「Amazonで買ったいいもの」カテゴリーアーカイブ

デザインにこだわった亀の子スポンジ

亀の子スポンジ ~ Amazonで買ったイイモノ
東洋経済ONLINEで知った「亀の子スポンジ」。
100年以上の歴史を持つ、あの「亀の子束子」が2015年5月に新発売した、銀イオンパワーの抗菌加工を施したスポンジです。

ちょっとこの記事を見てから気になっていたのですが、千駄木に行く機会があったので2014年にオープンした谷中の直営店に行ってみました。

亀の子スポンジ ~ Amazonで買ったイイモノ

おー、かなりお洒落なお店ですね。

亀の子スポンジ ~ Amazonで買ったイイモノ

せっかくなので、亀の子スポンジとタワシを1つずつ買いました。
このスポンジは、なんでも6時間でほぼ完全滅菌できるようです。
これは良いですね。

「亀の子束子」という会社はタワシ屋さんなので、特別に抗菌の技術やスポンジ製造特許などを持っていたわけでは無いと思うのですが、ユーザの洗い物のニーズを上手くキャッチしてデザインにこだわり、センスの良い商品に仕上げていますね。

この辺、技術発想ではなく、ユーザ本位で本質を見抜いているのは凄いと思います。

直営店以外でも東急ハンズやロフトなどでも買えます。
その他、全国の取扱店はこちらで買えます。

Amazonなどで売っている「スポンジたわし極〆」シリーズのほうは、銀イオンではなく銅イオンを使用した抗菌素材を使っているそうです。

いま爆発的人気の「亀の子スポンジ」は亀の子束子のWebショップで買ったほうがいいかもしれないですね。

東京のお店に行ける方は、谷中のお店に行ってみてたら楽しいですよ。
店舗も周りの雰囲気も良いです。
オススメです。(^^)

亀の子束子 谷中店
東京都台東区谷中2-5-14 C
電話番号 03-5842-1907
営業時間 11:00~18:00
月曜定休(祝祭日の場合は翌火曜日)
地下鉄千代田線 千駄木駅から徒歩6分

PC+ワンセグチューナー+ソフト=高性能レシーバに驚き

PC+ワンセグチューナー+ソフト=高性能レシーバに驚き

Amazonで売っている680円のワンセグチューナーを買って、(DS-DT308BK)パソコンでSDR(Software Defined Radio)というソフトを使うと、ラジオや航空無線、はたまた気象衛星の画像など、いろんな無線が受信できるという…。

ボクは無線にはあまり詳しくないのだけど、とりあえず先人たちのBlogなどをみてやってみたら、まずはFMを簡単に受信できた!
http://trashbox.homeip.net/nownow/20130316/
http://www.icom.co.jp/beacon/talk/001805.html

これは凄い…。

最近では、音楽もデジタル化というかインターネットが主流で、ラジオもradiko.jpみたいなのが結構流行っているけど、アナログな無線も面白いですね。

航空無線や気象衛星の受信は結構勉強しなければわからないことも多いのですが、暇を見つけて、いろいろチャレンジしてみたいですね。
(^^)

プラークコントロールができる電動歯ブラシ ~ Amazonで買ったイイモノ

3ヶ月ぶりに歯科医院に行ってきました。
今回は定期健診でしたが、治療すべき虫歯はありませんでした。(^^)

以前は結構虫歯が多かったのですが、完治してからは改心し、今はほぼ完璧なプラークコントロールができています。
美味しいものを美味しく食べるためにも、虫歯や歯周病があってはいけませんからねぇ。

電動歯ブラシは中学生の頃から使っていましたが、いつからか普通の歯ブラシに戻りました。
そして虫歯になりました。

いや、普通の歯ブラシでもちゃんと磨けばプラークコントロールもできると思うのですが、ボクはちょっと無理でしたねぇ。
磨き方が下手なんでしょうね。

使い始めたのは、結構有名なブラウンのオーラルB の電動歯ブラシプラックコントロール DB4510NEです。

これは乾電池で動く1,000円ちょっとのかなり廉価バージョンなのですが、実はヘッドの替えブラシの部分は15,000円~20,000円する最上位のプレミアムモデルと同じなのですね。

