ショップで、これも20,000円で売っていました。
良いスピーカーは値下がりしないんですよ。

で、まあ、外や仕事で使うイヤフォンは、外で聴く音楽はそこそこの音質でも良いかなっと。
10万円のイヤフォンも相当視聴しましたが、外でハイレゾ、FLACなどのロスレス音楽は聞かないので、もう少しリーズナブルなイヤフォンで良いかなっと。

雨で濡れることも多いですし、つい引っ掛けたりすることも少なくはないですから、いつ壊れちゃうかわかりません。

なぜ外でハイレゾやロスレスを聞かないかというと面倒だからなんですね。
良い音を聞くのは好きなんですが、iPhoneやAndroidの他にポータブルアンプを持ち運ぶのは面倒ですし、高音質ファイルは容量が大きく、FLACなどのたくさんの楽曲データを持ち運ぶとなると管理が面倒です。
とりあえず、いま外で聞くのは、MP3 320kbpsぐらいで良いかなっと。

で、壊れてしまったE5cというのは、バランスドアーマチュア方式(BA)といって、簡単に言うと、すごく小さな音を出すユニットを使って、その中に低音と高音が出る複数の振動体を動かすものでした。
2WAYとか3WAY型なんですね。
例えばSHUREの最高級のSE846は4基の高精度MICRO DRIVERを搭載したスリーウェイシステムとなっていて、これもBA方式なわけです。

SHUREのSE846やSE425など高級ラインナップはすべてBA方式を使っています。

で、これまたオーディオマニアな友人に薦められたのが、あえて従来からのシングルダイナミック型を使ったSHUREのSE215でした。
これはSHUREのラインナップの下から数えて3番目の機種で、わりと入門用として取り扱われています。

が、しかしプロが言うには、これは価格こそお手頃であるものの、BA方式である例えばSE425の廉価版ではないとのこと。
あくまでも、ダイナミック型として良い製品を目指して作られているモデルだとのことです。

つまり、SHUREでは
BA型のSE846 > SE535 > SE425 > SE315
ダイナミック型のSE215 > SE112
の並列になるということで、SE315の廉価版がSE215ではない、ということらしいです。

初めてE5cを聴いたとき「なんと低音が綺麗に出るイヤフォンなんだろう!」と感動して、その低音はBA方式によるものだと思い込んでいました。
しかし、いろいろ調べると低音を出しやすいのはむしろダイナミック型だということでした。

そして、SE215を視聴してみると、E5cと同等以上に低音が響きますね。
SE215を使い始めて1ヶ月もすると程よくエージングされてかなり馴染んできました。
低音ももちろんよく出ますし、高音の解像度も思ったよりも高いです。

で、いまなら何がオススメかというと、ズバリSE215、色はブラックです。

なぜSE215が良いかというと、一番バランスが取れているから。
SE215には、より低音の厚みをあげた水色のSpecial Editionがあるのですが、バランスはノーマルのほうが良いと感じました。

ノーマルなSE215の色はクリアとブラックがあります。
クリアはかっこいいのですが、すぐに色が変わってしまいます。
というのも、ケーブルも透明なのですが、これが酸化するのか緑色になってしまいます。

E5cも同様にケーブルが緑色になっていましたが、オーディオに興味がない女の子などには「それ100円ショップで買ったの?」と言われる始末です。
とにかく緑色に変色したケーブルは汚くて安っぽいです。
なので、色の変わらないブラックが良いかと。
正確に言うと、ブラックでも内部では色が変わっているのでしょうが、全く目立たないのですね。

あと、遮音性を高めるのであれば、「3段きのこ」と呼ばれるEATFL1-6 トリプルフランジパッドを利用することをオススメします。
好き嫌いはあるのですが、シリコンラバー素材で、耳の奥までしっかりと入り込むタイプなので、ほとんど耳栓です。
※トリプルフランジパットはSE315以上に標準で付属しています

SHUREも最近円安ってことで値上げしました。例えば…、
SE215 Special Editon 10,130円が13,820円
SE535 38,650円が59,180円
SE535 Special Editon 46,210円が64,580円
SE846 93,580円が118,580円
となり、以前に比べると相当値上げした感がありますが…仕方ないですね。