で、初めて使ったら、かなり歯がツルツルするのに驚きました。
特に、歯の裏側の歯石が付きやすい部分が相当綺麗になります。

ブラウン オーラルBは替えブラシにも種類があって「歯間ブラシ付き」「ホワイトニング用」などもあります。
廉価版のエントリーモデルでもこれらの替えブラシが使えるのはいいですね。

しかし、このエントリーモデルと上位モデルはヘッドの動きが違います。

エントリーモデルは1分間に約9,000回転の左右回転するだけです。
上位モデルは、1分間に約40,000回の超高速上下運動で歯垢をたたいて浮かし、1分間に約8,800回の左右回転で浮いた歯垢をかき出します。

ただ、最上位のブラウン オーラルB 電動歯ブラシ プラチナブラック7000 D365356XはBluetoothでスマートフォンと接続できるなど、あまり普段から使わない機能などが充実していますので、最上位モデルと同じ基本性能の安価なモデルがいいかなと思います。

となると、ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ プロフェッショナルケア 1000 1モードタイプ ブラック D205131Xがいいですね。

これだと6,000円ぐらいで買えます。

プロフェッショナルケア 1000は最上位のプレミアムモデルと同じモーターとバッテリー(ニッケル水素充電池)を使っているようです。
なので、磨き心地は基本的に同じです。

まあ、プラチナ・ブラック7000は舌を磨くモードなどもあるので、欲しい人にはいいかもしれないですね。

そうそう、オーラルBは歯全体を2分で磨ける、ということなのですが、個人的には5分ぐらいかけて磨いたほうが綺麗になると思います。

オーラルBはどのモデルも良いとは思いますが、とりあえず電動歯ブラシをという方はエントリーモデルを、これから使い始めようという方は、プロフェッショナルケア 1000ぐらいがよいかなと。

ちなみに、エントリーモデルのプラックコントロオールとプロフェッショナルケア1000の磨いた感じの違いは、プロフェッショナルケア1000のほうがモーターのトルク感が強いです。
上下運動もあるので、やはりこちらのほうが綺麗に磨けると思います。

エントリーモデルは乾電池(エネループなどの充電池も可)で動くので、旅や職場など持ち運びにも便利なのも特色なんですけどね。

あと歯医者さんから言われたことは
「歯磨きよりもフロスのほうが大事なぐらい!フロスを疎かにするのは先進国では日本ぐらいですよ」と。

フロスというのは、糸ようじですね。

このデンタルフロスは、Yの字になっていて使いやすいのと、使い捨てではないのが良いです。
切れるまで洗って繰り返し使えます。

いずれにせよ、オーラルBはオススメです。
よい口内環境を!(^^)

美人の湯が作れる入浴剤 ~ Amazonで買ったイイモノ

美人の湯が作れる入浴剤 ~ Amazonで買ったイイモノ

美人の湯と呼ばれるアルカリ性の温泉。
このアルカリ性の温泉のような湯ざわりが楽しめる入浴剤が、アース製薬から発売されている「温素」シリーズ。
「温素」という名前はあまり聞き慣れないですが、「バスロマン」なら聞いたことありますよね。
これはバスロマンのラインナップのひとつのようです。

まろやかな湯ざわりの温浴効果でお肌を柔らかくし、なめらかにして、お肌にヌルヌル感を与えます。
「温素」はこの湯質を化学し、本格感のある湯ざわりを目指したそうで、pH9.6を実現したアルカリ性の本格入浴剤です。

「温素」には箱に入ったタイプとボトルタイプがあるのだけど、箱のタイプは中国産でボトルタイプは日本産です。
であれば、ボトルタイプのほうが良いかなと思ったのですが、pHの表示がありません。

箱のタイプには大きくpH9.6と書いてあるのに、ボトルタイプはホームページにもニュースリリースにも一切記載がありません。
箱タイプは無色なんですが、ボトルタイプは去年出たばかりで香りや色がついていて「アルカリ湯質はそのまま」と書いてあります。

ボクの独自調査によると、ボトルタイプは、水道水200Lに40gの入浴剤を利用して「9.2pH」を実現するそうです。
箱タイプよりはやや弱いですが、十分にアルカリの湯になるようですね。

pHというのは皆さんご存じだとは思いますが水素イオン濃度指数、物質の酸性、アルカリ性の度合いを示す物理量ですよね。
pH値が小さいほど酸性(最小0)で、中央値の7前後が中性、値が大きくなるほどアルカリ性(最大14)になりますね。

強酸性 pH2未満
酸性  pH 2以上3未満
弱酸性 pH 3以上6未満
中性  pH 6以上7.5未満
弱アルカリ性 pH7.5以上8.5未満
アルカリ性  pH 8.5以上
強アルカリ性 pH 10以上

例としては
胃液  pH 1.5~2
レモン pH 2.5付近
皮膚  pH 4.5~6
水道水 pH 6.5
汗   pH 7~8
血液  pH 7.4付近
海水  pH 8~8.5
石けん pH 7~10
のようになるようです。

温泉では、pH値が高いほど肌の角質を取る働きが強く、弱アルカリ性程度が適度な刺激で美肌効果が高いといわれています。

ちなみに、以前に栃木県にある那須塩原温泉に行ったのですが、ここはアルカリ性温泉でかなりお肌も床もツルツルしてるなぁと思いました。
しかし、この温泉でさえpHは8.9でした。

となると、pH値が9.1~9.6程度の「温素」は相当本格的な美人の湯といえそうですね。

参考までに、東京都心部の新宿や銀座、上野あたりの水道水の平均pHは、7.4~7.6pH程度です。
水道法第4条の規定に基いた「水質基準に関する省令」で規定する水道水の水質基準のpH値は5.8以上8.6以下です。

まあ、難しいことはよくわかりませんが、「温素」はお肌もツルツルになって、普通の入浴剤よりもこだわった感じであることがわかりました。
お値段はやや高めですが、温泉に行くことを考えると相当お値打ちです。

温泉好きなら一度は試してみる価値はありますよ。(^^)

寝室用の無音電波掛け時計 ~ Amazonで買ったイイモノ

寝室用に壁掛け時計が欲しくなって探してみた。

その辺にあった壁掛け時計だと、カチコチと秒針の音が気になってしまう。
まあ人によると思うんだけど、このカチコチ音は気になるとずーっと気になるんですよねぇ。

せっかく新調するのだから、音が静かなのはもちろん時間が狂わない電波時計がいいかな。

そこでヨドバシカメラなど複数店舗回って探したのがコレ。
CITIZENと書いてあるリズム時計工業株式会社の電波掛時計。
ネムリーナラフィネF 8MY494-019

これが良いところは、音の静かな連続秒針。
かなり時計に近づいて耳をすましても音は気になりません。

また「夜眠る秒針」機能も搭載していて、光センサーで暗くなると秒針が12時の位置で止まるんです。
分を刻む長針は、10秒毎に少しずつ進むのだけど、音はしませんね。

電池交換お知らせ機能もあるらしいですが、これはいつ使うことやら。

夜は時間を知りたくない場合もあるので、文字が光らないタイプを選びました。
人によっては、文字盤が光ったりするタイプのほうが良いかもしれないですね。

また少し値段があがりますが、気温や湿度がわかる時計もありますよね。
ボクは置き時計で気温や湿度がわかるものがあるので、掛け時計は極力シンプルなものにしました。

少し見た目が安っぽいという意見もありますが、まあ値段相応ですかね。
シンプルで電波時計で時間も狂わないので、とても良いです。

オススメです。(^^)

音が出る耳栓 SHURE ~ Amazonで買ったイイモノ

音が出る耳栓 SHURE  ~ Amazonで買ったイイモノ

イヤホンの中では結構有名なSHUREというメーカー。
元々はプロ用のマイクなどを作っていた会社なんだけど、最近はパーソナルオーディオ向けの製品も多く出している。

以前、オーディオマニアの友人に薦められてカナル型という耳栓タイプのSHUREのE5cというイヤフォンを使い始めたのだけど、素晴らしく音質が良く、しかも外部の音を強烈に遮音してくれて、かなり気に入って使っていた。

※カナル型はヘタなノイズキャンセリング機能付きのヘッドフォンよりも外部の音を遮断してくれます。カナル型イヤフォンの利点についてはこちらをご覧ください。(^^)

しかし、このE5cを使い始めてもう7年ぐらい経って、ついにというか、とうとう断線してしまった。
イヤフォンの断線はよくある話で、特にオーディオ機器との接続部分が切れてしまうのは日常茶飯事らしい。