まあ値上げしたとはいえ、かなり良いイヤフォンであり、良いイヤフォンメーカーであるのには間違えありません。
iPhoneなどに標準で付属しているイヤフォンから交換してみると、目からうろこだと思いますよ。

良い音質で音楽を聴くのにも、周りのうるさい音を遮断したい人にもオススメです。(^^)

Nexus7(2013)を強制的にAndroid5.0 Lolipop にしたら音楽が少し捗るようになった

Nexus7(2013)を強制的にAndroid5.0 Lolipop にしたら音楽が少し捗るようになった

AndroidというOSは、どの端末でも最新のOSが使えるというわけではない。
iOSはそこそこ新しい端末なら最新OSが使えるのだけど。

GoogleブランドのNexusシリーズは最新のOSがいち早く使えることで有名。
で、ボクが使っているNexus7(2013)でもAndroid5.0 Lolipopが使えるということなんだけど、これがなかなかアップデートされない。
なにか不具合があってLolipopの配布が止まっているという噂もあって、11月末になってもバージョンアップできない。
これはなんかやだな。

ということで、端末だけで完結する自動アップデートは諦めて、パソコンと接続して強制的にバージョンアップできる方法にすることにした。
「ダメならば、あげてみせよう、ロリポップ」

この方法は、AndroidOSを開発する環境が必要なんだけど、元々自分のパソコンにはSDKやJavaなどの最低限の開発環境は入っているので、特に問題なし。
実際にはアップデート用のファイル入手から実装まで40分ほどで完了。
少し動作が遅くなったような気もするけど、全体的には不具合も無くよい感じ。

最新のマテリアルデザインというカタチにはなったものの、基本的には以前から各アプリがマテリアルデザインっぽくなっていたから、あまり新しくなった感は無いかな。
で、一番良かったのは、AndroidOS標準でUSB Audioに対応したこと。

まだ接続確認ぐらいしかしてないんだけど、Google Play Musicという音楽アプリを使って、デジタルアンプ Wadia PowerDAC mini(USB DAC内蔵)につないでみたら普通に音が出た。
以前実験したときは音が出なかったから進歩したね。

現時点ではストリーミングされたMP3しか聞いていないので、WAVやFlacなどのロスレス音源やハイレゾの実験とかやっていきたいかな。

それにしても、7インチのNexus7(2013)は自分の中では結構良いバランス。
こないだ新製品のNexus9を試したみたんだけど、やはり少し大きい。
Nexus9は最新のNVIDIA Tegra K1(64 ビット対応)CPUを使っているので、さすがにサクサク、ヌルヌルしてる。
ベンチマークだと、Nexus7(2013)の倍ぐらいのパワーがあるそうな。

Nexus9はいいんだけど、やっぱり少しサイズがちょっと大きいので、NVIDIA Tegra K1やSnapdragon 810といったハイエンド64bit CPUを積んだ7インチクラスのNexusブランドのAndroidタブレットが欲しいなぁ。メモリは4GBぐらいで。

いまNexus7(2013)は16GBモデルだと2万円を切っているので、これはお買い得だと思う。
フルHDで写真を見てもキレイだし、パソコンをあまり使わない人やお年寄りにもいいと思いますよ。

microSDHCメモリーカード 32GB CLASS 10 /UHS-I~ Amazonで買ったイイモノ

スマートフォンやデジタルカメラ、パソコンやテレビやドライブレコーダーなど利用範囲が広いSDメモリーカード。
小は大を兼ねる的に、一番小さなサイズのmicroSDカードを利用する機器が多くなりましたね。

「スマートフォンに入れるのにどのSDカードがいいのよ~?」と迷う方もいらっしゃると思いますが、
「容量は多いほうがいい」「速度は速いほうがいい」に決まってますよね。
そして「お値段は安くて、そこそこのモノ」がいいですよね。

そしたら「Class10」「UHS-I」という高速な速度で、「32GB」というまあまあ大容量のサイズのSDカードにしましょう。
というか、普通はこれでいいと思います。
これが2,000円以下で購入できるなら、お買い得です!
あと防水もいいですね。
万一、スマートフォンを水没させて壊れてしまっても、SDカード内のデータが残っているだけでもありがたいですからね。
長期保証、無期限保証もいいですね。

某通信キャリアで売っている「なんとか SELECTION microSDHCメモリーカード 32GB CLASS 10 /UHS-I」だと10,128円(税込)もします!
基本的に2,000円以下で買えるものと同じなのに、ボッタクリですかな?