E5cは5万円ぐらいする高級イヤフォンで愛着もあったし、まだ使えるかなと思ってアキバの工作屋さんに行って自力で直すことにした。
細かな作業はあったものの、のべ2時間ぐらいで、プラグ部分を交換して完全に直すことができた。

と喜んでいたのもつかの間、修理完了からわずか2週間後に、今度は音が出るユニット部分の付近のケーブルが切断したようだ。
これはもう寿命ですね…。

まあ、ケーブルをイヤフォン修理専門店で全部交換すれば約15,000円で直るのだけど、次は音が出るユニット自身が壊れる予感がしたので、もう諦めて新調することにしました。
音楽を聞いて楽しむことも大事だけど、周りの嫌な音を遮断してくれる大切な仕事の道具だからね…。

SHUREを始めとして、いろんなメーカーのいろんなタイプの5万円~10万円もするような超高級イヤフォンも試してみましたが、やっぱりイヤフォンに5万円とかは高い気がする。

その反面、家のオーディオ機器ってずっと長寿命に使えるんですよね。

特にスピーカーは機械ではなく、楽器に近いんです。
参考までになんですが、ボクが高校生ぐらいの時に使っていたパイオニアのS-UK3というスピーカー(2台1組 60,000円 1993年8月発売)ですが、先日中古ショップで20,000円で売っていました。

また、大学生ぐらいの時に持っていたVICTOR SX-A103(2台1組 58,000円 1995年頃)も同じ中古ショップで、これも20,000円で売っていました。
良いスピーカーは値下がりしないんですよ。

で、まあ、外や仕事で使うイヤフォンは、外で聴く音楽はそこそこの音質でも良いかなっと。
10万円のイヤフォンも相当視聴しましたが、外でハイレゾ、FLACなどのロスレス音楽は聞かないので、もう少しリーズナブルなイヤフォンで良いかなっと。

雨で濡れることも多いですし、つい引っ掛けたりすることも少なくはないですから、いつ壊れちゃうかわかりません。

なぜ外でハイレゾやロスレスを聞かないかというと面倒だからなんですね。
良い音を聞くのは好きなんですが、iPhoneやAndroidの他にポータブルアンプを持ち運ぶのは面倒ですし、高音質ファイルは容量が大きく、FLACなどのたくさんの楽曲データを持ち運ぶとなると管理が面倒です。
とりあえず、いま外で聞くのは、MP3 320kbpsぐらいで良いかなっと。

で、壊れてしまったE5cというのは、バランスドアーマチュア方式(BA)といって、簡単に言うと、すごく小さな音を出すユニットを使って、その中に低音と高音が出る複数の振動体を動かすものでした。
2WAYとか3WAY型なんですね。
例えばSHUREの最高級のSE846は4基の高精度MICRO DRIVERを搭載したスリーウェイシステムとなっていて、これもBA方式なわけです。

SHUREのSE846やSE425など高級ラインナップはすべてBA方式を使っています。

で、これまたオーディオマニアな友人に薦められたのが、あえて従来からのシングルダイナミック型を使ったSHUREのSE215でした。
これはSHUREのラインナップの下から数えて3番目の機種で、わりと入門用として取り扱われています。

が、しかしプロが言うには、これは価格こそお手頃であるものの、BA方式である例えばSE425の廉価版ではないとのこと。
あくまでも、ダイナミック型として良い製品を目指して作られているモデルだとのことです。

つまり、SHUREでは
BA型のSE846 > SE535 > SE425 > SE315
ダイナミック型のSE215 > SE112
の並列になるということで、SE315の廉価版がSE215ではない、ということらしいです。

初めてE5cを聴いたとき「なんと低音が綺麗に出るイヤフォンなんだろう!」と感動して、その低音はBA方式によるものだと思い込んでいました。
しかし、いろいろ調べると低音を出しやすいのはむしろダイナミック型だということでした。

そして、SE215を視聴してみると、E5cと同等以上に低音が響きますね。
SE215を使い始めて1ヶ月もすると程よくエージングされてかなり馴染んできました。
低音ももちろんよく出ますし、高音の解像度も思ったよりも高いです。

で、いまなら何がオススメかというと、ズバリSE215、色はブラックです。

なぜSE215が良いかというと、一番バランスが取れているから。
SE215には、より低音の厚みをあげた水色のSpecial Editionがあるのですが、バランスはノーマルのほうが良いと感じました。