家電量販店で買っても高いですよねー。
基本的に同じものですよ。。。

あ、お使いの機器がSDXCの64GBにも対応しているのであれば、「microSDXCカード UHS-I Class10 64GB」にするのもいいかも。
どちらにせよ、SDカードはネットで買うに限りますね!

HDMIケーブル Ver1.4(3m) ~ Amazonで買ったイイモノ

いまやテレビやパソコンはもちろん、ゲーム機やスマートフォンまでがほとんどがHDMIケーブルを使っていて、劣化せずにフルハイビジョン動画を見れるようになった。
あったら便利なHDMIケーブルだが、家電量販店で買うと目玉が飛び出るような値段もする。
SONYの Ver1.4 HDMIケーブル 1.5mが2,000円ぐらいね。

Amazonで売ってる無名メーカーのは、同じVer1.4のHDMIケーブル 3mで490円ぐらい。
まあ、大手メーカーの製品じゃないと嫌な人だったらSONYとかPanasonicのHDMIケーブルを買えばいいけど、1/5ぐらいの値段で買えるんだったら、別に無名メーカーでもいいような気がする。

無名メーカーでも、たいていの機器では差はわからないレベルだし。
3Dにも対応しているし、4Kだって大丈夫。(のはず)
HIGH SPEED with Ethernet認証済みの“イーサネット対応HIGH SPEED HDMIケーブル”だから、1本のケーブルで、映像信号と音声信号をデジタルのままで高速伝送するだけでなく、イーサネット信号の双方向通信、LANを使ったネット接続などもできます!

まあ、4Kテレビぐらいの高額商品につなぐなら、SONYのHDMIケーブル買ってもいいかもですけどね。
普通の液晶テレビとゲーム機やパソコンならこの安ケーブルでも十分かと。

もちろん、ハイエンドAV機器やオーディオを使う人は、SONYやPanasonicなどの中途半端なHDMIケーブルではなく、「WireWorld Platinum Starlight 7 / 3.0m (216,000 円)」ぐらいのモノをお使い下さい。
そこまで求めない方は、こういう安物のHDMIでもいいようにも思います。笑

1.5mと3mでは画質に多くの差が出るわけでも無いので(ケーブルが長いことでの劣化はほとんど起きないハズ)、長くもなく短くもない3mぐらいのものを、予備のHDMIケーブルとして手元に一本置いておくと何かと便利ですよ。

Chromecast で音楽を楽しむ

Chromecast で音楽を楽しむ

2014年5月28日、GoogleからChromecastが発売された。
アメリカではすでに去年から発売されているので、そう目新しいものではないが、日本で正式に発売されたのは嬉しい限り。
仕事でも使うので、当日買った。
うーん、Nexus7 2013 32GBに続いて、Google製品は当日購入が多いね。

Chromecastは簡単にいうと、スマフォやタブレット、パソコンでの動画や写真、音楽をテレビで再生する機械。
正確にいうと、スマフォに写っているモノをスマフォから飛ばすのではなく、スマフォをリモコンのようにして、Chromecast自身へサーバから直接映像や音楽を送信するモノ。
ここがこれまでの類似商品と大きく違うところ。
(これまでの機械はスマフォの中の映像などをミラーリングしたりするモノがほとんど)

もうひとつの大きな特徴としては値段が4,200円と安いこと。
使う頻度が高い人なら、各々のテレビのHDMI端子にひとつずつChromecastをつけてもいいかもしれないよね。

Chromecastの面白いところは、YoutubeやGooglePlayビデオのようなGoogleのサービスでなくても使えること。
NTTドコモのdビデオやauビデオパスでも使える。
近い将来にはニコニコ動画やHuluでも使えるようになるはず。

友達や仕事の仲間なども結構発売日に買っていて、主にYoutubeなどを見ているようだ。
いちおう映像はフルHD対応で、そこそこキレイに見れる。
多少遅延などはするけど、まあ、実用範囲。
パソコンのGoogleChromeブラウザ画面(タブ1つ分)をテレビに出力することもできるので、プレゼンなどに使うのも可能。
(文字変換やマウスカーソルは表示されないので、編集などの利用は無理かな?)