ノーマルなSE215の色はクリアとブラックがあります。
クリアはかっこいいのですが、すぐに色が変わってしまいます。
というのも、ケーブルも透明なのですが、これが酸化するのか緑色になってしまいます。

E5cも同様にケーブルが緑色になっていましたが、オーディオに興味がない女の子などには「それ100円ショップで買ったの?」と言われる始末です。
とにかく緑色に変色したケーブルは汚くて安っぽいです。
なので、色の変わらないブラックが良いかと。
正確に言うと、ブラックでも内部では色が変わっているのでしょうが、全く目立たないのですね。

あと、遮音性を高めるのであれば、「3段きのこ」と呼ばれるEATFL1-6 トリプルフランジパッドを利用することをオススメします。
好き嫌いはあるのですが、シリコンラバー素材で、耳の奥までしっかりと入り込むタイプなので、ほとんど耳栓です。
※トリプルフランジパットはSE315以上に標準で付属しています

SHUREも最近円安ってことで値上げしました。例えば…、
SE215 Special Editon 10,130円が13,820円
SE535 38,650円が59,180円
SE535 Special Editon 46,210円が64,580円
SE846 93,580円が118,580円
となり、以前に比べると相当値上げした感がありますが…仕方ないですね。

まあ値上げしたとはいえ、かなり良いイヤフォンであり、良いイヤフォンメーカーであるのには間違えありません。
iPhoneなどに標準で付属しているイヤフォンから交換してみると、目からうろこだと思いますよ。

良い音質で音楽を聴くのにも、周りのうるさい音を遮断したい人にもオススメです。(^^)

ゲルマニウム美容器 ~ Amazonで買ったイイモノ

ゲルマニウム美容器 ~ Amazonで買ったイイモノ

ReFa CARATという名前は聞いたことが無いかもしれないけど、このような銀色のボールがついた美顔マッサージはなんとなく見たことがあるかもしれないですね。

と、ボクはこの美顔ローラーについて事前情報を何も持っていなかったのですが、とある雑貨屋さんでこの美顔ローラーを発見して手に取って腕で試してみたところ、わりとコロコロが気持ち良いではないですか。

値段は2,480円とお得です。
確かこのローラーって結構いい値段してたような…。
パッケージを手に取って、バーコードをAmazonのアプリで読み取ってみると、値段がわかるのはモチロンなんですが、レビューを確かめることができるんですよね。
これは便利なんですよね。

案の定これはパチモノで、やっぱり本物のリファは2万円を超えるみたいです。
ただ、このパチモノのレビューの評価が高い。
想像以上に高い。
皆さん結構星5つや4つを多くつけているではないですか。

こちらは「ゲルマミラーボール美容ローラー Shine DR-250A」という商品でローラーにゲルマニウムがついてる。
「ゲルマニウム」の効果は怪しいけど、本物のリファが発生するという「微弱電流マイクロカレント」の効果もゲルマニウムと同じぐらい眉唾モノなんだけど。(笑)

ゲルマニウム美容器 ~ Amazonで買ったイイモノ

それにしても、顔のコリとか取るのにころころローラーは気持ち良さそう。
けど、店頭にあるデモマシンで顔を試すのは気持ち悪いなぁ。
ってことでとりあえず店を後にしたのですが、家に帰ってやっぱり欲しくなったので、Amazonギフト券で買ってしまいました。

うん、予想以上にボールと肌の間にフィット感があって、ボールを転がすと肌を吸い上げるような感じが強いですね。
リファのほうは防水なのでバスタブでも使えるのですが、こちらは防水ではないです。

まあ、リファのほうが良いのでしょうが、恐らく微弱電流などよりも物理的な効果のほうが大きいでしょうね。
となると、別にこちらのゲルマミラーボール 美容ローラーシャインでも良いです。
とりあえず。

しばらく使ってみてお風呂などでも使いたいなあと思ったらリファを買うのも良いかもしれませんが、しばらくはこちらで良いです。
ボクが女子力高めても仕方ないですし。(笑)

リファを買う前のお試しとしてもオススメですよ。(^^)

Kindle Paperwhite(2014) 使い始めました

Kindle Paperwhite(2014) 使い始めました
Kindle Paperwhite(2014) 使い始めました
Kindle Paperwhite(2014) 使い始めました