ボクの場合は、映像などはほどほどで良いのだけど音楽を聞くのにメインとして使いたい。
いまの寝床はCDプレイヤーなどはなく、音楽の再生装置はパソコンかスマフォ、またはタブレット。
これにUSB接続が可能なデジタルアンプ Wadia PowerDAC mini(USB DAC内蔵)を接続して音を出している。

現状で面倒なのが、必ず有線でパソコンやスマフォをアンプと繋げなくてはならない。
そして、パソコンの電源を入れておかなくてはならない。
なので、リモコンだけで音楽を聞くっていうのができない。
スマフォとアンプだけでも音楽は聞けるけど、有線になってしまうのは邪魔ですし。

しかし、Chromecastを使えば、スマフォのプレイヤーでプレイボタンを押してキャスト配信させるだけで音が出る!
HDMI-CEC(ビエラリンクやブラビアリンクなど)対応のテレビなら、自動的にテレビの電源が入って自動的にビデオ1(HDMI)に切り替わって、Chromecast経由で音楽が流れる!
アンプの電源が入っていれば、テレビのスピーカーではなくて、ちゃんとしたオーディオ用のスピーカーからも音が出る!
テレビなどのリモコンはとりあえず必要なし。
これは便利すぎる。

音の(簡単な)流れとしては、
「スマフォ」→Wi-Fi→「Chromecast」→HDMI→「液晶テレビ」→光デジタル→「アンプ」→「スピーカー」
という感じ。

ざっくりと図にすると以下のようになるかな。
ChromeCast配線図

音楽はGoogle Play Musicというサービスを使う。

これは50,000楽曲をクラウドに無料でアップできていろんなデバイスから聞けるサービスなんです。
日本ではまだ正式にはサービスしていない。日本で使う場合は自己責任でググって調べて下さい。(笑)

Google Play Musicを使えば、iTunesなどに入っている曲が全部聞けるから超便利なんだ。
音質は次第点。まあ、そもそも圧縮音楽(MP3、AAC等)などなので、そこまでピュアオーディオではないのでいいんだけど。(笑)

ベッドにいながら好きな音楽が楽しめるようになってすごく便利。
朝の外出間際にタブレットで曲を再生していて、そのままタブレットの電源を切ってカバンにしまったとしても、Chromecastは音楽を再生し続けるので便利。
タブレットからは「この曲を再生しろ!」という命令だけがChromecastに行っているから成せる技。

まあ、音楽を聴くのにBluetoothを使うのもひとつの方法なんだけど、Bluetoothはそもそもの音質が悪いことと接続が不安定という認識があるので、あまり好きじゃない。

将来的にはテレビ自身にこのChromecast機能が入るかもしれないけど、この値段で、HDMI端子に挿せばすごく簡単にテレビの大画面でコンテンツが見られるっていうのは、結構面白いと思いますね。

Androidのコンテンツをテレビで見たいのだったら、MHLケーブルかSlimPort-HDMI変換アダプタを使ってHDMI接続すれば、もっと安定して映像・音声出力できるのだけど有線で使うっていうのは少し面倒だからねぇ。

Androidを持っていなくても、iPhoneだけでも使えるので、話のネタにひとつ買っておいても損はしませんよ。

DigiFi 13号 特別付録のUSB DAC搭載デジタルアンプを試す

DigiFiのUSB DAC搭載デジタルパワーアンプを試す
DigiFiのUSBDAC付きデジタルアンプを試す

パソコン用の省スペースなアンプとスピーカーが欲しくて、「DigiFi(デジファイ) 第13号」(4,320円)という雑誌の特別付録としてついてくるUSB DAC搭載デジタルパワーアンプを試してみた。
付録では基板むき出し状態なので、別売りの専用アルミケース(11,800円)に入れてある。