昨年末から電子書籍リーダのKindle Paperwhite(2014) Wi-Fiを使い始めました。
元々AndroidのタブレットでKindleアプリを使って本や漫画を読んでいましたが、液晶がギラギラして光が強いため、目の疲れを感じるようになりました。
特に夜寝る前などの暗い場所では、タブレットの強い直射光が眼球に入ってくるのを実感しますよね。

なので、目に優しい電子ペーパー(e-ink)を利用した端末が欲しく色々調べました。
e-inkというのは、子供用オモチャの「タカラのせんせい」を思い出してもらうとわかりやすいですね。
子供用オモチャの「タカラのせんせい」

e-inkは液晶と違い直接光を出していないのです。
普通の紙と同じように光が紙に反射してインクを見ています。
対して液晶はバックライトから透過した光が直接目に入ります。
ブルーライトというのがキーワードが最近流行っていますが、まあ、e-inkはブルーライトが少ないと言えるのでしょうね。

もっとも、AmazonのKindle以外の端末はあまり興味がなかったので、最初はフラッグシップのKindle Voyageを手に入れる予定でした。
しかし、品薄状態が続いていて購入できるまで期間がずいぶんあったので、在庫があってまずは30日間お試し利用ができるKindle Paperwhite(2014)を使ってみることに。

Kindle VoyageとPaperwhite(2014)の違いは、
・画面解像度(300ppi ve 212ppiでVoyageが細かい)
・重さ(180g vs 215gでVoyageが35g軽い)
・高さ(162mm vs 169mmでVoyageが7mm低い)
・厚み(7.5mm vs 9.1mmでVoyageが1.5mm薄い)
・Voyageにはページ送りのハードウェアボタンがある
という感じでしょうか。

値段はPaperwhiteが10,280円、Voyageが21,480円です。
年末の時はお試しキャンペーンでPaperWhiteが8,280円とお得だったんですね。

ビックカメラの店頭で比べたのですが、店頭にあった実機は特にPaperwhiteのコンディションが悪くe-inkの画面が非常に荒く見えました。
なので、漫画も読むのであればVoyageで無いとダメだなと思ってました。

しかしながら、Kindle Paperwhiteの実機が到着し、実際に日常的に使ってみると思いのほか良い。

必要十分なスペックと解像度で、漫画を読むのも苦労しません。
ページめくりのレスポンスも十分です。
正確に言うとページをめくった時に一瞬画面が反転するのですが、あまり気になりません。
何より目に優しく、これは紙の本を読んでいるのと変わりません。
バックライトも内蔵しているので、暗いところでも読めますし、太陽光の下でも綺麗です。
これは素晴らしい。

本を読むのに5インチ程度のスマートフォンでは少し画面が小さいかなと思いますが、Kindleの6インチはちょうど良い画面サイズです。
最近では6インチクラスのスマートフォン(ファブレット)もありますが、16:9のアスペクト比だと少し細長いのです。
Kindleの6インチは幅は7インチのNexus7とほぼ同じです。
これは本らしい、読書専門端末ならではの画面サイズ、デザインですね。

ということで返品キャンペーンを利用して、もう1万円ほど追加してVoyageにアップグレードする必要は現時点では無いと思っています。

ちなみに、VoyageもPaperwhiteも3GモデルとWi-Fiモデル、及び広告が表示されるモデルとそうでないモデルがあります。
ボクはKindel PaperwhiteのWi-Fiのキャンペーン情報(広告)付きモデルにしました。

調べたところ、3Gモデルは電池消耗が激しく、せっかくの長寿命なe-inkの利点が損なっているとのことと、また漫画などの大容量コンテンツはWi-Fiで無いと結局ダウンロードできないので、ここはWi-Fi専用モデルのほうが良いとのこと。

また、キャンペーン情報というのは、読書時以外にKindle月替わりセールの予告や日替わり無料アプリなどの広告表示されるものです。
読書には全く影響ありませんし、お得なセールの情報はむしろWelcomeです。

電子書籍というのは、紙の本と違ってリアルに手元に残るわけではありません。
せっかく買った本がプラットフォームの消滅により、同時に消滅する可能性もあるわけです。
となると、消滅する可能性が現時点で一番低いのはAmazonといえるのではないでしょうか。