付録の設計・生産はOlasonic(東和電子)が担当、最大出力10W×2ch(8Ω)のデジタルパワーアンプで、OlasonicのUSB接続対応卵型スピーカー「TW-S7」に搭載している技術をベースに開発された特別品。

USBバスパワーで作動するので、基本的にはパソコンとアンプをUSBで接続して、スピーカーをつけるだけ。
コンセントなども必要ないので、省エネ、省スペース!
本体に電源On/Offなどは無いが、OSの音量を調整できるハードウェアボリュームのスイッチがついている。

本来、USB2.0は最大2.5Wしか使えないが、大きなバケツに水を貯めて一気に放出するようなイメージの機能で、このサイズで10W+10Wを実現している。

Olasonic USBスピーカーバスパワー10W+10W Olasonic TW-S7

「TW-S7」は新開発「Super Charged Drive System=SCDS」回路搭載により、10W+10Wものハイパワーを実現しています。SCDSとは、例えればハイブリッドカーのようなシステムで、音楽出力の小さいところでは電源部の大容量コンデンサーに充電し、出力が大きなところではその蓄えたパワーを取り出すことで、連続して大きな実効音楽出力を可能としました。さらに、新開発の高効率デジタルアンプ、高能率スピーカー・ユニット採用で、他のUSBパワードスピーカーを凌駕する高出力を達成しています。

TW-S7はスピーカー一体型のアクティブスピーカーだが、その中身だけを取り出したようなデジタルアンプ。

接続してあるスピーカーは、ScandynaのMicropod SE Loudspeaker。
小さいわりには、なかなかのバランスで音質も相当キレイ。

この構成だと、PC←USBケーブル→付録のアンプ←スピーカーケーブル→スピーカーといった、相当コンパクトかつシンプルに使える。

このアンプ、結論からいうと「大きな音を出さないのであれば、解像度が高くてなかなか良いアンプ」。
この「大きな音を出さなければ」というのは結構キモで、ちょっと大きな音を出すと音が完全に割れてしまう。
とても聞いてられないレベル。

少し音量を上げていくと、アンプが電力不足で、息が切れてくる感じ。
ある一定の音量に達すると、完全に割れる。

USB2.0は、5V / 500mA = 2.5Wしかないので仕方ないのだが、もう少し大音量に耐えられるのであれば、コストパフォマンスも音質もサイズもなかなか良い商品になる。
それならば電力アップをはかろうと、USBを二股にするYケーブルを使用してUSBからの電源を2つ取ったり、その電源をより強力な5V / 2A = 10Wにしてみたり、USB3.0(900mA)のコネクタ&ケーブルを使ってみたり試行錯誤したけれど、やはり音割れは直らず。
特に少し大きめなスピーカーを使うと全然使い物にならない。

と言っても、この「割れる音量」というのは結構大きな音なので、オフィスや自宅で普通に使う分には大丈夫です。
大きめの音で音楽や映画を楽しみたい人は力不足ということで。

まあ、Androidケータイをつないでも音が出たりと、なかなか面白い商品。
ちなみに、Nexus7(2013)は標準ではUSBから音が出力されません…。

わりと新しいアンプを聴き比べで聞いた、ONKYO CR-N755 ネットワークCDレシーバーと比べると音量以外は付録のほうが良い。
むしろ、このONKYOはどんな酷い音だよ、って感じかな?
もっともONKYOのネットワークCDレシーバーは音質を求めるより、利便性や音楽の楽しさを求める機器だと思う。

それにしても、SHARPの10年前の1bitデジタルアンプの音の良さが際立つなぁ。

この辺にあるアンプの音質順を比べてみると、
SHARP 1bit SM-SX10 259,200円
Wadia 151 PowerDAC mini 159,840円
Olasonic NANOCOMPO NANO-UA1 75,600円
SHARP 1bit SD-VH9 65,000円程度
Olasonic DigiFi No.13 4,665円+ケース代
ONKYO CR-N755 61,560円
かな?
デジタルアンプに限っていうと、値段と音が比例しているね…。