新品の本であれば書店で買うよりも安いのもメリットですね。
まあ、紙の本はリアルな紙ならではのメリットもあるし、費用だけで言えば図書館で借りたりすれば無料だし、古本屋でお得に売買できるって言うのは物体のある紙ならではですがね。
そういうのを差し置いても、電子書籍リーダーを使った読書には価値があると思います。

電車などで移動しているときは、最近の40代ぐらい以下の多くの人がスマートフォンでゲームなどの娯楽を楽しんでいますが、あまり賢そうではないですね。
Kindleでする読書は移動しているときには場所を取らずに便利ですし、表紙(本体背面)からはなんの本を読んでいるかもわかりませんしGoodです。

インタラクティブなスマートフォンも決して悪くありませんが、心静かにKindleで読書を楽しむのも非常に良いと思います。
まあ、今年は少し知的にいきたいと思います。

初めての電子書籍リーダにKindle Paperwhite(2014) Wi-Fiはオススメです!(^^)

コカ・コーラの味をアップさせる初めて?のグッズ ~ The COCA-COLA + RIEDEL

コカ・コーラの味をアップさせる初めて?のグッズ ~ The COCA-COLA + RIEDEL

ボクはコカ・コーラが好きだ。
コカ・コーラと合わない食事は寿司や純和食、カレーぐらいで、その他の概ねどんな料理でも一緒に食べても何も苦が無いぐらいの好物で、無類のコカ・コーラ好きなのは自他ともに認めるところだ。

昔は1日2リットルぐらいコカ・コーラを飲んでも気にしなかったのだが、さすがに最近は健康や体型のことなども考えて少し控えめにしている。
で、コカ・コーラ自身は好きだが、バッチや帽子などのグッズを集めるのはあまり好きではない。
コカ・コーラが好きな理由はその味が美味しいことと、いつでもどこでも同じ味を安心して飲めるというところだから、グッズにはあまり価値を見出さないのである。

しかしこの度、コカ・コーラの味がアップするという嘘のようなグッズが発売された。
RIEDEL(リーデル)という16世紀に創業したオーストリアのワイングラスメーカーとザ コカ・コーラカンパニーが共同開発したコカ・コーラ専用グラスである。
http://cocacola.riedel.co.jp/

幸いなことにこれを手に入れたので紹介したい。

このグラスでコカ・コーラが本当に美味しくなるかどうか?
結論から言うとイエス。

コカ・コーラの微妙に感じられるフレーバーがより強く感じられる。
炭酸の泡が細かくなり、喉越しも良い。
グラスが非常に薄く、グラスが唇に触れたときの感触が心地良い。

絶対的に味が良いというのは、半分はプラシーボだと思うけどそれでも良い。
1脚3,000円、2脚で4,000円というお値段だけど、良い。
良いものは良い、のだ。

これまで最高峰と思っていた瓶のコカ・コーラを上回る味を実現!?
cocacola_riedel20150103

まるで最高級のお酒のような味わいを実現!?
cocacola_riedel20150103

普通のコップだと泡が大きく間抜けな味です…
cocacola_riedel20150103

ただ、指紋や匂いがつきやすく、ちょっと手入れが大変でコンディションを保つのは少し面倒かもしれない。
なので、コカ・コーラとの相性が良いハンバーガーやピザを食べるときに使うのには向いていなく、少し落ち着いてコカ・コーラを味わって飲むときに使うのがいいかもしれない。

まあ、コカ・コーラ好きじゃないとあまり価値は見出せないと思うけど、コカ・コーラ好きなら持っていても損はしないグラスではあります。
オススメです。(^^)

LED電気スタンド ~ Amazonで買ったイイモノ

正確に言うとAmazonでは買って無く、秋葉原の道を歩いていたら見つけたLED電気スタンド。
1,200円だったんですけど、なんか明るそうだったから買ってみた。

おー、結構小さいし、薄いし、明るさも十分でこれは良い買い物かも。
見た目はかなりチープなんだけどね。
電源がACアダプターを使うっていうところが、これまでの現代的で白物家電っぽくないですね。

夜寝るときににスマートフォンやタブレットを見ていたのですが、これはよく眠れなくなるらしいので、ここは読書をしたほうがまだマシとのことです。
なので、コンパクトで使い勝手がよいLED電気スタンドは必需品になりそうです。