なので、小さくて便利なアンプ+スピーカーを探していましたが、少しサイズは大きくなってしまうけど、SHARPの1bitアンプあたりを探す方向にします…。
スピーカーはB&Wかなにか適当なモノを調達しましょうか…。

HTPCで7.1chサラウンドにチャレンジ その5

DENON AVR-4520

もはや連載となった感のある「HTPCで7.1chサラウンドにチャレンジシリーズ」のVol.5です。
Vol.4はコレで、ネットワークオーディオ・PCオーディオについてはコレ

今回はAACの5.1chサラウンドについてです。
(7.1chの説明はコチラ)

地上デジタル放送やBSデジタルでは、5.1chのサラウンドに対応した番組や映画もやっている。

サラウンドとは、フロント(L/R)・センター(C)・サラウンド(SL/SR)の5チャンネルと、120Hz以下の低域を専門とする重低音のサブウーファ(SW)0.1チャンネルを加えて5.1チャンネル(5.1ch)と数える。
サブウーファーが0.1チャンネルとされるのは、再生帯域が狭いため。
まあ、映画館っぽい音声が自宅で楽しめるってこと。

デジタル放送でのサラウンドの方式は、AAC(Advanced Audio Cording)を採用していて、AACデコーダが内蔵されているAVアンプとテレビやデジタルチューナーを接続すれば「5.1ch」対応番組や映画を楽しめる。
WOWOWなどで映画を見るなら、ちゃんとしたサラウンドで楽しみたいもの。

ただ、この世の中には、AACのサラウンドチェックをするテスト信号というものが存在しないのかもしれない。
ない、無い。
ググっても、どこにも無い。
日本にも海外にも無い。
なんで無いんだーーーーo(`ω´*)o

…となると、自分で作るしかない。
周波数特性チェック用のスイープ信号20kHz~20Hz
5.1chで、フロントL、センター、フロントR、サラウンドR、サラウンドL、SW
各5秒間鳴る。

以下、作ったファイルを置いておくのでご自由にお使い下さい。
(右クリックで「名前をつけてリンク先を保存」)

元になったWAV版:Surround_WAV.wav
TS版:Surround_TS.ts
AAC版:Surround_AC3.ac3

なかなか難しいけど、一応音声が完全に分離しているのは確認しました。

パソコンでのAACのサラウンド再生はさておき、パソコンでのBlu-rayを使った、5.1chのドルビーデジタル、7.1chのドルビーTrueHD、5.1chのDTS、7.1chのDTS-HDマスターオーディオの再生はバッチリ確認できているので、とりあえず、次はハードウェアのほうをやっていきます。

サウンドボードを削る
サウンドボードを削る

テレビで録画した番組を違う部屋でみてみる

TOSHIBA REGZA 26ZP2

東芝の液晶テレビ、REGZA 26ZP2があったので、録画した番組を家の違うモニターで見れるようにしてみた。

このテレビはサイズこそ小さいけど、フルハイビジョンで3D対応、HDMI端子も豊富で、テレビチューナーも2つついている。
PCモニターにもなるそう。なかなかやるな!

26ZP2はUSB外付けハードディスクをつなげると録画ができる。
LANでルータ、DLNAとDTCP-IP(著作権保護技術)に対応したNAS(ネットワークハードディスク)をつなげると、USB外付けハードディスクに録画した番組をNASにダビング(コピー)できる
REGZA DTCP-IP録画

まず液晶テレビとUSB外付けハードディスクはすごく簡単につながる。
録画予約、再生もリモコンから簡単にできる。

次にLANにつないで、あらかじめネットワーク設定をしておいたNASに接続。
(NASの設定が面倒かもしれないけど、なんとかわかる範囲)
USB外付けハードディスクに入っていた番組も、NASにわりと簡単にコピーできる。

それで、Wi-Fi(無線)で接続されているプレステ3から、NASに入っている番組を読みだしてみると、あっさりと認識して再生される。
ただし、PS3を無線の親機から遠い場所に置くと音声が途切れたりする。

次に、Windows7でNASに入った番組を見ようとおもったけど、結構難しい。
で、時間がもったいないので諦めた。

そして、AndroidタブレットやiPhoneからNASに入った番組を見ようとおもったけど、結構難しい。
ソフトが有料で、しかも再生できる保証もなく、時間がもったいないので諦めた。

テレビはあまり観ないし、一応実験だし、あまり多くを望まないので、とりあえずPS3からは観られるということでOK。
まあ、便利な世の中ですね。

ちなみに、今度発売されるPS4はDLNAやDTCP-IPに対応するかわからないそうです。
それと、高価なハイパワーな無線ルーターをひとつ買うなら、安い無線ルーターを2つ買って中継させたほうがより遠くまで届く気がします。

わりと新しいアンプを聴き比べ

割りと新しいアンプ聴き比べ

ちょっとオーディオ好きが聞くような価格帯のわりと新しいアンプを聴き比べてみた。

上から、
Olasonic(オラソニック) NANOCOMPO NANO-UA1 75,600円 / 2013年4月発売
Wadia151 “PowerDAC mini “ (ワディア151″パワーDACミニ”) 159,840円 / 2010年6月発売 過去記事
ONKYO CR-N755(S) ネットワークCDレシーバー 61,560円 / 2012年09月発売
です。

白いOlasonicと黒いWadiaは、
・デジタルアンプ(プリメイン)
・DAC(USB-DAC)
と構成が似ている。

ONKYOはネットワークCDレシーバーなので、
・アナログアンプ(プリメイン)
・ネットワーク機能
・CDプレイヤー
・FMラジオ
・タイマーなどなど機能が盛りだくさん。
とパソコンやiPhoneなどとの親和性も良くて、音楽マニア向けではなく、どちらかというとパソコンが好きな人とか、まあ音質はそこそこで楽しめればいいかなっていう人向けですね。

これにNAS(ネットワークHDD)などをくっつけると、どこでも音楽が手軽に楽しめるっていう商品。
まあ、昔からあるミニコンポの進化版ですね。
純粋なPC用アンプと比べるのはちょっとかわいそうかな?
ネットワークオーディオの過去記事

THIEL CSS4

つないだスピーカーはTHIEL CSS4というマニアックなアメリカ製のスピーカー。(写真右)
ビックカメラとかでは売ってない感じで、2本で346,500円。
これはAmazon.comから直輸入でしかも円高の時に購入したもので、半額ぐらいと相当安かった。
でもちょっと音が硬いかな?

ちなみに、写真左の大きなスピーカーは、ソナス・ファベール STRADIVARI Homage(ストラディヴァリ・オマージュ) 2本で5,670,000円 / 2002年頃という、超高級スピーカー。
それに、村田製作所製のスーパーツイーターがついてる 210,000円。
クラシックから、レディ・ガガやRihannaのようなR&Bまで何でも綺麗に音を奏でる。

音質の結論としては、やはりWadia>>Olasonic>>>>ONKYOという結果に。
簡単にいうと、使っている技術や部品メーカーとか以前に、率直に値段の差が出てしまっているという感じです。
特にデジタルアンプは安くても音が良いという風潮はありますが、やはり倍の値段が違うと、かなりの音質が違いますね。

ONKYOは、ホント、ミニコンポレベルですね。
ガックリ。

Wadiaは山梨でパソコン用に使っていたのですが、東京の職場のパソコンデスクに置くのを、WadiaとONKYOどっちにしようか迷っています。
ONKYOは遊ぶには楽しそうだし使い勝手も良いのですが、音質がちょっと残念なのと少々筐体が大きい。
パソコン無しでも音楽を楽しめるのはいいのですが…。
やはり寝室や自室で普段使いにしたほうがいいかも。

ま、そんな感じで、東京で聞く音楽環境はまだわかりませんが、アンプの差はよくわかったので、勉強になりました。
ちなみに、ネットワークオーディオでFlacなどの(高音質)ファイルを使うのであれば、NASはよく選ばないといけないですね。

I-O DATA HDL-A2.0/Eはまあまあ良い感じかな?
まだちゃんと設定してませんが。

ま、そんなところです。